友達がいけなくなり、急遽母(おんとし48、見ためは若いが)と行くことに。 こんな奴がいるか?でもチケットもったいないからなーと思い不安のまま会場へ。 そして不安的中。私が一番年上かも、と心配そうな母も、終わってみれば 知ってる曲があった等と無邪気に喜んでいる。そんなことでは喜べない私は 余計寂しかった。失敗失敗。つぎは余ってもひとりでこよう。 ELEVEN GRAFFITIって好き。だけどライブにすると重たい、平たいのかな。 「アイリス」とかってちょっと「来生たかお」みたいじゃないかあ? いい曲と思うが、これってもっと熟年のポップスじゃないかなー??? 去年、一曲づついちいち途切れるのが気になったけど今年もだった。 おととしまではわりと、流れるようにつながったり、長短やカーブがあったと思うんだけど。 今年は前半の「朝日のあたる道」が一番好きだった。「BLUE TALK」なかったから代りかな。 あと、アンコールの「月の裏で...」で遅ればせながら会場がひとつになった感じだった。 97年のクアトロのレポートがいっぱい入ってますね。 昔の曲が多かったこととか、盛り上がったのに寂しい感じを抱いているレポートが 多かったですが、行けなかったのでおもしろく拝見しました。 個人的にはもうあんまりファーストの頃とかに戻らないでほしいなと思ってます。 重たく遅くなるならなるで、もっとあんたやりすぎよっやめなさいってほど、 こってりと突き進んでほしいです。
見るのが3度目で、「流れが同じじゃん」という印象がありました。 前は何度見てもそういう感じは起きなかったのに。 …などと思いつつも、ハタ目には「狂ったように」踊っていたらしいのですが。 「踏み固められた大地」は、やっぱりよかった。レコードで聴いたときは パッとしない曲だと思っていたけれど、弾き語られるとすごくグッとくる 曲なのでした。 あと、いつ見てもリクオは元気なのでした。