1997年9月20日(土)
千葉:市川市文化会館


●セットリスト

  1. ペテン師のうた
  2. Hum a Tune
  3. ブロンコ
  4. BLUE TALK
  5. BODY FRESHER
  6. アンブレラズ
  7. ビター・スィート
  8. 黒猫
  9. アイリス
  10. 踏み固められた大地
  11. サーディーンの缶詰
  12. ローラーブレイド・レース
  13. The Rover
  14. ティラノサウルス
    encore 1
  15. GOOD MORNING GOOD MORNING
  16. プライマル
    encore 2
  17. 月の裏で会いましょう
  18. ICHIKAWA〜ペテン師の歌より〜


むらかみさんによるライヴ・レポートです。

開演3分前に会場に着いた私は、売店もそこそこに会場内へ。
1回最後尾。うーん、全体がよく見渡せる(←負け惜しみ)。
昨年のシンプルな舞台装置とはうってかわって、舞台狭し、とならべられたるアルファベット。"G"や"R"が見えるから"ORIGINAL LOVE"か?と思いきや、"TOUR"や"X"なども。

そして暗転。出だしのアレンジは?あれ?これなに???

...ペテン師のうた!!おぅ。これできましたか!!

サンプリングもとりいれ、全体的に「11落書き」の雰囲気をそのまま持ってきたような感じでしたが、JJJに代わり新しいライブの定番ともいえる「黒猫」「The Rover」「ブロンコ」と最初から飛ばしまくり!!切れまくり!!のステージでした!

そして!!!今回の一番のニュースは!!

なんと!!!!Blue Talkが今回は本編に!!!!!!

これはもうBT二周年、そして管理人花嫁げっちゅーのお祝い以外なんであろうか!!!!
今回も、むせび泣く管理人さんの姿が目に浮かぶ、、、

んもう、ライブの田島さんて、馬鹿度200%!最高!(もちろん、誉め言葉です(^-^))

ツアーの出だしで緊張しているのか、MCも控えめなのかしゃべりたいのかよく分かりませんでした。いや、しゃべりたがっているんでしょう。とにかく「ひさしぶり!」を連発していました。

そして!!アンコール!!

なんと、アンコールで「月の裏で逢いましょう」をしたのです!!

初めてのオリジナルラブとの出会いのCDが「結晶」だった私ですが、友達に誘われたにもかかわらずその年ライブに行かなかったため、生で聞いたことがなかったのです。

「月と天使派」の私としては、どうしても生で聞きたい一曲だったのです。

「月と天使派」とは→BT内にあるいろいろな派閥(例:結晶派(『結晶』を愛する人達の集まり)、 夢見協会(「夢を見る人」の好きな人の集まり))の中で、木原龍太郎の 作詞した、甘い、そしてせつなく、さわやかな詩のうたを愛する人の 集まり。

もう、木原さん作詞の曲はライブではしてくれないだろう、と一緒に行った人と話しをしていた矢先のことだったので、感動のあまり、飛び跳ねてしまいました。

アレンジぜんぜん違ったけど、声質も変わったけど、もう、感動のあまり、途中で涙が止まらなくなってしまいました。

その感動のまま、フィナーレ。サンプリングのペテン師のうたとともに、メンバー紹介、そして、全員で飛び跳ねて退場。うー、最後まできれまくり。いいぞ田島!!一生ついていく!!

さ、サンプラザはがんばって前の席を取るぞ!!



鈴木勝己さんによるライヴ・レポートです。

・「月の裏で会いましょう」について

初めてのオリジナルラブとの出会いのCDが「結晶」だった私ですが、 友達に誘われたにもかかわらずその年ライブに行かなかったため、 生で聞いたことがなかったのです。
今回のライブ、正直言って乗れない曲も結構ありました。 しかし、やはり「月と天使派」の俺は、あそこで一気に爆発しました。 サビでもないのに、腕挙げっぱなし。

この曲を聴くためだけに俺はいた。あの場所に。 断言するぜ(強気)。

アレンジは全然違ったけど、違和感無かったです。 声質は、少しは昔っぽいかなと思いました。 それほど濃い歌い方ではなかったような気がします。

まあそんな細かいことは俺にとってはどーでも良くて、 「月の裏で逢いましょう」をやってくれた。 この事実だけで最高です。



水月さんによるライヴ・レポートです。

確かに田島さん、ちょっと慣れてない、緊張してるのかなって 感じがしました。
席が遠かったので、表情が見れないのが残念だった。 たじぴーのあの濃い顔は、見るほどに味がある! 叫び顔、熱唱顔が何とも好き。
あと、髪の毛がのびてましたね。
私、けっこうあのくらいの長さの髪のたじぴーって 好きだなと思ってしまった。
なんか少年っぽくなった感じ。

オープニングはペテン師でしたね。
あんまりみんながティラノと言っているので、私は密かに ペテン師では・・と実は思ってたのでした。

いつもの田島(オリジナル?)な振り付けも健在で 楽しめました。(ん〜、いつも笑える)
さらに今回は最後の退場の踊りがかわいかったし・・

曲にはぜんぜん触れませんが。
というのは個人的には今回のELEVENでは、大大好きっていう曲は そんなにないからかも。
ひとりでCDを聴いている時は、ロマンチック系、しっとり系が好きだったり するのですが、ライブの時はとにかく乗れる曲がいいです。

なんといっても今回はラストの「月裏」。
もうこのイントロがかかった時にとりはだが立ってしまった。 もう、涙ものです〜!
月裏は私がオリジナルラヴにはまるきっかけになった思い出が 深すぎる曲なのです。
まさか演ってくれるとは夢にも予想してなかったので 思わずとりはだがたってしまったようです。

Akiko Murakami さんwrote
>「月と天使派」の私としては、どうしても生で聞きたい 一曲だったの
>です。もう、木原さん作詞の曲はライブではしてくれないだろう、 と
>一緒に行った人と話しをしていた矢先のことだったので、 感動のあま
>り、飛び跳ねてしまいました。

同じです〜!

★「月と天使派」にとっては、あの1曲だけで 大満足です!!★

次の渋公がまた楽しみです。「朝日のあたる道」なんかもやってほしいです。


山村@夢見協会さんによるライヴ・レポートです。

いよいよ始まりました1997ツアー。

会場に入ってまず目に飛び込んできたのは,ステージ上に置いてある 英語のオブジェ?(「A」とか「B」とかのでっかい置物)でした。 ステージ上にいくつか置いてあったのですが, あれはなにかの単語になっていたんでしょうか?>関係者各位

そして待つことしばし。。。ちょっと遅れ気味に始まったのですが 一曲目は大方の予想を裏切って「ペテン師のうた」でした! #ちなみに私の予想は「ペテン師のうた」でした(^^)

一曲目予想当たってしまったし,あとは「黒猫」聴きたいなー と思っていたら,これもやってくれました!

も、も、もしかして「WALL FLOWER」なんてやってくれないでしょうね・・・ と欲を出したら・・・これはやってくれませんでした(^-^;;

最後に一つ。。。会場の売店にて

ビデオを買うとポスター(ノーマル)が,
ビデオ&CDを買うとポスター(サイン付)とステッカーがもらえます。 で、ポスター(サイン付)が欲しい方,ビデオと一緒に買うCDは シングルCDでは,だめだそうです(笑)

#私はこの為に「虫工」の2枚目を買ってしまいました・・・  でも、限定版とジャケットのデザインが違うので納得の買い物。



金野@イマジンさんによるライヴ・レポートです。

僕にとっては(笑うなっつーの)、Blue Talk、Body Fresherだけで、 大満足です。なんつーか、いや、なんつーかではなくて(笑) ああいうなんかミョーなインスト延々とやる感覚好き。 とくにBlue Talk。

俺的には、あいや、
なんか(あ、ハハ)、ああいうのを何十分も続けて欲しい。 終わりなく、変なことになっていって欲しい。終わったと思ったら、 また始まったりとか。同じアレンジで違う曲いったりとか。 あんまマジメに朗々と歌われるとツラい。ふざけて欲しい。

忠実にアルバムの中の曲やることは望まないなあ。つまんないよ。

あとは...
ポイントとして、ここ面白かったつーのを挙げますね。

・始めがあわなくて演奏中断したのが良かった。ああいう時、「なにやってんだー」(場内笑)みたいなのがあると、いいです。 シンパシーあって。
・ブルースハープがへたくそでよかった。
・音合わせとかがうまくいってない、バンドメンバ同士のノリがまだまだろうなあ って思わせてしまうのがなんか「ああん?」な感じでよかった。
・演奏がのっぺりしていて、ギクシャクしていて、 どうもなんかうーんな感じが体験できるのも初日ならではなのだろうな、 なかなか体験できないかもと思ったら良かった。

...なんかこういうのばっかだとまるでダメだって言ってるみたい?(笑) いや、違うんですよ、クアトロの頃も下手だったりして、みんなで「下手ー!」 とかって声援送ったりしながら楽しんでたから。面白いの。


俺のオキニ

・「プライマル」がメローグルーヴな、ヴィーナズスローVerみたいなアレンジで、それが良かった。

・妙な踊りスペシャル。ポチャン、ポチャン、ポチャン、ポチャポチャ。  ピンボールの音(ガチャガチャガチャン)


最後の展開は、俺、あ(^m^;、僕、すげー好きです。 やっぱモンキーダンスだよなー。会場内でみんなでモンキー! 多分、あれ、客席の方もキレて怒涛で混乱度高かったら、延々とやるだろうことを予想。 フロアにおりてくるかもしれないぞ。

みなさんキれましょう。

ここから、個人的な印象...

 やっぱ、俺、客席があって、キチンと並んで絶対前向いてなきゃ いけない「コンサート」、苦手(笑)
 酒飲んでたり、タバコもくもくだったりやる気ない奴が隅で話ししてたり、 ガーっとステージ下まで群がったり、ミョーな踊りでも許されたり(笑)、 そういう「一体感のない一体感」が欲しいなあ。  それが俺にとってのオリジナルラヴという「意味」  なんだよなあ、ということを実感した。

 なんか、面白いことやってる売りだし前のバンド、探そうかな...

 田島教じゃないんだから、なんでしっかり席分けされたとこに配置されて前向いてずっとステージみてなきゃ  いけないの?なんて思った。(あら、辛辣ねえ(^^;
 やっぱ、田島さんキャーーと思ったらステージその下まで押しかけたいでしょ。 踊りたかったら、空いたとこで踊ってたいでしょ。  喉かわいたらビール飲みたいしね。

 なんてね。

 多分そういうの感じさせないくらいの「思いいれ」と「演奏のノリ」が うまくシンクロすると、客席ホールでもスゴいのかも知れないな。   初日というのもあってノリがイマイチだったのかな...

 #やっぱり、「僕...です」調じゃないほうが思ってること話せる(^^;;;

とまあ、そういうのを感じたコンサートでしたが、でも、その反面、 楽しめたのも事実。高揚感もそれなりにあったし。

・BlueTalk
・BodyFresher
・メローグルーヴなプライマル
・ディスコー!な月裏
・最後のモンキーダンス

は、ホントよかった。

ps
田島が着用していたTシャツが「SEX INSTRUCTOR」だって!(笑) 最高じゃん。今後もそのシャツなのか、追跡調査よろしく。


電気好きの岩城さんによるライヴ・レポートです。

ツアーの初日だけあって、やはり演奏の方はまだちょっとイマイチ という感じでした。リハーサル中?みたいな所もあったし。 (しかもTシャツにボサボサ頭だ。)
曲順もたぶんこれから入れ替わるでしょう。

でも田島さんは相変わらずで、とても嬉しそうでしたよー。

まず1曲目は「ペテン師のうた」
ティラノじゃなかったのねー。とすっかり裏切られました。 そして出ました「Blue Talk」もぉ、最高ー!!\(^o^)/

踊りで面白かったのは、黒猫でのリンボーダンス。 それからひょっとしたらマイケル・ジャクソンを意識しているかも 知れない踊りまで飛び出す始末。
#次回はムーン・ウォークに期待!是非やって欲しい!

そして「ディスコーーー!!!」と叫んでサタデー・ナイト・ フィーバーのポーズまで。もう、切れまくり。(^_^;)))

最後はサンプリングの「市川!」に乗って退場。 なかなかオチャメな演出でした。

と、曲についてはほとんど触れていないんですけどね。 もうしばらくして演奏が安定してくれば、かなり良い内容になるん じゃないかと思います。

次の渋公では初日からどれだけ良くなってるのか、また楽しみです。


こにくまさんによるライヴ・レポートです。

 9/20市川のリポートです。
 ただし、ミーハー部向け。音楽的なことにはいっさいふれていません のでご了承下さい。

 オープニングはこちらが拍子抜けしてしまうほどあっさりメンバーと一緒にでてきました。

 演奏がはじまって「ティラノ??」とおもったら「ペテン」だった。 予想していたかた「おめでとう」。

 今回,りぽーとを読まないほうがいいと提案したのは、このようにイン トロが「おや?」とおもうものが多いからなんです。「これ、なんだろう 」というワクワク感楽しめると思います。

 ライブ前に田島がロンドンに行ったのは、

1 パントマイムに磨きをかけてきた。
2 ほっぺのお肉をとってきた。

ということがわかりました。(?)

 見事なまでにほっぺすっきりで小顔になっちゃいました。
髪型は「風の歌」の頃のようなちょっと長め。
服装は白のTシャツ(コンノ氏のメール参照。ウソつけって感じ。)  パステルグリーンのシャツ。茶のパンツ。

 今回めずらしく他のメンバーがダークに決めているのに、ひとりカジュアルでした。

 すごーく若返った感じでうれしかった。CDジャケットの写真はひどいよね。

 曲間に「たじまさーーん愛してる。」の声に反応して「オレも!!」キャーー   これはやられたーー。

 「なにかしゃべって。」の声にはなにかしゃべろうとするがしゃべれず演奏へ。
次のときは「MCも緊張してます。」といってくれた。

 アンコールは「月裏」だったのですが(やったー)メンバー同士顔を見合わせてニコニコしてるんですよ。「何であんなにニヤニヤしてんだろう。」と不思議におもってたら、みんなでジャンプしながら帰っていったでしょ。 きっと「ほんとにやんのかよー。」てれ笑いしてたんだなー。と勝手に想像。

 とにかくあなたの田島は今回もカッコよかったです。   


いまはし@からくりさんによるライヴ・レポートです。

>  オープニングはこちらが拍子抜けしてしまうほど
>あっさりメンバーと 一緒にでてきました。
>  演奏がはじまって「ティラノ??」とおもったら
>「ペテン」だった。予想していたかた「おめでとう。」

 本当にびっくり。てっきり「ティラノ」だと思っていたので。

 そのあとの「BLUE TALK」にも。このMLとのシンクロをひしひし感じました(疑)
#もう今回はやらないかと思ってたので、うれしー。

 「ティラノ」があたらなかったので、来年の予想の時がまた楽しみですね。

>  ライブ前に田島がロンドンに行ったのは、
>    1 パントマイムに磨きをかけてきた。
>    2 ほっぺのお肉をとってきた。
>  ということがわかりました。(?)

 そうでした? 私はまだまだと、厳しくみていました(笑)

>  見事なまでにほっぺすっきりで小顔になっちゃいました。
>   髪型は「風の歌」の頃のようなちょっと長め。

 そうそう(^_^) この髪形すき。

>  今回めずらしく他のメンバーがダークに決めているのに、
>ひとりカジュアルでした。

 そうそうこれもうれしかった(^_^)
 スーツ姿もいいけど、カジュアルな服は今着ないと。#いつ着るんじゃい

>  アンコールは「月裏」だったのですが(やったー)メンバー
>同士顔を見合わせ てニコニコしてるんですよ。「何であんなに
>ニヤニヤしてんだろう。」と不思   議におもってたら、みん
>なでジャンプしながら帰っていったでしょ。
>きっと「ほんとにやんのかよー。」てれ笑いしてたんだなー。
>と勝手に想像。

 これ↑気がつかなかったです。気づいたこにくまさん、ずるい(-_-;  
#うらやましい

 私が曲について思ったのは、「プライマル」のメロウ・ヴァージョン。  なんだ「プライマル」いいじゃん。と思い直しました(^m^;  「接吻」が始まると思っていたら、プライマル。でもかっこいいーって感じ。  「ローラブレイド」「サーディン」もライヴでみたら、いいなと思いました。
 #やっぱりバカさわぎできる〜!

 けど、全体で見たら、やはり初日で、まだまとまってないと思いました。 これからの成長ぶりに期待!
 できたら、曲も20%増量して欲しい(^m^;

>  とにかくあなたの田島は今回もカッコよかったです。   

 なんだかんだいっても、最初にこの人の顔を見たとき、これを見にきたんだと感じました。

 見に行った人にしか分からないレポートになっているかも。 ゴメンなさいです。


カナザワ@シーエーシーさんによるライヴ・レポートです。

 ホントにホントーに、その場でスーパーイントロどんっ!の方が  たのしーって。まぢで。今回は特にそうおもったぢょ〜。  歌い出しまで曲がまったくわがらんがっだー!<(>_<)>

>  今回,りぽーとを読まないほうがいいと提案したのは、
>このようにイントロが「おや?」とおもうものが多いからな
>んです。「これ、なんだろう」というワクワク感楽しめ
>ると思います。

 そうそう。去年よりも3割ほどワクワク感増量!

>  見事なまでにほっぺすっきりで小顔になっちゃいました。
>   髪型は「風の歌」の頃のようなちょっと長め。

 まいったなぁ〜。この頭かぁ〜。向かって左側で前髪がワレテイル...。  と、最初がくーぅんとしていたのですが、最後の方ではもうぐしゃぐしゃ。  いやぁ、こーでなくっちゃ!というかんぢの頭に仕上がっていてよしよしで した。(^-^)

>  服装は白のTシャツ(コンノ氏のメール参照。ウソつけって
>感じ。)   パステルグリーンのシャツ。茶のパンツ。

 あのTシャツはよかつた。「しどういーーーん!!!」と叫ぼうかと  思ったけど、やめといた。

>  今回めずらしく他のメンバーがダークに決めているのに、
>ひとりカジュアルでした。
>  すごーく若返った感じでうれしかった。CDジャケット
>の写真はひどいよね。

 そ、そうかなぁ?<( '';

またまた100回クライたぢぴーと目があったんだもんね。まいったなぁ〜。<(*^^)


吉田@日立さんによるライヴ・レポートです。

| 1.ペテン師

ふふふ、当りましたよ。(^-^)y
ちょっと、イントロ長いバージョンじゃ無いけど。

| 2.はまちゅん
| 3.ブロンコ
| 4.ぶるーとーく
| 5.ボディフレッシャー
| 6.アンブレラズ
| 7.ビタースイート
| 8.黒猫
| 9.アイリス
| 10.大地

ここらへんまで、いまひとつ乗れませんでした。うーーん、初日ってこんな もんなのかぁ?って感じでね。なんか、みんなが合ってない曲が多かったで すなぁ。アイリスだっけ?リクオのピアノと田島のギターって組み合わせ。 もう、前半ずれまくってましたなぁ。

それに、やっぱりマシン使ってましたなぁ。はぁ〜ライブは生でやって欲しか ったぁ。なんかもたぁ〜っとしたテンポは、マシンに合わせようとしてたせい かなぁとか、思っちゃった。偏見かもしんないけど。(^m^)

でも、ビタースィートとかまとまってたし、大地もいい曲なんだなぁって感じ でしたねぇ。曲によって、まとまりにばらつきがありましたねぇ。

Blue Talkは「おぉ」って感じでしたな。またやるとは思わなかった。

| 11.サーディン
| 12.ローラーブレードレース!!!
| 13.老婆

でもでも、ここらへんから、くくぅーーーとのりが上がっていって、もう最高! って感じ。前半の不完全燃焼をここで一気に爆発!くそぉーー!ブレード最高 だぜぇ!ちくしょー!って飛ぶは、叩くは、踏み鳴らすは、翌日には筋肉痛に なるほど。(>o<)

| 14.ティラノ

こいつのアレンジが一番興味があったんだけど、結構オリジナルに忠実でし たねぇ。コインも転がってる音してたし。でも、演奏のまとまりはしっかり してた。比較的練習をした曲なのかなぁ。

それとこれ、今回の不思議の一つ。なんなのこの終わり方。なんかめちゃめちゃ あっさり。考えたら「最後の曲です」とかエンディング引っ張って、引っ張って シャウトして、また延々繰り返してってのも無しであっさりばいばい。 会場からも「えぇ(?o?)」の声多数。

# マシン使ってるからなぁ。引っ張って引っ張ってって無理だろうなぁ。 計算づくめでプログラミングされてたら冷めちゃいそう。

最後のほうはマシン無しでいいから、がんがん引っ張って盛り上げて欲し かったなぁ。

| encore-1
| 15.もにもに
| 16.ぷらいまる

この辺はまとまってて、まぁまぁよかったですね。もにもにアンコールは誰か さんの予想通りなんだっけかな。ぷらいまるのイントロはなんだか本当に分か らなかった。

| encore-2
| 17.月裏

これこれ。今回の目玉でしょう、やっぱり。いやぁ、よかったぁ。村上さんも 言ってたけど、もうやらないだろうなぁって思ってたものなぁ。いやぁーよいよい。

| 18.ICHIKAWA〜ペテン師の歌より〜

これなぁ〜。めちゃめちゃ馬鹿だなぁ〜。その場で演奏をサンプリングして、 リピートにして、みんな楽器置いて、踊りながら去っていく....フェードアウト 笑えたけど、それでいいのかぁ?やっぱり遊んでみたかったのか?>田島

ま、総評としては
初日ということで大目に見て僕的に合格。ただし、あちこち見直しをして欲しい なぁ。なんか、ICHIKAWAとか、おかげで直ぐ帰る気になったけど、もうちっと 余韻に浸れる、興奮した終わり方をして欲しかったなぁ。本編もアンコールも。 「Jumpin' Jack Jive」が無いのは悲しかったけど、ローラーブレードがよかったので、まぁ我慢 しときましょう。

次のライブが楽しみですねぇ。期待しましょう。んじゃ。


タダチさんによるライヴ・レポートです。

えっと、スタートから器材元年を主張した始まりでした。 去年は無国籍音楽を意識してるのがわかったし、今年のライブでは やっぱ器材なんだなぁ・・・田島さん考えてることわかりやすいなぁ・・というのが 全体の感想。

<個人的な思い入れ部分>
コジコジがオヤジになってきた・・・プリティさが微塵も感じられない・・(i-i)  またもや眼鏡もってこなかったから、SEX・・・が読めにゃい・・・ なんて書いてあるの〜〜〜?
#↑これはコンサート終了後に確認しました。
</個人的な思い入れ部分>

: 1.ペテン師
: 2.はまちゅん
: 3.ブロンコ
: 4.ぶるーとーく
: 5.ボディフレッシャー

ペテン師・・そう来たか・・・
Hum a Tuneはやっぱ、LIVE最高だなぁ
ブ・ブ・ブロンコ・・・う〜ん、熱い展開、タマラン!
BlueTalkなんて、ひやぁ〜〜〜〜〜、こんなんが本編へ!
やっぱこれ、メッセージソングだよ〜〜〜(ToT)
#タダチ、勝手に感動して涙!(ホントに泣いてるタダチ)
#曲終了後には、一人盛り上がって「アリガト〜〜〜〜〜〜〜!!!」と叫ぶ始末。
#そしてタダチのBEST5にランクインするBodyFresher!

やっぱ、気持ちいいぜ!あぁ、もうライブは残すとこ2つなんて・・・
どうしてもっとチケット確保しなかったのだろう・・グスン・・

: 6.アンブレラズ
: 7.ビタースイート
: 8.黒猫
: 9.アイリス
:10.大地
:11.サーディン

アンブレラ・・ダ、ダンスが可愛い・・・やっぱりタジマさんサイコ〜〜〜。
ビタースイート・・なるほど、イレブンで責めてるのね。 ・・ふむふむ・・しっとり系ですね・・
黒猫。ヨシ、リクオ、イッテクレ〜。
あ、アイリスってけっこういい歌なんだな。

しかし残念なことに、タダチ、この6〜11で退いてしまいました・・。ゴメン。
通常ならセットリストなんて覚えていられるはずのないタダチが 上記と寸分違わないセットリストを覚えていられたことでも冷静さがわかる。 週末に市川ライブに行ってなかったBlueTalkerと逢ったときに リスト思い出して書いたのだけど、ほぼ一緒だったよね?→見た人。

シットリした雰囲気が嫌いなわけぢゃない。 去年の「夢を見る人」では涙したし、「プライマル」もよかった! でも、今年はなんか違う。
ググっと来るものが、あんまり感じられなかった・・・。 イレブンをそれほど聞き込んでいないせいかもしれないけど。

:12.ローラーブレードレース!!!
:13.老婆
:14.ティラノ

おぉ?また、あがってきた、あがってきた!そうそう!行ってくれ行ってくれ。 ローバー!! 熱くなるぜ!
またしても、気持ちのってきた!

しかし、アンコールにて、また気持ち退いてしまう・・・。(--;

:encore-1
:15.もにもに
:16.ぷらいまる

やっぱこのへんはお約束か・・・という程度で、それほどの感動がない・・・

:encore-2
:17.月裏

「おぉ!そうきたか?」と思うが、去年のBlueTalkほどの喜びがない・・・ 「んまぁ、意外は意外だけど・・・でも・・」といった感じ・・・ これで終わっちゃったらやだなぁ〜〜〜〜・・・

:18.ICHIKAWA〜ペテン師の歌より〜

うっしゃ〜〜〜〜〜っ、跳ねるぜ!JJJ状態だぜ!うりゃりゃりゃ〜〜〜〜。 うしゃ、うしゃ、うしゃ。びよんびよんびよん・・か〜熱いぜ。 ICHIKAWA!ICHIKAWA!ICHIKAWA!ICHIKAWA!

はりゃりゃりゃ・・・・行っちゃうの〜〜〜(ToT) 行かないで〜〜〜〜〜〜(ToT)

でも、とってもプリティ・・・ICHIKAWA!ICHIKAWA!ICHIKAWA!


・・・・ということで、なんとなく、乗り切れないで終わってしまったというのが 正直なところ。中盤がなぁ・・・むむむむ・・・(--; はじめとラストはよかったんだけど・・・
期待しすぎたのかなぁ・・・

なんか去年BlueTalkであまりにガツンとやられてしまったので そういうインパクトにかけたのかもしれない。 あとは「夢を見る人」のアコースティックとかね・・ 今年はそういうガツンとくるところが少なかったので なんとなくのっぺり終わってしまった印象。

あと、2回で、どう印象が変わるのか・・・そこいらへんに期待。

・・・と、退いたコメントしておきながら、 汗だくになってトイレに駆け込んでたので

十分満足してるのですがね・・・。フフフ。 やっぱ、いいっすよ、うん。いいのはいいのだけど、どの程度Bellisimaだったか というお話でしてね・・(ちょっと自己フォロー)

しかし、やっぱ、BlueTalkいいっすよ。


[1997年]
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Page Written by Kiku^o^Sakamaki