1996年11月14日(木)
石川厚生年金会舘


●セットリスト

  1. 黒猫
  2. ブロンコ
  3. The Rover
  4. ブラック・コーヒー
  5. 朝日のあたる道
  6. Body Fresher
  7. 少年とスプーン
  8. 夢を見る人
  9. プライマル
  10. Masked
  11. フィエスタ
  12. Hum a Tune
  13. Jumpin' Jack Jive
  14. 青空のむこうから
    encore 1
  15. Let's Go!
  16. Words of Love
    encore 2
  17. Blue Talk


河野@富山大さんによるライヴ・レポートです。

●会場(石川厚生年金会舘)について
 ホテルとつながっており、そちらにレストラン・喫茶店などがあり、会場前にのんびり夕食をとれました。会場は結構狭かったですが、後ろの方はかなり空席がありました。うむむ。

●初めて生田島を見た感想
 思っていたよりもスリムでした(僕と同じ位かな?)。
 曲から想像して、知的な人かと思ってたけど、バカでした(^o^;)。
 また、あの関根顔のせいか、とてもでかいイメージがあったのですが(取って喰われそうな?^^;)、実物はなんとなくかわいらしかったです。
 髪型のせいもあるけど(いわゆる寝ぐせの方でした)。
 :p べえ。こんなこともしてたし。
 曲間にミネラルウォーターをよく飲んでました。
 最初はよく蹴りをしてました。
 ギターくるんってやりました。

●印象に残った曲について

1 黒猫
長めのキーボードの前奏で、『黒猫』大好きな僕は、「(@_@)ん?、もしや黒猫?うそ、うそ」とひとりで盛り上がっていました。「♪あぁ、三日月も〜」と同時にライトアップ、たじぴー登場。

5 朝日のあたる道
後半が原曲とは想像もつかないような感じにアレンジされていました。

7 少年とスプーン
MC「次の曲は、10年位前に作った曲です。なんとなく、今になってアルバムに入れてしまいました。聞いて下さい。」
曲調とは裏腹に、なぜか手拍子もなく、みんなしんみりと聞きいっていました。不思議な感じでした。

8 夢を見る人
MC「えっと、なんか言わなければいけないことがあったんですけど…、えーと…、なんだったっけ(場内笑い)、あ、そうだ、ファンクラブができました。プライムチューンっていいます。みんな入って下さい。」
このMCはここじゃなかったかも知れません。(_o_)

9 プライマル
静かな曲が 2曲続いたので、立ったままちょっぴり眠くなってしまいました。ごめんなさい(-_-)

11 フィエスタ
速いテンポにアレンジされていたが、「♪この〜ま〜つりの夜を明か〜そう」のあたりがスローテンポになるのが印象的でした。

13 Jumpin' Jack Jive
「♪Hey Yo!」のところで、田島氏が「♪はにはにふにふ」とか意味不明な掛け声をしてきたので、「♪はにはにふにふ」とか叫びました(1回目は面喰らって何も返せませんでしたが)。

17 Blue Talk
他のメンバーに見えないロープで引っ張られるようにたじぴー登場。
「♪さけはじんせい」は「♪Everybody Say!」のような気がしました。

●祭りは終わって
 あっという間でした。これで、心おきなく成仏できます(うそうそ)。
 アナログ(聴けないくせに)、パンフ、キャップを買って帰りました。
 やっぱりライブは必須ですね。ライブって、終わるといっつも、また行きたい、もう1回見たいと思うので、ライブビデオとか出して欲しいです。そういうのをあえてしないのも、ライブは人生の縮図って感じがして(時間は戻せないから人生は美しいっていうような)、それはそれでいいんですけども。

●反省点
 筆記用具を持っていかなかったこと。
 ミネラルウォーターを持っていかなかったこと。
 録音用MDを持っていかなかったこと(うそです)。


[1996年]
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Page Written by Kiku^o^Sakaaki