1996年9月23日(月)
千葉:市川市文化会館


●セットリスト

  1. 黒猫
  2. ブロンコ
  3. The Rover
  4. ブラック・コーヒー
  5. ガンボ・チャンプルー・ヌードル
  6. Body Fresher
  7. 少年とスプーン
  8. 夢を見る人
  9. プライマル
  10. フィエスタ
  11. Masked
  12. Hum a Tune
  13. Jampin' Jack Jive
  14. 青空のむこうから
    encore 1
  15. Let's Go!
  16. Words of Love
    encore 2
  17. Blue Talk


永田雅也さんによるライヴ・レポートです。
席:1階24列

初めてライブを見ました。席は1階24列目。客層は,男:女=3.5:6.5くらい。若い女性が多かったのに少し驚きました。昔からこんなんだったんでしょうか。
「フィエスタ」の途中でマイクが壊れるハプニングがありましたが,田島の声 が異常にデカいのでマイクなしでも何とか聞こえました。最新のALBUMからがほとんどで少し物足りないと感じましたが,やっぱり生は素晴らしい!


星川さんによるライヴ・レポートです。
席:1階16列14番

・まず、オープニング。16列と言っても意外と良く見えるよい場所でした。
それでもって、暗闇の中に、アコーディオンをセットしている人が見えたので隣に座っていたもとべる山本さんと熊谷さんと「ひょっとしたら」と言ってたら、本当に予想していた「黒猫」でした。思わず「あたった!」と大声で叫んでました。

・アコギとウクレレみたいな形の楽器だけでやった「夢を見る人」はゾクッとする位良かった。やっぱりあの曲はメロディ歌詞共に素晴しいのでシンプルなアレンジにするとそれが際立つと思いました。ヴォーカルも素晴しかた。

・今回は「日曜日のルンバ」以外の『Desire』の曲は全部やったのですが、それらの曲に対してのノリが今までの曲と変わってました。リズムが違うっていうのかな手拍子してノレない曲が多かったです。

・「フィエスタ」のアレンジが結構変わっていました。テンポが早くなって、例のセカンドラインのリズムが弱くなった感じ。途中でマイクが音が出なくなって、コーラスもやっていたギターの西海さんの処にいって歌うというハプニング。
でも、その時に、お客さんみんなでその部分を一緒に歌っているのが、なんだかいいなあと感動しました。

・フィエスタのマイクの件もそうですが、全体的に音のバランスがあまり良くなかったです。コーラスが強すぎたり、アコーディオンの音が弱かったり、ハウリングが起こる事も何度かありまして、初日だなあと思いました。これからどうなっていくか見ていきたいです。

・んでもって、2度目のアンコール。その曲が『あの曲』と判った瞬間にええええ!!って驚いてしまいました。アレンジは1stのアレンジに近かったです。実は恥ずかしながら歌い出すまで気付かなかったのですが、絶対あの曲はBTメンバーに対するものだったに違いない!と今でも確信してます。だって、ねえ、そうだよー!!
 今彼が一番興味のある音楽以外のジャンルって「コンピュータ」なんだよお!!!
 本当、MLに入って良かったー。。。


原田さんによるライヴ・レポートです。
席:1階6列

初体験の田島ダンスも堪能しました(笑)。
最初の方で田島が観客席に何か投げたのをあとちょっとというところでとり損ねたのがちょっと悔しい。

>8 夢を見る人
田島のギターとちょっと楽器の名前がわからないんですが、とてもきれいな音を奏でる小さいギターのようなもののデュオ。
最初何の曲だか全然わからなくて、歌が出てきた瞬間文字どおり硬直しました。
ゾクゾクしました。
これを聞けただけでもこの公演来てよかったと心底思います。

>10 フィエスタ
田島のマイクが聞こえなくなるハプニングあり。
バックのギターのマイクで歌ったり、アコーディオン バトルで場をつないだり 苦労してました(^^;)。

>17 Blue Talk
やっぱりこれでしょう(^o^)。
アレンジはほとんど「Love! Love! Love!」。
アンコールで出てきていきなり、パララパラリ〜 って始まったときにゃー もう。o(>_<)o
しかもだって最後の曲ですよ。
真っ正面でこっち向かって「Blue Talk!」って叫んでんですよ。
俺らのために歌ってくれたとしか思えないじゃないすか。
#それがものすごい思い込みだとしても。


山村さんによるライヴ・レポートです。

コンサート初体験ということでとても楽しみでした。

いよいよ開演。当たりが暗くなり田島さん登場。
一緒にアコーディオン担いだ人が出てきたのでまさか!? とはおもいましたが……いきなりの「黒猫」には、やられました。

あとはもう、笑いあり、ハプニングあり、涙ありのあっという間の2時間でした。
この、”涙”というのは個人的な感想ですが、なにが涙かといいますと、「夢を見る人」です。

田島さんがアコギを弾き出したと同時に、
「感じは違うけどこれは絶対、『夢を見る人』だ!」
と直感的に思い、「街中の屋根が陽をうけて輝きだしー」と来たときにはもう全身鳥肌で、ただただ田島さんを直視していました。
歌い出した時は、もう泣くほど感動しました。(ちょっと大げさでしたか・・・)

今回初体験でしたが、すでに中毒になりつつあります。(もうなった。(笑))会社を休んででもまた行きたいですね・・・。


こにくまさんによるライヴ・レポートです。

いやー田島氏「パンクス」でしたね。
数ヶ月前にくらべてずいぶんスリムになったのでは?
ステージに立って皮パン履く人はあーでなきゃいけません。
髪は立ててるし,オープニングでは舌ベロベロしちゃったりして「ジョニー」(ピストルズ)かとおもいましたよ。

 「元気そうじゃないっすか」というしゃべりも怪しい外人ふう?
 そう、市川では全然MCなかっったのですよ。
 「ソング・フォー・ラバーズ」が終了してしまってから、私は田島氏のしゃべりに飢えているのだ。「たのむーなにかいってーーー」
 各地でのMCネタお待ちしております。


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Page Written by Kiku^o^Sakaaki