＜オープニング＞
M-01.冒険王
T「ツアーが終り、シングルのプロモーションに忙しい毎日」
＜リコメンド＞
M-02.宇宙冒険王
M-03.水の音楽
OASIS IS MINE MIX mix by Mizuki Nishimura
T「この人は情報量が多いと思った。この人は壊れてる感じがする。
小西さんも『この人誰？』と気にしていた」
＜今週のアーティスト＞ ボブ・マーリー
T「先週に引き続いて急にストレート！ド真ん中！、どうだ！って
感じの『今週のアーティスト』なんですけど。メジャーな人にな
ってしまって、（以前扱った）スーサイドとかやったのはなんだ
ったんでしょう（笑）」
T「あまりにも存在が大きすぎて、自分がミュージシャンとしてあこ
がれる対象を超えている。シンガーソングライターに近い存在に
捉えている。アルバムでは＜キャッチ ア ファイア＞が好き。
一時期一年半くらいずっとボブマーリーばっかり聴いていた時期
があった。アメリカではみんなボブマーリーが好きみたいですね
先週のリトル・フィートみたいに（笑）」
＃田島得意の爆笑ステレオタイプ思考その1。
M-04.トレンチタウン ロック ／ ボブ・マーリー＆ザ・ウエイラーズ
M-05.ウエイティング イン ヴェイン ／ ボブ・マーリー＆ザ・ウエイラーズ
＜バースト！トーク＞ ゲスト：木暮晋也（以下K）
T「で、今日は何しに来たの？」
K「ひどいなぁ」
ヴァンダイクパークスやDMBQ、ジャッキー＆セドリックスのライヴ
を木暮が観に行った話。
T「ジャッキー＆セドリックスもすごい評判だね。タマイチがイチオシ
だって」
K「シンバル燃やしたりギターのヘッドに火を着けたり」
T「シンバルもうまいこと火が着くみたいね」
K「油をピヤーッってやってね。ライト消してね。ファイヤーショウな
んですけどね」
T「それいいね。僕の最近の気分にマッチしてるね。ファイヤーつながり」
K「サーフ・ガレージ・インスト。お約束な感じで」
T「（メンバーは）福生に住んでる？」
K「バラバラだけどね」
T「福生に住んでそうじゃん。俺サーフ・ガレージ・インストやってる
ヤツはみんな福生に住んでいるって思っちゃうんだよね、ハハハ」
＃田島得意の爆笑ステレオタイプ思考その2。
K「だいたい三多摩地区出身って感じだね」
T「ハハハ、やっぱり。ギターウルフも三多摩地区ですよね」
K「あとほら、セコハン文化圏だから」
T「なんでなんだろうね。みんなラモーンズ好きでしょ中央線住んでる人」
＃田島得意の爆笑ステレオタイプ思考その3。
K「そ、それ、みんな一括りにすんのはアレだけど」
T「だってさ、俺の知ってる中央線住んでるヤツ、みんなラモーンズ好き
だよ」
K「ラモーンズのライヴなんてあったりしたらかなり多摩地区の人が大挙
して押し寄せてたよね」
T「ラモーンズとダムドが好きなんだよ。なんでなんだろうなぁ、みたいな。
（笑）多いねぇ」
M-06.シュルシュル／ヒックスヴィル
ヒックスヴィルの新作に作詞で参加している松本隆が自作パソコン好き
だという話から続いて、
T「秋山さんという人からメール来るのよ。俺のところに。寂しいらしく
てさ（笑）。『最近ハマってる音楽はこれでさ』とか、『ローランドの
VS買っちゃった』とかさ。機材自慢とかしてくんだけど。その人も自作
コンピューター作ろうかなって」
K「なんだかなぁ（笑）」
＃松本隆：作詞家。元はっぴいえんどのドラマー。スターボーの作詞など。
＃秋山さん：オリジナルラヴの初代ドラマー。福島県郡山市在住。
＃ちなみに木暮も田島（田島は中高時代）も郡山市出身。
M-07.ドント レット ミー ビー ロンリー トゥナイト
／シャロン・フォレスタ
＃ジェイムス・テイラーのカヴァー。アイズレー・ブラザーズもカヴァー
＃していました。
T「70年代のニューソウルとかラヴァーズロックとかそういう感じのアレ
ンジだね」
木暮がフィッシュマンズのサポートをしていた縁でフィッシュマンズ追
悼ライヴに参加することになった。サポートの時の話。
T「佐藤君に『ギター！木暮晋也！』って言われて、木暮はメガネ拭いてた
という（笑）」
K「一回（フィッシュマンズの）ライヴで『ギターソロ！』って言われて
メチャメチャ燃えてギター弾いてたらメガネ落っこって。それがメンバー
にバカ受けで腰砕けたみたいですけど」
T「（爆笑）」
番組のジングルの新バージョン登場。ヤル気なさげの女子高生風の声で
「オリジナルラブ プレゼンツ バースト。」
オフィシャルホームページの話。
http://www.wonderfulworld.co.jp
K「マメに更新とかする予定？」
T「マメかなぁ、...たまに」