ワールドオーキッド2001 東京サマーランド

去年に引き続き2回目の開催。

有料(入場料1200円+駐車場600円)なので、期待しましたが、

展示の方は去年とあまり変わりませんでした。

薄暗い照明など、もう少しなんとかして欲しいところです。

初日の5/26の開演10時を少し過ぎた頃に行きましたが、

人が多いのにはびっくりしました。

2000年の世界蘭展のおなじみの花がありました。

バンダの大株です。どう育てればこんなんになるんでしょうか?葉っぱの数に圧倒されます。

「Best in Show」の札があります。

パフィオの大株

デンドロの大株

つやつやのバルブに思わず引きつけられました。

ラベルにはエピデンドラムとあります

巨大なオンシです。葉の大きさ、バルブの凄さ。なんなんだこれは!

ディサのコーナーがありました。

中央には赤いユニフローラが、人目を引いていました。

カタセツムが受賞というのは珍しい?

リンコのきれいな白花です。

夏のカトレアはこのような毒々しいものもあります。

始めたばかりの頃は、こんなのどうして買うのだろうと思っていましたが、だんだん目が行くようになってきました。

夏のカトレア類というとレリアの仲間が多く展示されます

これだけ花が付くとりっぱです。

うちにモ同じ品種がありますが、こんなに花が付くようになるんでしょうか?