シリンダーオルゴール

コレクションNo,C-1 お気に入り度
★★★☆☆
 打楽器付き オルゴール
○メーカー :記載無し
○年代  :1850年代
○KEY  :メロディー用 記載なし
       ドラム用 6
        カスタネット用 6
○シリンダー構成:6曲
          20"×φ2"(50cm×直径5cm)
          デカイ!!
○ケースサイス 32”×14”×11”
    (81.2cm×35.6cm×27.9cm)
○重量 75ポンド(約30kg)
打楽器付き オルゴールの基本形
メーカーについて記載がないし、ラベルも写っていないのでわかりません。
1850年代製はちょっと? 根拠はないけど。
大体打楽器付きはみんな1850年代を名乗りたがる。何故って?それは開発された年代だからです。
←はドラム、ベル×6、カスタネットの構成
オーケストラル オルゴールとは
普通のオルゴールだけでなく、ドラム・ベル・カスタネット等の打楽器系+オルガンまでついているオルゴールの総称。
結構見て・聞いて楽しいオルゴール。
櫛歯はメロデー用の櫛歯とその左右にドラム・カスタネット用の櫛歯が左右につく。(上の写真を良くみると櫛歯が分かれているのがわかります?)
ドラムといっても その音は紙にコメ粒を落とした音よりちょっと大きいぐらい。それがまた楽しい。

人形が手に持っているハンマーでベルをたたくんです。そのしぐさがまた楽しい。




    
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