コレクション No,F-2 |
Hisayoshiさんのオルゴール
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↑クリックすると拡大画像が見られます
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このオルゴールはあるオルゴールのオークションで手に入れたもので、マホガニーの手作りの箱に入っていました。曲は、『キャンドル・イン・ザ・ウィンド』 リュージュ CH 3.72 です。
この曲は1997年の8月の終わりにイギリスのダイアナ妃が亡くなってその後の葬儀でエルトン・ジョンが歌った曲です。それから半年くらいしてから、リュージュからダイアナ元妃メモリアルオルゴールという白い薔薇の象嵌の入った木の葉形の箱のオルゴールが世界3000台限定で発売されていました。値段は約30万円。アウトレットかもしれませんが、どうゆうわけかムーブメントだけ流出したようです。
でも、やっぱり箱がいまいちだったので、仙台のたんす職人で、オルゴール製作者でもある、熊野聡さんのところで箱を作ってもらいました。
材質は白っぽい箱にしたかったのでバーズ・アイ・メープル。箱の形はオーソドックスなものですが、底はあとづけではなく削り出しで作ってもらい、蓋も丸みをつけてもらいました。飾りの入ったガラスにしてもらい、高級感を出しました。チューンシートは、リュージュのものをつけてもらえました。
箱の製作費は、約8万円でしたが、すばらしいオルゴールになりました。
Hisayoshiさんからのメールより
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オルゴールのHPのオーナーでもある
Hisayoshiさんのオルゴールです。
一見シンプルにも見えますが、その実、木目やガラスの細工がオシャレで美しいオルゴールですね〜。
もちろん 美しさだけでなく メイプル材を使用し底を削り出すところなどは、さすがです。厚みもしっかりありそうですね。
何より特注ケースにムーブメントを納める。
その思いの深さに感銘をうけました。
よしぃ!何時かは私も・・・・でも・・・¥が・・・
こんな素敵なオルゴールに出遭うと何だか嬉しくなってきますねぇ。
Hisayoshiさん 逸品のご紹介ありがとうございます。
PS 木目やガラスの美しさが楽しめるように、拡大画像を用意しました。
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コレクション No,F-1 |
自作共鳴箱 たりまさん作
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市販の共鳴箱は予算的に(>_<)ゞ
ならば自分で作ってしまおう!っと作ってしまったたりま さん。
メールで写真を送って頂きました。
「すばらしい!」の一言。
写真のとおり、綺麗で存在感が伝わって来ます。
厚さ13mmの桐製、音色の方はあったたかくて、良い音だそうです。
(管理人も是非聞きいてみたいです)
たりまさんは既にnewモデル?構想中のご様子。次回作を楽しみに待っています。!
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組み合わせ部分をズームしてみました。
ご覧のとおり、角々がビシッっと決まっていて、
気持良いくらいです。
丁寧に作られている様子が覗えます。
情報ありがとうございます。
管理人が作ったら 曲がったりして きっと箱にならないだろうな・・・・(ポツリ)
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