OS/2 Warp(Ver 3.0)の環境

ここではOS/2 Warpの環境をちょっと見てみましょう。

尚、OS/2 J2.11環境はこちらです。
またOS/2 Warp 4環境はこちらです。

(1)まずはOS/2 Warpの起動画面です。




(2)そしてOS/2 Warp付属の時計




(3)次はOS/2 Warp対応Netscape Navigator2.02(まだ健在)を使ってWebアクセスしているところです。




(4)そして次がOS/2 Warpのデスクトップです。とても地味な感じです。




(5)OS/2 Warp Connect

OS/2 Warp ConnectをインストールするとIBM OS/2 NETBIOSプロトコルを含めたネットワーク機能が充実してWindowsとのピアツーピア接続ができるようになります。
(インスール時のネットワーク機能の選択画面)

ftp,telnet等のTCP/IPユティリティも使えるのでLinux接続も特に問題ありません。
(sendmailコマンドでメール機能も使えます)

またftpサーバやtelnetサーバにもなれます。



(6)LinuxからOS/2へのログイン

OS/2 Warp Connect付属のtelnetサーバを起動しておいてLinuxからtelnetでログインしてみました。




(7)Linux Oracleアクセス

Linuxにtelnetで入ってSQL*PlusでLinux Oracleをアクセスしてみました。




(8)Netscape Comunicator

Netscape Comunicator 4.04 for OS/2 を使ってみました。
OS/2 Warp V3には正式対応していないのですがOS/2にFixPakを当ててなんとか動かしています。




(9)NIFTY-Serveアクセス




(10)Windowsのドライブアクセス

WindowsのドライブをOS/2 Warp側からネットワークドライブ割り当てしてアクセスしてみました。

OS/2側からWindowsのマシンアイコンが見えます。






(11)Solaris7上のApacheアクセス

Solaris7上のApache(Webサーバ)をアクセスしてみました。




(12)Linux上のApacheアクセス

Linux上のApache(Webサーバ)をアクセスしてみました。




(13)ftpによるLinuxアクセス

GUIベースのftpクライアントを使ってLinuxに対してftpしてみました。