■ オープンギャラリー移転のお知らせ ■

S.u.S.E. Linux 5.3(アプリケーション編)

• rxvt 2.4.5
  rxvtにはスクロールバーが付いているのでやはり使い易いです。
  
  
  
  
• Netscape 4.05
  Netscapeは標準メニューから起動できますが、手動で起動する場合のコマンドは「/opt/netscape/netscape」です。
  
  
  
  
  
  
  
• GIMP 1.0.0
  
  
  
  
• Acrobat Reader 3.0
  1998年の春にはコンピュータ雑誌にWindows/Mac OS用日本語版のAcrobat Reader 3.0が付属していました。
  S.u.S.E. Linux 5.3には英語版Acrobat Reader 3.0(1997年6月13日版)が付属しています。
  
  
  
  
• Electric Eyes 0.1(画像ビューア)
  Electric EyesはGNOME付属のアプリケーションです。
  
  
  
  
• MPEGプレーヤ
  S.u.S.E. Linux 5.3にはmpegplay 2.3が付属しています(プログラム名はmpeg_playです)。
  mpeg_playでmpegファイルが問題なく再生できました。
  
  
• GNOME Help Browser 0.4
  Enlightenmentウィンドウマネジャ上でGNOME Help Browserを起動してみました。
  
  
  
  
• gnuplot 3.5beta
  gnuplotパッケージには多くのサンプルデータが付属しています。
  gnuplotでサンプルデータの球体を表示してみました。
  # cd /usr/doc/packages/gnuplot/demo
  # gnuplot surface2.dem
  
  
  
  
• plotmtv 1.4.1
  plotmtvは二次元や三次元などの科学計算データをプロッティングするツールです(背景色などは自由に変更できます)。
  付属サンプルの三次元データをplotmtvで表示させ、次々に横回転させて表示された画像をアニメーション化してみました。
  
  
• Wingz 1.4.1
  S.u.S.E. Linux 5.3にはInformix Software社のWingzが付属しています(スプレッドシートベースのGUI構築ツール)。
  
  
  
  Wingzのデモアプリケーション(Test Flight)も付属しています。
  
  
  
  
• Common Lisp
  LISP言語は1958年に誕生した関数型のプログラミング言語です。
  S.u.S.E. Linux 5.3にはドイツ生まれのCommon LispであるCLISP(1997年12月版)が付属しています。
  手始めに下例のように16の4乗を計算してみました(2乗関数のネストコール)。
  

  > (defun f1(x) (* x x))
  > (f1 (f1 16))
  

  
  
  
  clispパッケージ付属のXウィンドウ対応のCLX利用デモを実行した例はこちらです。
  
  
• LaTeX
  S.u.S.E. Linux 5.3には論文作成ツールとして使用されることの多いLaTeXも付いています(インテグラル数式例)。
  ※TeXバージョン：3.14159(Cバージョン 6.1)
  latexコマンドとdvipsコマンドで作成したpsファイルはps2pdfコマンドでpdfファイル化できるので便利です。