BeOSの環境(R5 Pro Edition編)

BeOS 5.0 Pro Edition(BeOS 5 Pro)が2000年6月にリリースされました。
ここではこのBeOS 5 Pro(正確にはR5.0.1)について簡単に紹介してみます。

(1)外観

(2)EGBRIDGE Ver 9.0 for BeOS

BeOS 5 ProにはPE版と違ってかな漢字変換エンジンとしてEGBRIDGEが標準装備されています。
(但し、EGBRIDGEはOSインストールとは別にインストール要ですが...)




(3)Real Player G2

BeOS 5 ProにはWindows環境等でよく見かけるReal Player G2が付いています。




(4)MP3エンコード機能

BeOS 5 ProのCD Playerには音楽データをMP3形式ファイルで保存する機能が標準装備されています。

BeOS 5 ProのCD Playerを使ってMP3形式ファイルで保存したファイルをWindows2000で再生してみました。







(5)BeIDE

BeOS用の開発環境(gcc等)が付いています。


(6)その他

端末エミュレータでNIFTY-Serveをアクセスしてみました。