商品紹介

LUXKIT KMQ60
LUXKITは出力管に高電圧を掛け、出力を絞り出すように設計されております。しかも固定バイアス調整用のボリュ−ムが壊れやすく、高値なOUTPUTトランスの焼損事故、出力管の消耗が激しく、1年に1度位はアンプの健康状態をチェック出来る方で無いとお勧めできません。(このアンプは06年2月にW様からご依頼を受けたアンプです。)
そこで出力管のプレ−ト電圧を400Vに下げ、バイアスも固定バイアスから自己バイアスに変更してメンテナンスフリ−化とともに、長寿命化を計っております。出力はから30Wから15W位に落ちますがそれほど問題にならないと思います。
オーバーホール内容は1度バラバラに分解しクリ−ニングを行います。その後新しく組み直し入念な調整を致します。
※2012年現在、カックリングコンデンサーはオレンジドロップ本物、電解はドイツF&Tを使っています。
写真のアンプはハシモトトランスに変えて有ります。費用は5万円プラス、トランス費用6万円です。

写真。http://photos.yahoo.co.jp/bc/mkb211_kitadake31920/lst?.dir=/cdeb
当店は音質の向上と、アンプの長期安定性を目指しております。納期はお見積もりから、3週間位かかります。


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