皆様から頂いた一言

 眠美保代さん
東吾の役を橋之助さんでは?と思いますが、るいの高島礼子さんは、ぴったりだとおもいます。勝気で、しっかりしていて、美人で、可愛らしさが,なくて,(女も年を重ねると、ずうずうしくなりますね。)というところが、ピッタリです。
 つんこさん
配役に関しては、必ず一人は「ん?」と思う人が出て来てしまいます。(失礼ながら…)他の出演者の方の顔ぶれも早く見たいところです。
どのへんの時期で脚本が設定されているかがわからないので、かなり悩みました。そんなわけで今回はとりあえず上の5つにします。初期の作品はこれまでにもドラマ化されているものが多いので、なるべく新しいのをと思ったのですが、やっぱり各巻に好きな話が点在してますから、難しいですね。ただ、最近世間では暗い事件があまりにも多いので、影の強い話は意識して省きました。登場人物の今後の見通しが明るいお話の方が、見た後に希望が持てるような気がしていいなぁと感じたので、あまり人が死なないお話をセレクトしたつもりです。
 kazumiさん
あくまで、希望ということで・・(汗)
宗太郎先生が颯爽と登場するあの「美男の医者」はやってほしいし、源さん二世の誕生話はしてほしいし、花姫だい好きの私にはこれもかかせないし・・・・。
ってことで、一言ではなくなりましたが、あと管理人さんよろしくお願いしまーす。(逃)
 宮澤 靖さん
いつも待ちどうしく呼んでいます。オール読物の翌月号が出るまでの間、待ち遠しくて単行本を最初から読み直しています。もう3回目になりました。先日、大枚をはたいてNo24〜27と「御宿かわせみ」読本を買いました。これでしばらくは新鮮な気分になれます。
 ゆきんこさん
初めて投稿します。「かわせみ」は、小野寺さん,真野さんのキャストが最高じゃないかな?と思うのは私だけでしょうか?
しかし残念なことに,放送はさらりとしかみていないのです。 原作を読んで大ファンになり、このHPを知り、楽しませていただいています。でも、作品を読むほどにお二人のイメージがオーバーラップしてしまいます。 今回は高嶋、中村の両氏、中身はいかがなりますか,オンエアーの節には是非拝見したいと思います。 作品への要望ですが、長〜い歴史のある小説なので、今回、俳優さんの実年齢も踏まえて、「なれそめから」よりも、ご結婚後のお話しから,「千春ちゃん誕生」あたりまでではいかがと思いますが・・・
それにしてもこの作品「時代劇版ホームドラマ」的になってきてるのは仕方ないのでしょうか・・、以前は東吾さんも、お江戸以外にも足を伸ばしたり、東奔西走で、また、各主人公さんたちの「恋の行方」などにわくわくしていましたが、ドラマの動きがなくなってきたように思います。
今後、お子さんたちとか次世代の活躍が多くなったり,時代背景的に、幕末に向かっていくのでしょうか?
 みかんさん
本のタイトルに偏ってしまったけど、タイトルになってるだけあって、これらはやっぱり名作揃いです。
またドラマ化されるということでとても嬉しいです。配役には少々不満はありますが、根っからのかわせみファンとしては絶対見逃せません。4月はまだまだ先だけど、とてもとても楽しみです。
 浅黄裏さん
出典順不同で失礼します。

「狐の嫁入り」 :とても気持ちのいい話で大好きです。
「源三郎子守唄」:出奔した娘の残した孫を抱く父。涙が出そう・・・。
「秘曲」:秘曲を伝授しに江戸にやってくる娘の役を誰がやるのか、是非TVで見たいです。
「紅葉散る」:麻太郎と香苗と東吾と敵と・・。緊迫した流れが好きです。
「お役者松」:TV化されるとしたら誰が松を演じるのか絶対見てみたいです。
 千姫さん
私はここで常連さんの仲間入り顔しているけれど「御宿かわせみ」の題名と事件がちっとも結びつかない・・・ということで、事件は関係なくかわせみファミリーの人間関係で選びました。エピソードと、題名が結びつかず苦労しました。「息子」は沢口るいさんでTV化された時のラストシーンの感動よ、もう一度・です。
 たまこさん
掲示板にも書きましたように、事件がドラマチックで、ゲスト配役が活躍するもの…橋之助さん・高島さんファンには申し訳ないですが…を選んでしまいました。あと、松江の殿様の登場する「夏の夜ばなし」なんかも見てみたいですね。
しつこくすみません、追加で〜す。
「恋文心中」を読み返しているうちに、高島さんの二役で「八朔の雪」なんかもいいかな?と。原作では「どことなくるいに似ている」というだけで「瓜二つ」というほどではなかったですが、ドラマ的には、二役なんていうのも面白いかなと思って・・・
アンケートまとめ、年の瀬のお忙しい時に恐縮ですが、たいへん楽しみです!
 朝霧さん
島礼子さんのおるいさんは、きっと最高にいろっぽいおるいさんになるのでは。それで東吾さんと祝言を挙げた頃から始まれば丁度よいかと思いました。「かくれんぼ」や「源太郎の初恋」「花世の冒険」等子供の活躍するお話も見たいのですがあくまでもるいさん、東吾さんが場面に多く登場するのではと思い選びました。
 ぶりき屋さん
私は「源さん」が好きです。
 麻生花世さん
「千手観音の謎」は名言セーバーに使えそうな台詞が多いような気が・・
「そうですか、あの観音様がとうとうぶっこわれましたか」「紀州様はいったいどれほどの観音様を人にくれたんでしょうね」(不正確でごめんなさい)
千手観音をくださりたがる紀州公実在したのでしょうか?これも気になっています。
 るいさん
るいさんが小太刀を使い、自分を密かに思う浪人と対峙したのは、「宵節句」だと思うのですが。
るいさんのきりりとしたところにうっとり、さらに、浪人がわざと打たれたのではないかという下りも余韻を残して好きです。
 都わすれさん
親子についていろいろな情景があるので、自分の家は、どれに当てはまるだろうかと考えて見るいい機会でした。
今は、親の後継ぎを、という子供は、少なくなってきてると思いますが、代々、「親から子へ」受け継ぐものがある人たちは(例え、血が繋がってなくても)幸せのような気がします。特に、父と息子に拘り、選んでみました。
 紫陽花さん
「岸和田の姫」は映像向きの話だと思います。お姫様が変装して江戸の町を歩く。桜が満開。いいなぁ。
「花世の冒険」は子供と動物にはかなわないといったところでしょうか。
「源三郎祝言」はみなさんいろいろな思惑のなかでおたおたしているのが面白い。めでたしめでたしで終るのもいい。
 こでまりさん
「源三郎祝言」「忠三郎転生」は源さん、七重さんがちゃんと好きな人と結ばれるという、嬉しいお話。「忠三郎転生」は特に大掛かりな捕り物も楽しみです。
「牡丹屋敷の人々」と「錦秋中仙道」はるいさんの出番が多いかなと思って、選びました。最近はるいさんの女長兵衛ぶりが少なくて、ちょっと残念です。その意味では祝言前のお話の方が、ドラマにすると面白いですね。
「祝言」「白萩屋敷の月」はイメージを固定したくないので、あえて選びませんでした。
 唯月さん
おるいさまが泣くような話はやめて欲しいです。らぶらぶで、幸せな話をやって欲しいです
 とまとさん
五話に絞りきれませんので、お言葉に甘えて2度送ります。
10話を眺めてみると、けなげで一生懸命な女性が登場するものが多いようです。
初春夢づくしがこの頃のお気に入りです。
 

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