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bf109さん 「飛鳥山」 |
飛鳥山(音無橋から望む)と飛鳥山の碑です。春の桜は、それはそれはきれいです。 |
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「王子の滝」
「あいにく、俺は飛鳥山は、はじめてだ」
桜の季節は江戸から人が押しかけるらしく、料理茶屋が軒を並べている。 |
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bf109さん 「飛鳥山」 |
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「春の雪」
三月早々、深川の旦那衆が飛鳥山へ大がかりな花見に出かけることがまとまって、長助が世話役をつとめるという。
「御承知のように、あのあたりの料理屋は花時になりますと大混雑になりますんで、今から頼んでおきませんと席が取れねえもんですから……」
(写真にマウスを当てて頂くと「飛鳥山」の碑が見られます) |
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bf109さん 「王子権現」 |
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「王子の滝」
「本当の参道は滝野川村のほうから、岩屋弁天の近くの橋を渡って参るそうでございますが、扇屋からですと、裏門のほうが近うございます」
籐吉が説明しながら、先に立って王子権現の境内に入った。かなり広く、杉木立が鬱蒼として昼間でも薄暗い。社殿は元亨年中、豊島某が紀州の熊野権現を勧請したとかで、その後、何度か修復しているらしいが、いわゆる権現造りの立派なものである。 |
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bf109さん 「音無川」 |
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「王子の滝」 滝不動から扇屋へ戻る道は、音無川のむこうに王子権現の森をみる畑の中の近道だった。
それを行くと、先刻、籐吉が迎えに出ていた茶店の横へ出る。
「手前が二度目に滝不動に参りましたのは、この道で・・・・・・」
つまり、扇屋から滝不動に行くには、王子権現の裏門を入って境内を表参道へ抜け、音無川を渡って左へ折れる道と、扇屋から日光街道を後もどりして、料理茶屋の傍から畑の中の道を音無川沿いに行くのと、二つの方法がある。。 |
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bf109さん 「滝不動」 |
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「王子の滝」 滝不動から扇屋へ戻る道は、音無川のむこうに王子権現の森をみる畑の中の近道だった。
それを行くと、先刻、籐吉が迎えに出ていた茶店の横へ出る。
「手前が二度目に滝不動に参りましたのは、この道で・・・・・・」 |
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すずらんさん 「かわせみ」 |
主人が写してきた、横浜の菊名池にいるかわせみの鳥です。ちょっと小さいのですが、魚をくわえています。
横の蓮の花が綺麗な色に咲きますよ。
(クリックすると大きくなります) |
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のばらさんに続いて、すずらんさんも「かわせみ」の写真を送って下さいました。奥に見える蓮の花もとっても綺麗ですね!(管理人) |
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町娘さん 「藤の木茶屋」 |
今日は、日暮里にいきました。「藤の木茶屋」ってでてきませんでたっけ。文政二年の創業。昔の名前は 「藤の木茶屋」今の『羽二重団子』です。音無川の流れとともに王子街道の芋坂と根岸道の曲がり角当時の絵までありました。東吾さんとおるいさん、デイトしたかも・・・・・・
なんと、西南の役でケガしてにげてきた、お侍さんがお店に残した刀もあり、正岡子規先生 夏目漱石先生 司馬遼太郎先生 など、御来客のおり残されたものなど etc.....お庭も風情があり、かわせみの舞台にもってこい。。。
石には 「右 いもさかみち」「左 ねぎしみち」と書いてありますが、携帯写メールにはうまく写りませんでした。 |
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町娘さん、いろいろ調べて見たのですが、「藤の木茶屋」って「かわせみ」には出て来ていないようです。羽二重団子というのも見つかりませんでした・・・折角送って頂いたのにごめんなさい(管理人) |
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