先月の当HPの開設8周年記念企画「御宿かわせみカルタ」に沢山のご参加を頂きましたが、その中のいくつかを紫陽花絵師、のばら絵師がお得意の絵を入れてカルタにして下さいました。お二人から送って頂いた時は、メールを開いて思わず「わーきれい!」と暫く見入ってしまいました。みなさんもぜひお楽しみください。お二人とも本当にありがとうございました。

例のカルタなんですが、一応40枚作ってみました。40枚では多すぎるかもと思ったんですが、きりがいいところまでと無理して作っちゃっいました。
“秋の月”とか“やきもち”などは意味がちがうと怒られそう。
“猫”薄すぎるかなぁ…“川はた”の鳥はかわせみです。
“神ワザ”は松葉なんですが、わかるかなぁ。
参加したみなさん満遍なくと思うのですが、なかなか難しいです。一枚の人もいれば5枚の人もいるし…意味のないただの文様風になっちゃったカルタもあるし…。
“のの字のかんざし”も“薬籠”“つくね団子”も想像の適当です。アップしたら苦情が来そうです。
(紫陽花さん談)
どの絵も句とピッタリで、本当にこんなカルタが欲しいです。しっかし紫陽花さんったらいつの間にこんなに描かれたんですか?(管理人)

「をんなの墓」で作ってみました。「おつうじ」の方は「バンビオムツ柄」。江戸時代にはありえない柄だけどどうでしょう?(のばらさん談)
るいさんに内緒のこのお墓、蝶と紅葉の取り合せが不思議な雰囲気を醸し出していますね。そして「お通じ」がオムツ柄とは!見る人が見たらすぐわかるというこの図柄、のばらさんに座布団一枚!(管理人)


絵柄作成
紫陽花さん い、は、ほ、へ、と、ち、か、ね、う、の、お、や、
ま、ふ、こ、え、て、さ、き、め、し、ひ、も、せ、京

のばらさん を、た

管理人 上記以外

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