梅の間 (登場回数26話) |
|
梅の間のある一角はかわせみの中では古いほうの建物であった |
梅の間は庭に面していて、縁側へ出れば大川がみえる。 |
萩の間と梅の間は部屋同士がはなれていた。 |
梅の間をみせて下さい、と源三郎がいい、男二人が二階へ上った。 |
二階の梅の間は、窓を開けると大川が見渡せる。 |
おみつは、二階の「梅の間」に通されていた。 |
二階の奥に廊下を中にして梅の間と松の間が向合っている |
|
菊の間 (登場回数2話) |
|
桐の間に入っている。その隣が菊の間で |
|
ちどりの間 (登場回数1話) |
|
お二階のちどりの間に(卯の花におう) |
|
萩の間 (登場回数11話) |
|
二階の部屋である。 |
|
るいは自分で階下の萩の間へ案内をした。大川に向った、「かわせみ」では上等の部屋である。 |
|
畝様御夫婦は、はなれの萩の間にお泊りです |
|
萩の間という、「かわせみ」では上等の部屋 |
|
ここは新しく改築した離れで八畳と四畳半の二間続きになって居り、母屋とは渡り廊下でつながっていた。 |
|
藤の間 (登場回数8話) |
|
離れになっている藤の間で、夜更けのことだから雨戸を閉めてしまって見えはしないが、縁側がすぐ藤棚の下になっていて、ちょうど紫の花房が、ぼつぼつ咲きはじめている、「かわせみ」では上等の部屋 |
|
あそこは静かですし、庭から大川もみえますから |
|
藤の間の庭に面した障子が開いて |
|
藤棚のみえるお部屋でしょう |
|
縁側へ出て大川のほうを珍しそうに眺めている。 |
|
桃の間 (登場回数1話) |
|
江戸は雪 |
|
楓の間 (登場回数6話) |
|
楓の間の窓から屋根へ出て |
|
楓の間へ上って行った |
|
楓の間を真ん中にして、その両隣が桐の間と菊の間なので |
|
桐の間 (登場回数7話) |
|
庭のむこうを通って、桐の間へ上って行く |
|
部屋は二階の桐の間で、ふみこみの四畳半に六畳がついている |
|
その部屋は二階で、窓からは大川が見渡せる。 |
|
松の間 (登場回数8話) |
|
二階の奥に廊下を中にして梅の間と松の間が向合っている |