投稿621〜630
[630] 探しています |
kazumi 投稿日:2001年4月28日<土>01時09分 |
掲示板ははじめてです。よろしくお願いします。実は、もうずっと探してる物があるんです。 NHK版のドラマの主題歌だった、高橋真梨子さんの「祭りばやしが終わるまで」のCD (CDになってたら)です。ベストとかでずいぶんさがしたのですが、ない!しかたがないので、 むかし再放送された時のビデオでガマンしています。でもインターネットという方法があった とハタと気づきました。ついで(?)に「かわせみ」の前に放送していた「風神の門」の主題歌 「時間差」(クリスタルキング)の情報もお願いします。(年がバレそう) で、お願いしておいて 恐縮なんですが、明日から一週間帰省しますのでHPのチェックができません。 もし情報を寄せてくださる方がいらしたら・・・。お礼が遅れます、スミマセン。(先に謝っとこう) では実家に帰って心ゆくまで「かわせみ」を堪能してきます! 管理人 題名: これです! 投稿日:2001年4月28日<土>11時41分 Kazumiさん、こんにちは。 掲示板初登場ありがとうございます。もう帰省されてこの掲示板をご覧になるのは 来週になるのかな? お探しのNHK版「かわせみ」の主題歌「祭ばやしが終わるまで」ですが、高橋真梨子さん のアルバム「我蘭憧(GARLAND)」(1983年)ビクターエンタテインメント)に収録されています。 新星堂のOnline Shoppingで2,427円で出ていました。こちらのサイトでは、ほんのちょっと ですが、Real Playerで視聴することもできますよ。↓ http://www.jvcmusic.co.jp/a_list/artist_j/mariko_t/disc_data/a5169.html 入手できるといいですね。 それでは、また来週。 |
[629] 長助の女房と子供達? |
MAY 投稿日:2001年4月26日<木>16時59分 |
う〜ん・・・。私利私欲というよりも、子を思う闇とまでは言わないけれど、我が子の為なら 何でもやってのける母心を思ってみたのだけど、誤解を与えちゃったかしら?不愉快だったら ごめんなさい。 ところで、私が気になる事の中に長助さんの家族の事があります。 『源太郎誕生』で長助さんが自分の子の出産の際の話をおるいさんに語ってますよね。 あのエピソードは本当に笑ってしまった。確かにみんな大慌てだったと自分の出産を思い返し、 情景が頭に浮かぶようでした。私はこの時の嬶をおえいさんだと思っていたのだけど、『長助の 女房』を読んで、おかしいなと・・・。最初の子とあるから長太郎の事ですよね。とすると、 おえいさんじゃあない。でも、二人とも一人前になっているとあったからもうひとりいるのよね。 おえいさんか゛最初に生んだ時の話?それとも二人とも前妻の子なの? 私はどこかで読み落としたのかしら・・ たまこ 題名: 長助の娘 投稿日:2001年4月26日<木>18時14分 MAYさん、こんにちわ。 長助の娘については、管理人さんがHPの「謎」の所に挙げていらっしゃるように、 「狐の嫁入り」では「まだ幼いが娘が二人」とありますよね。「まだ幼い」ということは、 長太郎の妹? しかし、すぐその次の話である「子はかすがい」では、「同じ深川の酒屋へ嫁入りした娘に 長男が産まれて・・・」とあって、あれ、まだ幼い娘の他に、こんな大きな娘もいたの? (これが死んだ先妻の娘か?)とびっくりしてしまいます。 いったい、長助の娘って何人いて、何してるんでしょうね?「長助の女房」で、長助が お上から褒賞されたときも、同じ深川に住んでいるんだったら、この嫁入りした娘も ちょっと顔くらい出してもいいような感じですが、もう他家の人になったので遠慮したん でしょうか? 謎のつきない長寿庵です。 MAY 題名: 長寿庵の謎 投稿日:2001年4月27日<金>20時40分 ほんとだ〜! ありがとう、たまこさん。 長寿庵の存在は、どんどん大きくなっていますよね。そのうちに、二人の娘が登場する こともあるかもしれませんね。楽しみです |
[628] お久しぶりです |
あさの 投稿日:2001年4月26日<木>11時50分 |
管理人様 おひさしぶりです。このHPには毎週のようにきていたのですが掲示板は ROM専で、、。 昨日、”佐助の牡丹”と”かわせみ読本”が実家から届き、試験前なのに読破してしまいました。 本当はこれから2週間の試験が終わるまでがまんしようと思ったのですが 気になって気に なって、寝る前に”今日は一話だけ”と思い手をだしたのが運の尽き。 平岩先生が読本で過去の三角関係だったころの 東吾さん、おるいさん、七重さんを挙げて、 ‘もう作家がどうしようかと困っちゃってるんですよね‘ と言われてましたがそれだけかわせみっ て主人公たちも脇役たちも生き生きとしていますよね。あと“麻太郎が重要な役割をはたします” とも言われていて今後が本当に気になります。 ところで学校が試験後すぐ夏休みに入り、3年ぶりに帰国することになりました。御宿かわせみ の舞台での管理人様の写真はとても素敵で見るたびに日本にいなくてもかわせみの江戸情緒を 楽しむことができました。この夏はぜひ自分でも行って見ようとおもいます。 管理人様本当にありがとうございます。 管理人 題名: お久しぶりです 投稿日:2001年4月26日<木>20時01分 あさのさん、こんばんは。 毎週お訪ね下さってるとのこと、ありがとうございます。御実家から新刊2冊届いて、 2週間我慢するというのは、なかなか難しいですよー!むしろ、気になって試験勉強に 身が入らないということになったかも知れないので、まず読んですっきりしてから勉強する というのが正解だったのでは(なんて勝手なことを言っていますが・・・) 平岩先生が3人の関係をどうするか、読者としても気を揉んだものですが、幸いにして 宗太郎さんという素敵な人物が登場して、七重さんと結ばれてめでたしめでたしでホッと しました。「藍染川」で東吾さんが七重さんに「俺がもっと要領がいい男だったら……」と 言っていますが、もし東吾さんが要領よくやっていたら、どうなっていたのでしょう。 当時の武家社会にあっては、正妻の他に妾がいても、男の甲斐性ぐらいに思われて いたことを考えると、東吾さんが要領のいい男でなくてよかったと思います。もちろん、 るいさんの性格を考えるともし東吾さんが七重さんと夫婦になるとしたら、どんなに辛くても 自分から身を引いてしまうでしょう。そんなことにならず本当によかったと思います。 近々帰国されるようですが、どうぞ楽しい時を過ごされますように。 そして、かわせみ縁の江戸情緒をたっぷり味わえますように。 |
[627] 読破しました。 |
MAY 投稿日:2001年4月25日<水>20時39分 |
文庫に続いて、残る4冊も読み終えました。(ついでに御宿かわせみ読本も!) おるいさんが麻太郎さんの真実を知る時はいつなのか、そればかりが気になっていたので、 東吾さんに似ていることや、琴江さんの残した貝、おるいさんの心に芽生えた漠然とした不安 や、血を分けた者同士の恋の話等、あちらこちらにまかれた来るべき時の布石に胸が騒いで しまった。 が、その反面違うのかもしれないとの思いもムクムクと擡げてきた。なぜかというと、すっごい 大事な事なのに、事実の確認をしていないという事。あれだけ捕り物にかかわっている人 なんだから、琴江さん自身の口からでなくとも調べる方法はあると思うのよね。 お園さんとか・・・。なのにどう考えても東吾さんの子だ、という思い込みだけでしょ。 いきさつを知っている兄と宗太郎さんは琴江さんと実際に会っているけれど、麻太郎を頼むと 言った事には触れているけど、東吾さんの子だと本人が語ったとはなっていない。それに、 夫を亡くした琴江さんの立場からいうと、大村家には前妻との間に生まれた長男がいる。 再婚に反対し、自分を良く思わない者が後を継ぐとなれば、麻太郎さんの未来が心配だ。 実家にも跡継ぎがあるから同じ事。しかも自分は心臓が弱く、いつまで子供を守れるか わからない。幸い東吾さんは麻太郎さんの出生に思いがあるから、自分に何かあった時この 人ならわが子を守ってくれると考えて、託してみたのではないかな。だって、本当に東吾さんの 子であるなら、本人にそう告げればいいことで、わざわざ東吾さんに内緒で通之進様に会うこと はないもん。迷惑掛けついでにってことじゃないかしら。 な〜んて、おるいさんが大好きな私の願いでもあるんだけど、いかがでしょうか。 なぁ、今のおるいさんなら何があっても大丈夫でしょう。妻として母として、揺るぎない幸せを 手に入れたのだからどんな荒波も乗り越えられる強さがあると思うし、どう乗り越えるのかも楽しみ 管理人 題名: 麻太郎ちゃん問題 投稿日:2001年4月26日<木>01時58分 MAYさん、こんばんは。 すごい勢いで一気に読破されたようですね。麻太郎ちゃんのことは、いつかるいさんが 知ることになるのでしょうが、いつどんな形で知ることになるのか、非常に気になります。 たとえ、騙された形でも子供まで出来てしまった事実が、どうるいさんを傷つけるのかと 思うと辛いものがあります。 MAYさんがおっしゃるように、麻太郎ちゃんが東吾さんの子なのかどうか、とうとう 琴江さん自身は述べていませんね。管理人も、本当にそうなのか? とこの掲示板に書いたことがありました。違っていて欲しいと思います。しかし、やはり いろいろ読んでみると、麻太郎ちゃんはやっぱり東吾さんの子なのだろうと思います。 琴江さんが通之進さんを訪ね、先々のことを頼んだのは、一つにはすでに東吾さんが るいさんと結婚していたこと。もう一つは、何事もなければそのまま誰も何も知らずにいた 方がいいけれど、もし、自分に何かあった時に、その真実を承知していてくれる人が欲しい。 そして後事を託したいと、通之進さんに託したのでないでしょうか?雪の夜の出来事は 別として、琴江さんという人、麻太郎ちゃんがあんな素直ないい子に育ったことを考えると、 いい母親であったろうと思います。 我が子の私利私欲のために廻りを利用するような母親ではないと。 それにしても、今後、麻太郎ちゃん問題は気を揉むところですね |
[626] また実家に・・・。 |
ゆい 投稿日:2001年4月23日<月>07時40分 |
お早う御座います。先日も実家に戻っていたのですが、また戻ることに・・・。 ちょっと前から父が入院してまして、父は大丈夫なんですが、看病している母や姉がそろそろ ダウンしかけているので・・・。父は看護婦さんがついてますが、母や姉にはついてませんし・・・。 昨夜大急ぎでネットで飛行機のチケットとりました。 ちょっとご無沙汰してしまいますが・・・。なんとか時間をみつけてお邪魔したいとは思っています・・・。 管理人 題名: おはようございます 投稿日:2001年4月23日<月>09時44分 ゆいさん、おはようございます。 御心配ですね。どうぞお父様が早く元気になられてお母様やお姉様も安心されると いいですね。ゆいさん御自身もどうぞご自愛下さい。 またゆっくりいらして頂けるのをお待ちしております。 千姫 題名: ゆいさんへ♪ 投稿日:2001年4月23日<月>13時21分 おはようございます お父さんはもちろん、お母さん、お姉さんもゆいさんがいてくれたら安心なさるでしょう。 ゆいさん自身、お体に気をつけて看病に努めてください。 また、ゆいさんにお会いできるのを楽しみに待っていますね。 お父さんのお早い回復をお祈りします。 こでまり 題名: どうぞ、お大事に 投稿日:2001年4月23日<月>11時17分 ゆいさん、お父様早く全快されるといいですね。 ご本人は勿論ですが、確かに家族は大変です。ゆいさんが帰って来られるというだけ でも、きっとホッとされているでしょう。 どうぞ、お大事に。 ゆい 題名: ありがとうございます! 投稿日:2001年4月23日<月>11時48分 みなさま、ありがとうございます。今冷蔵庫の野菜を処分しているところです! 主人が料理するわけないので・・・。まだ主人をこちらに残しても大丈夫なのは、主人の 実家が車で15分くらいのところにあるので・・・。それだけでも助かりました。これから 大急ぎで部屋中の掃除です。日頃からちゃんとしとかないとだめですね。 いつもぐうたら主婦なので・・・。 |
[625] はじめまして! |
MAY 投稿日:2001年4月21日<土>21時48分 |
はじめまして。 もともとテレビ版のファンだった私。イメージと違うと嫌だな、なんて思って原作は読んで いなかったのですが、先日古いビデオの整理をしていたら「息子」が・・・・。 再放送は待っても待っても無いでしょう。もう無性に読みたくなって、文庫の24冊、 一気に読んじゃった!もうすっかりハマってしまいました。 やっばり『おるいさん』てカワイイ。でもね、麻太郎さんの問題が気になって気になって しょうがないの。まだおるいさんにはバレていないのでしょ?先に進むのが恐いな。 ところで『お登勢』は私も見てます。二人が登場すると、やっばりかわせみを思ってしまいます。 『新 御宿かわせみ』またやらないかしら。再放送はもちろんだけど、ぜひ新シリーズで 見てみたいなぁ 管理人 題名: はじめまして 投稿日:2001年4月22日<日>00時13分 MAYさん、はじめまして。 テレビとイメージが違うといやだと思って原作を読まなかったというの、分かります。 確かにそれってありますよね。逆で原作の雰囲気が損なわれるのではとテレビを見ない ことも。でも「かわせみ」に限っては、そんなことなかったようですね。 文庫本、きっとすごい勢いで読まれたことでしょう。おるいさんって、美人で色っぽくて、 泣き虫で、勝気で、しっかり者で、でも東吾さんの前だとすっかり頼り切ってしまう。 そんなるいさんってやっぱりカワイイですね。東吾さんがるいさんに甘いわけですよね。 新シリーズぜひぜひ期待します! |
[625] お登勢 |
こでまり 投稿日:2001年4月21日<土>18時55分 |
昨日たまたま、NHKの金曜時代劇「お登勢」を見ました。 沢口靖子ちゃんの、「おるいさん」とは全く違う演技に、引き込まれるように見て しまいました。若い娘さんの役なのですが、可愛くていじらしくて、また来週も見て しまいそうです。 ところで靖子ちゃん演じるお登勢は、身寄りがなく田舎育ちで武家に奉公していろいろ 失敗もするのですが、そこで一緒に奉公しているのが、嘉助さん(笹野さん)なんです。 二人揃って庭先でご主人に頭を下げている姿を見て、なんだかおかしかったです。 また、お二人が「かわせみ」に戻ってこられるといいですね。 管理人 題名: 見逃してしまいました! 投稿日:2001年4月21日<土>20時34分 こでまりさん、こんばんは。 昨日、見逃してしまいました。9時15分という半端な時間からなので、ついうっかり してしまいました。そういえば、新聞のテレビ欄に書いてあったのですが、お登勢の 紹介で、どうもあの彼女の話題のCMの印象が強烈でどうも困ったと。 あれはあれで彼女の地の可笑しさが出ていて楽しいのですが、確かにギャップが 大き過ぎてなんというか、不思議な感じです。でも、いつも思うのですが、時代劇、 着物姿が似合ってますね。 |
[624] 天野三兄弟? |
baigyoku 投稿日:2001年4月21日<土>11時24分 |
2度目の書き込みです。お邪魔します。 私も図書館で借りていた「佐助の牡丹」本日期限だったので返却にまいりました。 で、その最後の「冬の桜」で天野宗三郎くんが登場しましたが、あの天野三兄弟って、 いくつぐらいなんだろうなぁ、と考えております。あと孫之助って、初登場でしょうか??(*_*) 管理人 題名: 美男の兄弟? 投稿日:2001年4月21日<土>20時20分 baigyokuさん、こんばんは。 「冬の桜」の題名を見た時に、NHK版かわせみの「冬の桜」を思い出してしまった 管理人ですが、こちらの話では宗三郎さんが登場しましたね。幾つぐらいかというと、 う〜ん、平岩先生は何かヒントを下さいましたかな? どうでしょう・・・ 管理人はあまり年齢に拘らないので(自分がそうだから?(笑))宗二郎、宗三郎の 兄弟は二十代と勝手に思っております。しかも宗太郎さんも眉目秀麗、かなりの男前。 となれば御兄弟のこの二人もかなりいい男、とまあこれも勝手に想像しております。 これからこの二人が活躍する話などお願いしたいものです。 ところで、天野家の兄弟といえば、跡取り問題が二転三転していますね。 「謎」コーナーにも書いたのですが、宗二郎さん、宗三郎さんのどちらが天野、 今大路の家を継ぐことになるのでしょう。 |
[623] 初めまして。 |
三日月夜 投稿日:2001年4月21日<土>01時02分 |
こんなHPずっと探してました。やっと出会えて、うれしいです。 数年前、NHK版のドラマの再放送を見て、そのとりこになり、すぐ文庫本を読み、それ以来 はまってしまいました。周りに同じ好みの人がいないので、読んだあとの共感を分かち合えず、 さみしい思いをしていました。 ずっと、NHK版のドラマで「麻生宗太郎」を演じていた役者さんは誰だったんだろうと気になって いたんですが、その時は登場していなかったんですか?当然、最後の方にでも登場していたと 思いこんでいたので、ちょっと残念です。 あと、長助を演じていたのは、大村こんさんでしたっけ?私の記憶の中では違う方なんですけど、 どこかで入れ違っちゃったんですね。(これも思いこみですね。) とりあえず、先に書き込みしているので、これからじっくり拝見させてもらいますね。 管理人 題名: はじめまして 投稿日:2001年4月19日<土>08時46分 三日月夜さん、はじめまして。 やっと見つけて頂いて、ありがとうございます。 NHK版かわせみの再放送をご覧になったというのは、95年の再放送かな? あれ以来ないんですよねー是非もう一度お願いしたいのですが・・・ NHK版には宗太郎先生は登場しませんでした。テレ朝の新では橋爪淳さんが 「美男の医者」で登場していましたね。それから大村崑さんは長助役で登場していました が、なんと長寿庵は蕎麦屋ではなく饂飩屋の設定でした。第2シーズンでは長助の代りに 江戸屋猫八さんが蕎麦屋の八蔵親分役を演じていました。 そちらをご覧になったのではないでしょうか? |
[622] 文庫本収納袋 |
たまこ 投稿日:2001年4月18日<水>20時55分 |
文庫本派の方々に、ちょっと便利なグッズを100円ショップで見つけたのですが もう使っていらっしゃる方ありますか? ポリプロピレン不織布製の「文庫本収納袋」という、株式会社「キャンドゥ」という所の 製品です。(0120−888−100) 透明シートで背表紙が見えるようになっており、持ち運び用のベルトもついていて重ねて 置くことも出来るようです。第一作の「御宿かわせみ」から最新の「春の高瀬舟」まで充分 入りそうですが、私は何冊か抜けているので、「はやぶさ新八」と合わせて入れたらちょうど いっぱいになりました。寝る前に「かわせみ」2−3編読みたいな、とかいう時、1冊だけ 寝室に持っていくのでなく、あれこれ拾って読みたいので、いつも文庫本がとっ散らかって いたのですが、これでまとめて持ち歩きできるので便利! なんといっても¥100というのが ウレシイですね。 千姫様、再レス有難うございます。おそのさんは、ひらがなでしたね。(単行本も文庫本も 同じだと思います。)「お園」さんというのもどこかで見た覚えがあり、ごっちゃになって しまいました。「新八」シリーズのほうだったかな? もしかしたら鬼平か何かだったかも。 管理人 題名: 文庫本ケース 投稿日:2001年4月19日<木>09時40分 たまこさん、おはようございます。 「文庫本収納袋」早速100円ショップを覗いて、どんなものか見てみます。 20冊くらい入るのでしょうか? なかなか便利そうですね。実は管理人も、文庫を 全部一遍に持ち運びできるケースはないかと常々探してはいるのですが、どうも イメージぴったりのが見つからなくて。道具箱のような形(アメリカのお弁当入れ みたいな形)で、取っ手がついていて出来ればクリアで中の本が見えるほうがいい。 よくCDケースとかではあるのですが、文庫が入るサイズではちょうどというのが ありません。今は、「かわせみ文庫」は他の本とは区別して、チェストの上にずらっと 並べて、その上にはタイトル表を貼って(笑)楽しんでいます。 「清太郎」さん、もう一つ登場見つけました。 「藍染川」の井筒屋の養女お光さんの聟になるのではという男前の手代が 「清太郎さん」でした。 |
[621] 教えてください |
久慈 投稿日:2001年4月18日<水>13時52分 |
初めて掲示板を拝見しました。よろしくお願いいたします。さて、どうしても気になっている ことを書きます。それは、たびたび、東吾さんたちが注文する、「あられそば」というのは、 どのようなおそばなのでしょうか。どなたか教えてくださいませ。おいしそうで、気になって 仕方がないのです。今後ともよろしくお願いいたします。また、書き込みさせていただきます。 清太郎 題名: あられそば 投稿日:2001年4月18日<水>16時21分 こんにちは、久慈様。はじめまして。 新参者で僭越ですが、ちょっとお答えいたします。 あられそばというのは、あったかい蕎麦の上にバサバサあられをのっけて、ちょっと汁 がしみこんだあられをメリメリボリボリ食べながら蕎麦を味わう、というのはウソで(^^;、 あったかい汁蕎麦の上に海苔と小柱を散らしたものです。白い小柱を、天から降って くるあられに見立てたものとか。もちろん、冬の食べ物です。 「かわせみ」を読むと、お蕎麦食べたくなりますよね。手打ちの蕎麦を届けてくれるような 知り合いが欲しい…。 あ、この場を借りて、zmzm様、レスありがとうございました。 「幼なじみ」って、えーと、そんな話あったっけ、と思ったら、わー、とっても昔の話だった のですね。おお、すっかり忘れていた。たしかにここの清太郎くんはなかなかのいい役 ですね。 (まあ言葉のイメージからして、清太郎ってあまり悪い役には使えない感じだと思うのです けどね。) こでまり 題名: 美味しそう 投稿日:2001年4月18日<水>17時18分 はじめまして、こでまりです。 そうですか。あられそばは、海苔に小柱ですか。いかにも、江戸前って感じですね。 定番メニューもいいけれど、季節限定と聞くといっそう食べたくなりますね。 あーぁ、お腹がすいたぁ。 管理人 題名: 今風あられ蕎麦 投稿日:2001年4月18日<水>20時32分 久慈さま、こんばんは。 「あられそば」については清太郎さんが説明して下さいました。あったかい蕎麦に上に あられをのっけてという説明には一瞬大笑いでした! ところで管理人の好きな「今風あられ蕎麦」が、伊勢丹の中の蕎麦屋さんで食べられます。 小柱、海老などを卵でとじたのが蕎麦(うどんもあります)の上にのっていて、すり下ろした 生姜を入れて頂きます。つゆは関東風ではなく関西風。これがとっても美味しくて、 「今風あられとじ」機会があったら、召し上がってみてはいかがですか。 久慈 題名: ありがとうございました 投稿日:2001年4月19日<木>11時52分 早速ありがとうございました。いろいろ考えていたのです。@ぶぶあられをのせたもの A大根の霰おろしをのせたものB揚げ玉を霰に見立てたのかしら・・などなど。 伊勢丹のものも機会を作って試してみます。 |