[4530] はじめまして
空蝉 投稿日:2005年9月7日<水>22時12分

御宿かわせみ愛読歴15〜16年です。新刊は飛びついて読み、既刊本は何度も読み返しています。

こちらは初めてお邪魔いたします。かわせみの謎、楽しく読ませていただきました。
特に長助の女房については私も常々、首をかしげていましたので(笑)

どうぞよろしくお願いいたします。


管理人 題名:はじめまして 投稿日 : 2005年9月8日<木>20時03分

空蝉さん、はじめまして。
「御宿かわせみの世界」へお訪ね頂きありがとうございます。
「かわせみ」に関して本当にいろんな謎があって、びっくりしますが、作者もこんな長編になるとは思わず、後々変更を余儀なくされたのでしょうね。しかしファンはその謎を決して見逃さない!(笑)熱心なファンに平岩先生もきっとたじたじでしょうね。


はなはな 題名:はじめまして 投稿日 : 2005年9月8日<木>05時41分

空蝉さま はなはなと申します。どうぞよろしくお願いします。
長助親分はそれなりに起伏のある人生を送ってきたひとのようですね。でも家族構成を考えると恵まれてますよね…母・妻・息子・孫…妻は後添えですし、四世代同居ですし〜。意外と長助親分の過去はお話として面白いのかも。


bf109 題名:はじめまして 投稿日 : 2005年9月8日<木>00時28分

新装版から読んでいる、原作初心者です。ドラマは初代から見てるんですが。ドラマでも原作でも、どちらもおもしろいですよね「かわせみ」は。ドラマの再放送を待ち焦がれている日々を送っています。

よろしくお願いいたします。

[4529] あられ蕎麦って・・・
荒井朝康 投稿日:2005年9月7日<水>16時16分

東吾や源さん、宗太郎はよく「長寿庵」でお昼を食べたり変な時間に腹ごしらえをしますよね?お酒も飲みますし。そのときに結構出てくるのが「あられ蕎麦」。僕は蕎麦好きでお蕎麦屋さんには良く行くんですが、「あられ蕎麦」ってのは品書きに見た気がしないんです。(まあ、僕は「もり」を食べる事が多いんですがね^^;;)そこで、「あられ蕎麦」ってどんな蕎麦ですか?教えて下さい。 それから「長寿庵」は信州からそば粉を入れているそうですね^^ 僕もこの間松本で蕎麦を食べました。ホントに美味しかったです。近くであんな蕎麦食べられるなんて「かわせみ」の人はいいですね^^


小式部 題名:あられ蕎麦 投稿日 : 2005年9月9日<金>10時53分

荒井朝康さん、はじめまして。
一度だけですが「あられ蕎麦」食べたことあります。有名なお蕎麦屋さんではありませんがちょっと老舗っぽい町の蕎麦屋のメニューにありました。ふつうのかけそばに小柱とみつばがのっていて薄切りの柚子が添えてありました。
昭和版かわせみドラマでも蕎麦屋で「あられを・・」と注文するシーンがありましたよね。


はなはな 題名:まだ食べたことはないです 投稿日 : 2005年9月8日<木>05時43分

はじめまして、でしょうか。よろしくお願いいたします。
私はまだ「あられ蕎麦」を食べたことがないです。やっぱり江戸前でしょうか、どうも信州系のお蕎麦屋さんに入ることが多いみたいで、メニューに「あられ蕎麦」を見たことがないんです、見たらきっと頼むでしょうに…無念。東京で美味しいお蕎麦、食べに行ってみようかなぁ。


荒井朝康 題名:なるほど・・・ 投稿日 : 2005年9月7日<水>21時29分

ありがとう御座います^^
ボクはホタテも大好きなので今度食べてみます!


管理人 題名:あられ蕎麦 投稿日 : 2005年9月7日<水>18時18分

「あられ蕎麦」は今までにも何度か当掲示板でも話題になりました(過去掲示板63,103,107,432,436をご参照下さい)が、管理人が知っているあられ蕎麦は熱々の汁蕎麦の上に小柱を卵でとじたものをのせたものです。白い小柱をあられに見立てたところから名前がついたとか。美味しいですよね〜!
ところでそのあられ蕎麦ですが、今まで「かわせみ」に登場したのは「岸和田の姫」「立春大吉」「金婆楼の姉妹」の3話。
もっと頻繁に登場していると思っていたのでちょっとビックリですね。

[4528] ありがとうございました
さくら 投稿日:2005年9月6日<火>21時28分

千姫さま。こでまりさま。小式部さま。
さっそくのご推薦ありがとうございました。前のページになってしまったので、改めてお礼を書かせていただきます。

探してみたら、乙川優三郎さんも、山本一力さんも数作品ずつありました。「冬の標」「蔓の端々」があったので、問い合わせた方に勧めてみました。喜んで借りていかれました。また感想を聞かせてもらえると思いますし、私も読んでみようと思っています。ほんとうにありがとうございました。


さくら 題名:ごめんなさい 投稿日 : 2005年9月10日<土>21時31分

みちころんろん様
下に書きかけて、やめてしまった文が残っていました。ごめんなさい。

図書室で借りる方に、参考にしてもらえればと、「この本はこんなですよ」と、お勧めすることがあります。
それで「おもしろかったよ」と言ってもらえれば嬉しいし、「ちょっと違った」という感想には、「じゃ、これは?」と「借りる」ということで、気軽に勧められます。それで「買う」ということに、緊張してしまいました。そういうことを、どう書こうかと迷って、でも失礼かもしれないと途中でやめてしまったのです。本当にごめんなさい。


さくら 題名:みちころんろん様 はじめまして 投稿日 : 2005年9月10日<土>21時17分

お返事ありがとうございました。

書籍は買う派の方なんですね。私は、とりあえず借りて読んでみよう派です。それで気に入って、初めは文庫になるのを待って買い、そのうち待ちきれなくなって、単行本を買ってしまいます。

そういう作品のひとつが、「かわせみ」です。もうひとつは、北村薫さんの「空飛ぶ馬」からの円紫師匠のシリーズと「スキップ」「ターン」「リセット」の時の三部作です。

「かわせみ」大好きという共通項を考えると、そんなに大はずれはないと思うんだけど・・・もし読まれたら、また感想を教えてくださいね。

思いつくままに、好きな本を並べたので、買われる


さくら 題名:畠中さんはイチオシです 投稿日 : 2005年9月9日<金>21時33分

小式部さま。
畠中さんはイチオシです。「しゃばけ」シリーズが4冊出ています。ほかに「ゆめつげ」というのと、現代ものも2冊。
どれも私には、出会えて幸せな本でした。

以前、ここで坂木司さんや、別所真紀子さんが話題になったことがありました。それまで坂木さんは知らなかったので、読んでみました。新刊の「切れない糸」もおもしろいです。

あと、現代ものですが、加納朋子さんも好きです。「月曜日の水玉模様」「レイン・レインボウ」、「ささらさや」「てるてるあした」、もうご存じかも知れませんが、お勧めです。

松尾由美さんなら、「銀杏坂」がマイベスト。逢坂剛さんが時代小説を書いておられるんですね。

読みたい本が多すぎです。疲れない眼が欲しい・・・


小式部 題名:さくらさま 投稿日 : 2005年9月9日<金>10時43分

本のお奨めありがとうございました。宇江佐さんの好みの本がおんなじで嬉しかったです。宮部さんの「ぼんくら」シリーズも雑誌連載中からはまっていました。畠中さんと出久根さんは未読なので今度読んでみたいです。
剣豪小説、というかハードボイルドな趣の時代小説といえば逢坂剛さんの「重蔵始末」が浮かびました。


さくら 題名:まさに、かわせみ 投稿日 : 2005年9月8日<木>22時36分

私の好きな本。連作短編集。ほのぼのとしてて、読後感が気持ちよいもの。まさに、「かわせみ」!!でしょう?

人の悪意を、これでもか!と書いてあるもの、脅迫がテーマのものは苦手です。眼は良かったのですが、老眼が早くきてしまって、読みたい気持ちはいっぱいでも、眼が疲れて、量が読めなくなりました。

でも、宮部さんの「日暮し」はいっきに読んで、「ぼんくら」を読み返して、でしたから。あの3人で連作短編にならないかしら。

宇江佐さんだと、「銀次」より、「卵のふわふわ」「甘露梅」が好き。畠中さんの「しゃばけ」シリーズもいいですね。出久根達郎さんの、「御書物同心」「女飛脚人」シリーズも。しばらくご無沙汰だけど、池波正太郎さん、藤沢さんもよく読みました。

書いていて思いました。剣豪小説というか、腕の立つ人のお話と、縁が薄くなっているなぁと。(東吾さま、源三郎さまは別ですが)もし、そういう作品をご存じなら、また教えてください。


千姫 題名:お役に立てて嬉しいです♪ 投稿日 : 2005年9月7日<水>19時40分

ご丁寧にお礼を言われて恐縮ですぅ。私は、ほのぼのとした時代小説が好きで、年間100冊位を図書館で借りて読みます。私も図書館でお勧めの本を紹介してもらったりするのでさくらさんのお役に立てられて、とても嬉しいです。

こでまりさん、私も山本一力さんを紹介しようと思っていたんです。でも、きっと山本さんとお会いした事のあるこでまりさんが書かれるのではないかと・・・(笑)


こでまり 題名:外れてたかと 投稿日 : 2005年9月7日<水>13時27分

さくらさん、こんにちは。わざわざありがとうございます。
「藤沢周平さんを継ぐような」という問いに「消えた女」の彫物師伊之助シリーズを思い出して一力さんを紹介しましたが、山本作品には市井の庶民の話が多く、また女性が主人公の話も多いのでさくらさんの趣旨に外れた答えだったかなと反省してました。さくらさんのような方がいらして、多くの読書愛好家が支えられているのですね。


小式部 題名:どういたしまして 投稿日 : 2005年9月7日<水>12時15分

少しでもお役に立てたならよかったです。でも借りた方の感想が気になりますね。うふ。
お世話役のお仕事がんばってくださいね。さくらさんのお薦めの本もあったら教えてください♪

[4627] 香苗様
ゆきどり 投稿日:2005年9月6日<火>00時03分

今日のお話の香苗様、とっても好きなお話です。
初々しくて可愛らしくて、ご結婚されてから何年も経ってるなんて想像できないほどの愛らしさ。
あぁいうときの妻の気持ちって、みんな同じなんでしょうねぇ。なんとかして‥って思ってしまいます。

この物語の最後の兄上の落ちが良かったです。物語を優しくまとめてくれていますよね。


さっと 題名:いくつになってもかわいらしくて・・・ 投稿日 : 2005年9月8日<木>23時16分

とっても印象的な場面です。
"そんなこと、通之進様はなんとも思わないって!"って、心の中で香苗様を励ましていました。
その反面、もしかしたら私が雑すぎるのかしらん?と少し落ち込んだりしました。女の人はこれくらいの心構えがあったほうがいいのでしょうねぇヾ(_ _。)ハンセイ…香苗様…長助親分が拝みたくなるのもわかるような女性です☆


ぐり 題名:昨年の9月のお題 投稿日 : 2005年9月6日<火>17時49分

でした。私がはじめて参加させていただきました アレからもう一年もたってしまったのですね
香苗様の変わらぬ通乃進様えの思いやはり観音様のように無垢な方ですね


こでまり 題名:拝見しました 投稿日 : 2005年9月6日<火>09時38分

今日の引用部分、香苗さんの通之進さんへの想いがせつせつと伝わりますが、この紅のイラストがまたピッタリですね。
あとで拙宅も見直してこよう〜。


TERAI 題名:そうか 投稿日 : 2005年9月6日<火>09時16分

香苗さんが千手観音を取り出そうとして落としてしまったのは重陽の四日前、今日でしたね。納得のUPさすがです。
あのときのお題は私も思い出深いものがあります。もう一年ですか。


たまこ 題名:重陽の節句 投稿日 : 2005年9月6日<火>06時55分

昨年は「はいくりんぐ」の9月のお題にもなって盛り上がりましたね。(問題のブツに関しては、紫陽花さんのイラストがすごかった〜)
当日はまた更新になるのかしら? このところ「今日のお話」の動きが活発で、目が離せません。いつもですが、イラストも本当に美しくて、ほぉーっと見入ってしまいます。

[4526] はじめまして
まさかりくさお 投稿日:2005年9月5日<月>02時13分

私が「御宿かわせみ」と初めて出会ったのは中学生のときでした。たまたま時間つぶしで入った本屋で、偶然手にしたのですが、ページを開いてびっくり。そのとき好きだった人が「東吾」とい名前だったんです。その本を買ったものの「東吾」さんと喧嘩した私は、全く読まずにいました。何年も忘れていました。同窓会で「東吾」さんと再会し、その後結婚しました。「御宿かわせみ」を読んだのはそれからです。今は夢中で、新刊が出るのが待ち遠しいです。


はなはな 題名:名前 投稿日 : 2005年9月8日<木>05時36分

毎日ウキウキしながら呼べそうなご主人のお名前ですね〜。
はじめまして はなはなと申します。ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。
「東」って朝日が昇る方向なので、それにちなんでいるような…勝手にそんな妄想をしながら「かわせみ」を読んでいます。


bf109 題名:はじめまして 投稿日 : 2005年9月8日<木>00時36分

「東吾」様ですか。考えてみると、時代を問わずにどの時代でもおかしくない名前ですね。そう考えると「るい」さんも、やはり現代でもおかしくはないかな。よろしくお願いいたします。


たまこ 題名:吾妻山ですか〜 投稿日 : 2005年9月7日<水>22時26分

それは全然、想定外(?)でした!「東吾」さんと「西吾」さんのご兄弟、素敵ですね。
そういえば、かわせみの「東吾」さんの名前の謂れは今もってわかりませんよね。兄上の「通之進」とはかなり違いますし。他の小説では、宮部みゆきさんの「東京下町殺人暮色」というミステリーに、「篠田東吾」という画家のおじいさんが出てきます。あと、小池真理子さんにも「東吾」という人物が出てくる話があるとかチラと聞いたことがありますが、これはまだ読んでいません。
あ、ご挨拶がまだでした! はじめまして、源さんのHPとは名ばかりの、溜まり場サイトでこちらにご厄介になっているたまこと申します。どうぞよろしくお願いします。


まさかりくさお 題名:名前の由来を調べました 投稿日 : 2005年9月7日<水>19時49分

夫の両親に「東吾」の由来を聞いてみました。

夫の生家の近くに「東吾妻山」「西吾妻山」という山があり長男を「東吾」、次男を「西吾」と付けたそうです。
物語の中の東吾様にはどのような由来があるのでしょう。


管理人 題名:今日のお話 投稿日 : 2005年9月6日<火>09時26分

一昨日の「六阿弥陀道しるべ」の一節ですね。
訂正する前に今日の分をアップしてしまったので、申し訳ありませんでした。


ゆきどり 題名:いいですね! 投稿日 : 2005年9月5日<月>21時23分

ダンナ様が東吾様だなんて、良いですね。名前を呼ぶたびにドキドキしてしまいそうです。でも、現代の人の名前でもそんなにおかしな名前でもないですね。江戸のお話だけど、現代でも使えそうなお名前です。東吾様‥‥

そうそう、管理人様。
今日のお話、でだしの「おみせに‥」は「おみえに‥」ですよね。せっかくの源さんなので、治してもらえると嬉しいです。
メールしたほうが良かったでしょうか?掲示板で書かないほうが良かったんでしたら、ごめんなさい。


管理人 題名:はじめまして 投稿日 : 2005年9月5日<月>20時58分

まさかりくさおさん、はじめまして。
御主人の東吾さんとのエピソード、とても素敵ですね。御主人のことなんてお呼びになっているのかな。
「東吾さま」なんて、思わずこちらが照れてしまいそう(笑)きっと格別な思いで「かわせみ」をお読みになっているのでしょうね。


ぐり 題名:初めまして 投稿日 : 2005年9月5日<月>09時46分

東吾さんとるいさんと一緒で初恋(?)を実らせて結ばれた
まさかりくさお様、だんな様の名前も一緒だなんてかわせみを呼んでいても又感慨深いものが御ありでしょうね
これからも宜しくお願いいたします

[4525] 上野
はなはな 投稿日:2005年9月4日<日>22時31分

今日は一日上野のお山に居ました〜♪
ついこないだも行ってきたばかりですが、今日はまた精養軒でちょっとレトロなお食事会をしてきました。
不忍池を見下ろしながらビールを飲む、という年に一度のちょっと豪華なお楽しみです〜♪
鶯団子などの昔ながらの茶屋もあって、何となく江戸風情がありますよね〜。ときどきは寛永寺の鐘の音も聞こえたり、不忍池の蓮の大きな葉っぱが揺れていたり(ぽつぽつ花も咲いていましたよ)。
「かわせみ」にも不忍池の殺人事件がありましたよね〜。そんなこともちょっと思い出しながらの、上野でした♪


TERAI 題名:弥生会館 投稿日 : 2005年9月6日<火>09時21分

は、休日でも結構空いてるそうですね。わたしのときも上野公園側の宿はほとんど満室だったのにここだけが空いていました。インターネットができるのも便利でした。採算が取れなかったのでしょうか?「鴎外荘」かどうか忘れましたが、森鴎外関係の建物が角のところにあったのを覚えています。


はなはな 題名:いせ辰 投稿日 : 2005年9月6日<火>07時19分

スミマセン、「いせや」ではなく「いせ辰」でした。
図書館のお庭にはまだ沙羅双樹と庭石がまだ当時のまま残っているようですよ〜。静かで落ち着いたところですよね。
また行きたくなりました。


小式部 題名:はあい 投稿日 : 2005年9月5日<月>19時58分

はなはな様、そうですよ。鴎外記念図書館の事です。私がよく本を借りている図書館です。鴎外の資料室もあります。鴎外の家だったという名残りはあまり感じられませんが、こじんまりとした静かな図書館でとても気に入ってます。はなはな様のお話を聞いて改めて歴史のあるところだったんだなあ、と思いました。
TERAI様、そうですね。お池や動物園のあたりも地名は池之端ですね。ひとくちに上野、といっても範囲が広く地名は色々ありますよね。


はなはな 題名:千駄木の図書館 投稿日 : 2005年9月5日<月>18時02分

団子坂の図書館のことですか?
あそこは私もいきました♪ 森鴎外の家(観潮楼)があったところで鴎外の資料室もありますよね? 鴎外の娘・茉莉さんの熱烈ファンなので彼女のエッセイにでてくる「パッパ」と過ごした家の雰囲気を味わいたかったのです〜。谷中から三崎坂をおりてきて、いせやでポチ袋を買ってどきどきしながら図書館を探したんです、もう10年以上前のことですが鮮明に思い出せます〜。朝倉彫塑館に感動したのもそのときです。五重塔の跡や有名人のお墓を探したりして、竹かご屋さんや鼈甲細工屋さんをのぞきながら界隈をぶらぶらしました。谷中のお墓の花屋さんはもしかして「かわせみ」で身替わりになって殺された腹違いの妹娘の話にでてきた花屋のモデルかしら、とわくわくしたりしました。〜わーん懐かしいよう〜。
TERAIさま その節はありがとうございました。そうそう、弥生会館は今年いっぱいぐらいで閉館するとか。あの辺は鴎外荘もあるし、なかなか風情がありましたよね〜。


TERAI 題名:上野 投稿日 : 2005年9月5日<月>11時45分

私が昨年はなはなさまの御作を拝見したときは、上野公園から精養軒の横を通って裏へまわり、弥生会館というところに泊まりました。あの辺りは地名では池之端となっているようですが・・・。上野公園からの行き方が分からずちょっと迷いましたが、千代田線の根津駅へのアクセスがよく便利でした。


小式部 題名:谷中 投稿日 : 2005年9月5日<月>11時06分

あのホテルの形にはそんな意味があったんですか・・。昨日、谷中を通りましたよ。千駄木の図書館に行った後自転車でブラブラと前から行きたかった上野桜木町にあるケーキ屋さんを探しに行ったんです。根津や谷中を通って目当てのお店を探し当てたのですが夏季休業中でした(T_T)
はなはなさんと直線距離で2キロくらいまで迫ってましたよ(爆)。谷中は町の雰囲気を大切にしていますよね。新しい建物も町並みになじむよう外壁や外観に気を配ってるなあ、といつも感心してます。


はなはな 題名:思い出の場所 投稿日 : 2005年9月5日<月>09時52分

小式部さまも上野にご縁があるんですね〜。
私も毎年精養軒にお邪魔しますし、この時期上野は展覧会ラッシュ、「生命の樹」をイメージしたソフィ○ル東京を眺めつつの食事会となっています。池之端はこれだけ上野に出没を繰り返しながらまだ足を踏み入れたことがありません。谷中は大好きで良く行くんですけれど。。。不忍池は上から見下ろすばかりで散策はまだなんです、一度ゆっくり時間を作って、改めて上野を満喫したいです。倉橋さんの「並頭の蓮」懐かしいですね。艶っぽくて大好きな表現ですが、倉橋さんも亡くなってしまわれました。。。妄想を起こすのも無理ないような、葉っぱも花もどこか人めいて見えますよね、蓮って。。。


小式部 題名:上野・不忍池 投稿日 : 2005年9月5日<月>09時17分

はなはなさん、おはようございます。
あちこちよく動かれますね!昨日は上野に出没(?)していらしたんですか。コシキブは池の端のバス停を降りて病院通いしていたこともあり、あの辺はよく行きますよ。池の端にある不思議なかたちのホテルもご存知かな?池の端といえば「池の端七軒町」という話がありましたよね。殺人は無かったけれど祖母と孫のちょっと悲しい話で印象に残りました。
池の周辺は治安が悪くなっていた時期もありここ数年行ってませんでしたが、涼しくなったらまた散策してみようかな。


管理人 題名:不忍池 投稿日 : 2005年9月5日<月>00時32分

今日は上野のお山で美味しいお食事&お酒を楽しまれたようですね。上野ってなかなか行く機会がないのですが、来週あたり行ってみようかなぁ・・・

不忍池の殺人、探してみたら2つほどありました。「迎春忍川」と「蓮の花」不忍池を埋め尽くす蓮、ちょっと妖しい雰囲気がありますよね。


浅黄裏 題名:蓮の妄想 投稿日 : 2005年9月4日<日>22時46分

はなはなさん、佳い一日だったようで、なによりです。上野のあたりは、何となく垢抜けない感じがしていたものですが、惑々組になってからみるとあまり今風でないとこが素敵に感じられていいですよね。
蓮といえば、以前ご紹介いただいた倉橋由美子さん関連の蓮話題と「かわせみ」の殺人事件とを同時に思い出します。
「わかせみ」の方も何となく妄想がらみでしたよね。これも蓮の持つ不思議な魅力のせいかもしれませんね。

[4524] 更新情報
管理人 投稿日:2005年9月4日<日>06時15分

当掲示板常連のTOMOMIさんのブログをリンクさせて頂きました。音楽、ドラマを熱く語っていま〜す!
ブログのリンクは当HPでは初めてじゃないかな。最近人気のブログ、管理人もやってみたいなぁと思っている今一番気になる情報ツールです(笑)


tomomi@今、雨が降ってる 投稿日 : 2005年9月5日<月>03時08分

管理人さん、私の所にリンクというか、URLを載せてもらいましたが、何か問題があれば、遠慮なしに言って下さいね。(^^♪


tomomi@ただ今、洗濯中 投稿日 : 2005年9月4日<日>23時05分

管理人さ〜んお忙しい中ありがとうございます。ヽ(^。^)ノお世話になってる所に、リンク依頼しております(笑)本当にお恥ずかしくって・・・(^^ゞと思っているんだけど、勢いで作ってしまいました。(^◇^)
◆はなはなさん・こんばんは〜。は〜いライブ好きです。(^^♪やっぱり〜、生はイイですよね〜♪私は生で、歌舞伎を見てみたいです。また、遊びに来てくださいね〜(^^♪みなさんも来てね!


はなはな 題名:拝見 投稿日 : 2005年9月4日<日>22時34分

ブログ、話題ですよね。仕事でかかわったことがありますが、いろいろ便利で使い道がありそうです。データベースをみんなでわいわいつくるのには向いていそうですよ〜。
それにしてもTOMOMIさま、ライブお好きなんですね♪私も好きですよ〜。主に邦楽系、最近は純邦楽、つまりお能ですが(笑)チケ取りも楽しいんですよね〜。ときどき拝見させてもらいに行きますね〜。

[4523] 憎まれ口をききながら〜
ぐり 投稿日:2005年9月4日<日>01時39分

いそいそと源さんを迎える東吾さん 二人の友情の厚さをそれとなく感じさせる描写ですね
このお話もなんとなく好きです 源さんのいやなことって何だったっけ?


ぐり 題名:白木屋 投稿日 : 2005年9月5日<月>09時41分

わたしも「しろきや」と読むの始めて知りました 白木やと言えば場つくりの寅吉さんの「くもの糸」もありましたよね
あのお話もチョット心に残るお話でした 白木屋の店じまいをテレビで見ましたがかわせみを思い出し江戸時代から続いたお店も時代の波には勝てなかったのかと感慨深いものがありました


のばら 題名:白木屋 投稿日 : 2005年9月4日<日>22時22分

そうでしたね〜。そしてわたしはずっと「しらきや」と読んでいたのですが「しろきや」と読むんだってこともこちらで教わったのでした。こういう憎まれ口を叩ける間柄っていいですね(^-^)


はなはな 題名:源さんも 投稿日 : 2005年9月4日<日>21時55分

ほとほと困ったかあきれたか。東吾さんの顔を見ると気が晴れるというのですから、その仲のよさも納得ですね。
面倒なこと、それは白木屋を退勤した治兵衛の行方知れずとその家族の放縦振りだったようですよ。
ほかにも面倒な事件があったようですが…。つくづく定廻りの旦那は因果なお役目のようですね〜。

[4522] 桔梗屋さん
のばら 投稿日:2005年9月3日<土>20時03分

今日、「浮世小路の女」をパラパラ見てました。「おていさん」が出て来て、東吾さんとるいさんが幼い頃の思い出話しをするところに昨年お題にもなった「幼なじみ」を思い出し、桔梗屋さんのお菓子がでてきて「桔梗屋さんのお菓子っていつもおいしそう・・・」と思い、こちらの「かわせみ豆知識」コーナーを読み始めたらついついはまってしまい、まだ全然575は出て来ません〜。
桔梗屋さんのお菓子って通之進様も麻生のご隠居も花世ちゃんもご贔屓なんですね♪575は締め切りまで、まだまだ時間はあるから今月こそがんばろう〜と思ってます(^-^)


紫陽花 題名:えぇ〜 投稿日 : 2005年9月4日<日>23時20分

「信玄餅」が桔梗屋なのぉ。急に身近に感じました。よくお土産にもらいます。黄粉がこぼれて食べにくいのが難点ですが、山梨のお土産の定番です。


たまこ 題名:桔梗屋 投稿日 : 2005年9月4日<日>19時16分

なんとなくおなじみだなぁと思っていましたが、そんなに何度も登場しているんですね。検索してみましたら、確かに日本橋にその名の菓子屋はあったそうですが、明治になってなくなってしまったのか、現在の「桔梗屋」は、甲府本店で「信玄餅」が名産だそうです(↓)。東京店も新宿・池袋・上野などで、残念ながら日本橋にはないみたい。信玄餅も美味しそうですが、やっぱり「桔梗屋」印の江戸前のお菓子も、味わってみたいような気がしますね。


紫陽花 題名:「桔梗屋」 投稿日 : 2005年9月3日<土>23時02分

「桔梗屋」さんってそんなたくさん出てきていたんですね。管理人さんのデータはやっぱりすごいなぁ。
「浮世小路の女」読み直しました。また“だんご”が出たと驚いています(笑)


管理人 題名:連想ゲーム 投稿日 : 2005年9月3日<土>22時18分

「浮世小路の女」の女からいろんな連想が繋がって、でもその連想が「かわせみ」というのがやっぱりファンならではですね。東吾さんが桔梗屋の御主人に「末永く可愛がって下さい」と言われたシーンは何度読んでも可笑しいですよね。

その日本橋の桔梗屋、「浮世小路の女」で初登場し、その後「横浜から来た男」で花世ちゃんの好物と書かれ、更に「春の雪」で薄皮饅頭がどっさり出て長助親分は口運がいいとお吉さんに言われ、「十八年目の春」では桔梗屋の娘さんの連れ合いが登場していました。

[4521] 大川の朝霧
はなはな 投稿日:2005年9月2日<金>07時41分

昨日は東京で朝を迎えて、そのまま名古屋へとんぼ帰りしました♪
隅田川(大川)は朝靄にけむっていて、なんとなく秋の気配が感じられるように思いました。
「かわせみ」がこんな朝靄に包まれることもあったのでしょうね。朝帰りする東吾さんの気持ちがちょっとだけわかったような東京の朝でした♪ しかし、東京の朝のラッシュはさすがに勇気がなくて体験できませんでした〜。荷物持っているし。
築地市場辺りは車も多くてさすがお江戸の台所だなぁ、と感心しました〜。


はなはな 題名:実は光化学スモッグ 投稿日 : 2005年9月4日<日>21時38分

いや〜あの日の朝霧、あのままじりじりと気温が上がり風もなく、ついに光化学スモッグの警報が発令された、と東京在住の人に聞きました〜。なんてこった(汗)
もう〜江戸の風情も何もあったものではないですね〜。築地市場も移転とは、江戸も明治も昭和さえも遠くなりそう。


たまこ 題名:大川の四季 投稿日 : 2005年9月4日<日>19時23分

大川の朝霧ですか〜なんだか「鬼平」の題名なんかにありそうな・・・大川端は春は霞に、秋は霧に、もちろん夏は夕涼みや花火、冬は雪と、いつの季節も風情がありますね。


管理人 題名:お疲れ様です 投稿日 : 2005年9月3日<土>00時56分

はなちゃん、相変わらず元気一杯であちらこちらを飛び回って
いるようですね。朝帰りする東吾さんの気持が分かったって
いうのが可笑しいな〜でも朝霧に煙る大川って嘉助さんが好き
な風景ですよね。そんな風景、一度眺めて見たいなぁ・・・


にこにこ忍者 投稿日 : 2005年9月2日<金>21時49分

市場は佃島をはさんで反対側にあたる豊洲に移転することになりそうです。もともと、江戸時代、日本橋に魚市場が立ったのが今の築地市場の始まりだとか。豊洲では如何せん遠いですね。


浅黄裏 題名:朝帰り・・・ 投稿日 : 2005年9月2日<金>17時18分

朝霧に包まれた中の朝帰り、素敵な疑似体験ですね。帰りを迎えてくれた人と目を合わすことができるかいなか、ここのところが肝心ですよね。
東吾さんの場合は、照れ隠しにわざとぶっきらぼうな素振りを見せたり、源さんがいたのをこれ幸いと一緒にのれんをくぐったりしてたような・・・。

築地は場外にしか行ったことがありませんが、それでもその活気に呆然としたのを覚えています。