投稿301〜310

[310] ほんとにすごい!
 うふふ 投稿日:2000年8月16日<水>09時37分
        新参者ですがいきなりの展開に驚きです。
        我が家は読売新聞なのでうーん友人の家に新聞を借りに行かなくては、と思っていたら。
        作者の方
からのメッセージ。ホントにすごい場所に参加しちゃったなー。というののが実感
        です。わたしも本を探してみます。
        わたしも、長泉寺を探すために読んでいて、なんども物語に引き込まれてしまったのですが、
        皆さんも同じと聞いて、うんうんと納得しています。
        連続して読み返すと年代が戻ることを実感として感じますが、子供たちのことがあるから
        無理かとは思いますが、できれば個人的にもう年をとらないで欲しいというのが本音で、
        そのためには「パラレルワールド」でかわせみが2つあるという発想がとっても新鮮で、
        一つは今のまま変わらないかわせみがあり、ひとつは年月を重ねて、千春ちゃんの女主人
        としての活躍を東吾さんとおるいさんが、はらはらと見守るとかなんて勝手に想像したりして、
        楽しみが2倍以上になった気がします。今後も楽しい発想にふれていきたいと思います。        

[309] おどろきました!
 たまこ 投稿日:2000年8月16日<水>09時02分 
      たまこです。
      朝日の記事、MIWAさんに教えていただいて早速読み(きのうはまだ中の方を見てなくて
      気づかなかったんです!)、Yahooで山室先生のお名前を検索して、掲示板にお知らせしよう
      と今接続したら、なんとご本人からの書き込みが!
      いやおどろきました。
      なんかすごく間抜けですけど、サイトお知らせだけしておきますね。

      http://www.php.co.jp/VOICE/people/yamamuro.html

      「長泉寺」は誰か見つけてくれるだろうと思って何にもしなかったです。
      お恥ずかしい・・・皆さんの熱意に頭がさがります。
      最後になってしまって申し訳ありませんが、「かわせみの舞台」すてきです。
      富士塚とか、江戸博物館、まだ行ったことがないので、ぜひ行きたいです。

[308] MIWAさんありがとうございます
 エミリオ 投稿日:2000年8月16日<水>08時01分
      わたしも朝日新聞を購読しています。
      そして昨日の記事は確かに見ました。
      でも記事の最初に出てきた歴史小説が「大菩薩峠」でしたので、そこで読むのを
      やめてしまっていたのです。
      教えていただいて本当にありがとうございました。早速読みました。

      そして今、この本の著者の先生の書き込みを拝見して驚くやら、納得するやら
      不思議な感覚です。

      ご研究が目的で「かわせみ」お読みになっていらしても、あの記事で紹介されて
      いた内容でまとめていらっしゃるというのは、やはり「かわせみ」フリークと思わざるを
      得ません。作品に対する愛情を感じました。

      とても素敵な出会いを見せていただくことができました。
      MIWAさんそしてふところ作者先生どうもありがとうございました。
      なんだかいい一日になりそうです。

[307] 感無量な気分・・・
 澪 投稿日:2000年8月16日<水>06時35分
       こんにちわ。相変わらず暑い日が続いていますね。ため息・・・
       お盆休みも今日がラスト。明日はお仕事。(また、ため息・・・)

       掲示板を覗いて、すごいなと思いました。
       こんな出会いがあるんですね。教授の方の書き込みが読めるなんて・・・!!
       うまく言えないのですが、インターネットをやってるおかげで、それまでは
       知らなかった事(知りえなかった事)、知らないまま過ぎていってしまう事、人、
       知識、様々な事が、体得できること、ありがたいなと思います。
       ごめんなさい、ちょっと堅苦しいですが、すごく感激しているので、書かせて
       もらっています。
       かわせみのことも、こちらのHPや、皆様の書き込みで、かなり視野が広がって
       います。
       よく読んでるつもりが、頭に入っていないんですね私は・・・
       
       あつかましいお願いかもしれませんが、ふところ作者様の’御講義’読ませて
       いただけたらなと思います。書き込みいただけたらうれしい・・・

       インターネット暦半年の、ミーハー的書き込みになってしまいました。
       ごめんなさい。

[306] お目にとめていただいて光栄です。
  ふところ作者 投稿日:2000年8月16日<水>01時01分
       みなさま、初めまして。
       かわせみファンで、以前から時おり立ち寄らせていただいておりました。
       で、恥ずかしながら、下でMIWAさまに言及していただいたのは、私の本です。

       いろいろな歴史小説について触れたなかで、
       「御宿かわせみの建築学」と題して60ページほど、かわせみのことを考えてみました。
       「初春の客」で連載を開始して4半世紀も経つのに、
       なぜおるいさんはいつまでも若々しくていらっしゃるのかという謎を立てて、
       旅館としてのかわせみの間取り(「ちどりの間」以下、部屋数は全部で11のようですね)
       を探求しながら、ひとつの解決を提案してみたものです。

       少部数の本(ちなみに2500円となかなか高価です)なので、みなさまのお目にとまる
       機会はそうないかと思いますが、もしどこかで見かけられましたら、ちょっとお手にとって
       いただければ幸いです。

       なお、まことに僭越ながら、MIWAさま、そして管理人さまには、これを御縁に一冊
       謹呈させていただきたく存じます。
       もし、お差し支えなければ、上記のメールアドレスまで送付先をご指示下さいませ。

       では、突然の書き込みで失礼いたしました。
       ご迷惑でなければ、また時おり寄らせていただきたく、よろしくお願い申し上げます。

        管理人 題名:まあ、びっくりです! 投稿日:2000年8月16日<水>02時18分
           
ふところ作者さま、はじめまして。
           MIWA様が書き込み下さった「歴史小説の懐」をお書きになられた作者の方、
           ご本人様が投稿下さるとは、本当に驚きました!
           しかも時折お立ち寄り下さっていたとは、感激です。

           確かにおるいさん始めかわせみの面々はみないつまでも若々しくて、
           年を取らないようですが、この頃は子供達が成長していくにつれ、
           東吾さんるいさんもよき父母になって来て、さすがに青春は遠くなった
           のだなと実感する場面も多いですね。
           また、「かわせみ」の間取りも小説当初の間取りと若干違っていたりして、
           なかなか不明なところでありましたが、それをとって「御宿かわせみの建築学」
           を書かれたとか。ぜひぜひ拝見させて頂きたく楽しみにしております。
           これからも、お時間がございましたらお立ち寄り頂き、また書き込みなど
           頂けると幸いでございます。           
         MIWA 題名:!!! 投稿日:2000年8月16日<水>14時23分
           感激です!
           掲示板を読んで驚きすぎて、心臓がドキドキしてます。
           まさか作者ご本人様から、お返事があるなんて、本当に夢のようです。
           ぜひぜひ、拝読させていただきたく、よろしくお願い致します。
           このHPを知ってから、「御宿かわせみ」について、管理人様をはじめ、
           多くの方からの情報を得ることができ、感激していました。
           そして、また、こんな素敵なことが起こるなんて、HPって偉大ですね。

[305] 今日の夕刊
 MIWA 投稿日:2000年8月15日<火>22時14分
      久々に書き込ませて頂いてます。
      遅くなりましたが、私が問い合わせをしたテレ朝の再放送の情報にもすぐ、いろいろな
      方からお答えを頂いて、ありがとうございました。
      (でも私は関西地区に住んでいないため見れません。残念です。)
      全国ネットで情報交換できて、なんかとても感激しました。
      本題なんですが、今日の朝日新聞の夕刊に少ーし「御宿かわせみ」のことが載っていました。
      文芸評論集「歴史小説の懐」(山室恭子東工大教授著、朝日新聞)が出版され、その中に
      「御宿かわせみ」のことを、採り上げているそうです。
      (以下抜粋)
      「独自のおるい様紀元を設け、巻ごとに主人公るいの年齢を計算したら、年を取るのが遅い。
      旅館の間取りも、例えば梅の間が一階と二階をいったり来たりしていた。実は間取りの違う
      かわせみが二軒あり、
登場人物も二組いて、パラレルワールドの出来事が混在して描かれ
      ているのだそうだ。」
      とのこと。「パラレルワールド」というのは面白いですね!
      今度、本屋さんで探して、ちゃんと読んでみたいと思います。
        管理人 投稿日:2000年8月16日<水>02時34分
           MIWAさま、お久しぶりです。
           この掲示板を通じて情報交換して頂くことが出来れば、HPを開設した甲斐が
           あったというものです。

           さてMIWAさまがお知らせ頂いた「歴史小説の懐」ですが、上に作者ご本人様より
           書き込み頂き、こちらもやはり開設した甲斐がありました。こんな風に新しい情報を
           お知らせ頂き、その情報にまた新しい情報を寄せて頂く。まさに掲示板の面目躍如
           ですね。

           二軒のかわせみと二組の登場人物の「パラレルワールド」とはなにやら興味深い
           お話ですね。しかしそう考えると、まさに当HPにも寄せられた「謎」の謎が解ける
           ような・・・
           例えば、麻生源右衛門殿の年が急に若返ったり、るいさんの父親が与力だった
           のか同心だったのかとか・・・
           ぜひ拝見させて頂きたいですね。とても楽しみです。

[304] よかったですね
 エミリオ 投稿日:2000年8月15日<火>17時49分
      管理人さま。
      「長泉寺」が見つかったとのこと、なによりです。
      やはりこのように不明なことはなんといっても気になります。
      実はわたしもとても気になりまして、ぱらぱらと頁をめくってみたのです。
      けれどお、ついつい読んでしまいまして、結局何回目かの通し読みのスタートと
      あいなりました。
      暑き折、管理人さまもそして皆さま、お大切に。

        管理人 題名:お気遣い頂きまして 投稿日:2000年8月15日<火>21時21分
           エミリオさん、こんばんは。
           皆さんご心配頂きましたが、みつかってホッとしました。
           初登場のうふふさんもお知らせ下さって、みなさん機に掛けて下さって
           ありがとうございました。
           こでまりさん同様エミリオさんも、ついつい読みに入ってしまったのですね。
           どうぞその中でまた何か見つかりましたらお知らせ下さい。

[303] 見つかったのですね
 こでまり 投稿日:2000年8月15日<火>17時19分
      管理人さん、こんにちは。
      「長泉寺」見つかったのですね。良かったですね。
      管理人さんが判らないとおっしゃっていたので、こでまりは逆から、つまり最近の本から
      見直していました。それも、右から左に目を動かすとつい読んでしまいそうになるので、
      左から右に目を走らせていたのですが、果てしない感じがしていたところだったので、
    
  見つかって、ホッとしました。本当に良かったです。
      それでは、また。
        管理人 題名:よかったです 投稿日:2000年8月15<火>21時15分
           こでまりさん、こんばんは。
           うふふさんもお知らせ下さいましたが、長泉寺ありました。
           1カ所ですが、まだ他にもあるかも知れないし、もしまた見つけられたら
           お知らせ下さいましね。
           でも、つい読んでしまうと言うのは分かります!
           どうしてもついつい話に入ってしまうんですよね。
           だからパラパラっと行くと見逃してしまったり、ほんと困りものです(笑)

[302] テレ朝版「秋の螢」
 錦 投稿日:2000年8月11日<金>17時56分
     「秋の螢」が話題になっていましたので、久しぶりにテレ朝版を見てみたのですが・・・
     NHKの衛星放送で第一部・第二部を通しで見たばかりなので洗脳されたのか、どうも、
     いけません。

     るい役の沢口靖子さんはどう見ても根っからの下町女で、与力(同心?)の娘とは見えま
     せんし、凛として美しい「かわせみ」の名を取った宿屋の女将としては矢張り凛として美しい
     女(ひと)を期待しますので、真野響子さんの方が適役で、靖子さんは勿論美人ですが、質
     が違う感じです。東吾役の村上弘明さんも、月代を剃っていないので浪人者のよう。平田満
     さんの畝源三郎も、NHK版第一部の山口崇さんと同じく五つ紋でおかしく、定廻り同心の
     歩き方も山口崇さんは颯爽として早歩きしていたのに、平田満さんは駆け出しているいる等、
     ウーン全て改悪・・・。

     名古屋章さんも小川範子ちゃんも悪くはないので残念でした。さて、幻の「日曜劇場」版は
     どうだったのでしょうか?

[301] 教えて下さい!
 管理人 投稿日:2000年8月10日<木>22時18分
      残暑厳しき折、皆様にはお変わりありませんか。
      さて、「かわせみ」ファンの皆様にちょっとお教え頂きたいことがあります。
      管理人の所に問い合わせがあったのですが、神宮前(当時は代々木野)にある
      長泉寺というお寺が「かわせみ」に登場するそうですが、それがなんという話なのか
      おわかりになりますでしょうか?
調べてみたのですが、分かりませんでした。
      ご存知の方がいらしたらメールでもこの掲示板でも結構ですので、お知らせ頂ければ
      と思います。
      代々木野と聞いて思い浮かぶのは「師走の客」と「岸和田の姫」。
      あと、何がありましたっけ・・・