投稿271〜280

[280] はじめまして
 kita 投稿日:2000年7月22日<土>07時54分
        ぽぉたるさいと「歴史・時代小説の部屋」のリンクを辿ってこのHPに入りました。
        私のHPも登録させていただいています。読書系一般サイト「旅の人」

        貴ページを拝見させて戴いて御宿かわせみの世界に浸ることができました。
        これからも時々訪問させて下さい。

        リンクを張らせていただきましたのでよろしくお願いいたします。

        管理人 投稿日:2000年7月22日<土>17時51分
           kitaさん
           ようこそ「御宿かわせみの世界」をお訪ね下さいました。
           またリンクをありがとうございます。
           当HPでは、「御宿かわせみ」のあれこれについて掲載しておりますが、
           「はやぶさ新八」ファンの方もいらっしゃいます。
           管理人自身は、どちらかというと時代小説ファンで、歴史はちょっと苦手です。
           よろしければ、またお訪ね下さいませ。

[279] お久しぶりです
 はとり 投稿日:2000年7月20日<木>21時38分 
       だいぶご無沙汰をしてしまいました。女将さんお元気でいらっしゃいますか?
       ただいま図書館で、文庫本になっていない「御宿かわせみ」と「はやぶさ新八」
       シリーズを借りまくっています。
       やはり文庫本になるまで待ちきれなくなってしまったのです。
       本棚に並んでいるのを見てしまった以上、素通りできないのがファンの心情と
       いうものではないでしょうか(笑)。

       ただいま「長助の女房」がお気に入りです。
       特に長助の女房・・・おえいさんが東吾さんの兄上の通之進様に初めてお会いして、
       ぽうっとなってしまうところです。
       「こんな綺麗な殿御は猿楽町の芝居でも見たことがない。なんと上品で、凛として、
       おまけにお優しくて、まあなんともふるいつきたいくらいに惚れ惚れしてしまう。
       うちの人はこちらの殿様のお屋敷にお出入りさせて頂いたそうだが、これからは
       なにがなんでも自分が蕎麦粉を持ってうかがおう。そうして、もしも、殿様が縁先に
       でもお出ましになって、おえい、御苦労であった、なぞとおっしゃって下さったら、
       もう、死んでもいい、女冥利に尽きるとは・・・いやいや、冥加に余るとは、
       こういうことに違いない」と、うっとりと考え込んでいるおえいさんて、可愛らしいと
       思いませんか?
       しかも、長助は長助で、通之進の奥様の香苗様を天女様か観音様のように思って
       いるし、夫婦揃って神林様御夫婦にメロメロ(?)なところがすごく微笑ましくて、
       素敵です。
       これからの長助とおえいさんがたのしみだと思いませんか

        管理人 投稿日:2000年7月22日<土>17時51分
           はとりさん、お久しぶりです。
           暑い毎日ですが、健やかにお過ごしですか?
           とうとう、文庫では我慢出来なくなってきましたね。うんうん、分かります。
           どうしたって先が読みたくなりますよね〜

           長助の女房、おえいさん。実は後添えだったんですよね。これも「長助の女房」で
           初めて分かりました。いつ後添えにもらったのかは「謎」なのですが・・・
           いつも長助の手助けをしながら、でも決して出しゃばらない。
           あのしっかりもののおえいさんがいてこそ、長助が東吾さんや源さんについて
           捕物に走り回れるってものですよね。

[278]
 きみ 投稿日:2000年7月20日<木>14時50分
      「はやぶさ新八」がドラマ化されていたなんて、知りませんでした。
      しかも、私は中井貴一さんの大ファンなのです。
      管理人さんは、「たまたま見る機会があって」と書いてらっしゃいましたが、
      ビデオ化されてる、なんてことはないのでしょうか。(ご自分で録画されてたのかな)
      私もみたいなー。
      でも、これからは中井さんを思い浮かべながら「新八」シリーズを読み返すという
      楽しみができました。
      貴重な情報をありがとうございました。
      余談ですが、「かわせみ」シリーズの源さんに比べ、「新八」シリーズの同心たちは
      今ひとつ魅力に欠けるような気がしてしまいます。
      これって、私が源さんファンだからかな


        管理人 題名:そうだったんです! 投稿日:2000年7月22日<土>17時50分
           きみさん
           「はやぶさ新八」単発ですが、ドラマ化されていたんですよ。
           私もこの単発は見ていなかったのですが、なんと米国在住の方からビデオを
           頂いて初めて見た次第です。
           私も中井貴一さんファンなので、この新八はとても印象深く、ぜひ続編が
           見たいと思いましたが、残念ながらこの1作だけでした。
           「新八」シリーズの同心達、大久保源太、大竹金吾ですが、どうも「かわせみ」の
           源さんと違って活躍の場があまりないのが残念です。
           でも、岡っ引の藤助がなんとも長助を彷彿とさせて(年は大分違いますが)
           いい味ですよね。

[277] 望む再放送
 管理人 投稿日:2000年7月20日<木>08時34分
       ともっぺさん、おはようございます。
       昨日は気を持たせるような書き込みをしてしまいました。
       中井貴一さん主演の「大奥の恋人」ですが、下記のような配役でした。
        新八郎   中井貴一
        お鯉    古村比呂
        郁江    吉川十和子
        肥前守   田村高廣(やっぱり兄上を思い浮かべちゃいますね)
        大竹金吾  香川照之

        どうでしょう、ともっぺさんのイメージに合いましたでしょうか?

        ともっぺ 題名:配役当ては楽しいですね! 投稿日:2000年7月20日<木>09時21分
           おはようございます。
           今日から夏休みで、ラジオ体操も行かずに家で子供がゴロゴロしております。

           管理人さんありがとうございます。
           肥前守は納得!
           お鯉さんは、もっときつい感じの人かなって思ってましたが古村比呂さんなら
           かわいらしくて、きりっとした感じですね。
           ひそかにお庭番か同心でお鯉さんを想ってくれる人が現れないかとねがってる
           んですよ。かわせみファミリーはみんな幸せなので安心して読めるんですよね。
           早く郁江さんと新八朗がもっと夫婦らしくなればいいんだけど・・。
           最近舞台も東海道へと移り、こちらも気になる存在です。

           だけど管理人さんはすべてを網羅してるって感じで、感激です。

        葉月S 題名:NHKは少し判明しました。 投稿日:2000年7月25日<火>00時55分
           管理人さん、こんにちは。
           「はやぶさ」でNHK以外でドラマがあったのはびっくりしました。さすがです!
           やっぱり肥前守は田村高廣さんがしっくりきますね。兄上のイメージとけっこうかさなるんです。

           お礼が遅くなってしまいましたが、メールでの答えをありがとうございました。
           大変助かりました。
           その後の検索で、NHKの方は俳優や脚本家など少し判明してきました。

[276] 新八がドラマに?
  ともっぺ 投稿日:2000年7月19日<水>15時55分
       毎日暑いですね。あせもができそうです。
       ところで掲示板を拝見してて、驚いたんですが管理人さん、はやぶさ新八ってドラマ化
       されてたんですか?
       中井貴一が新八というのも以外だけどお鯉さんはどなたがされたんでしょうか?
       またもや配役で悩みそうなんですが・・。普段テレビをあまりみないので
       年寄組の割には、遅れてる私です。

        管理人 題名:「大奥の恋人」です 投稿日:2000年7月19日<水>21時13分
           ともっぺさん、こんばんは。
           梅雨もようやく明けて、暑い毎日ですね。明日から4連休です。
           「はやぶさ新八」ですが、1993年のNHKのドラマ化は御存じですよね。
           その前の1990年に単発2時間ドラマ(日本テレビ)として「大奥の恋人」が
           放送されています。新八には中井貴一さん。さてそれではここで問題です!
           なーんてたまこさんの二番煎じになっちゃいますが・・・
           NHKでは高嶋政宏さんが新八を演じていましたが、私は中井貴一の方が
           よかった! イメージぴったりだった!
           以来私の中で新八は中井貴一さん。お鯉は・・・
           

[275] 源さんのひびと千絵さんの虫歯
 たまこ 投稿日:2000年7月19日<水>08時42分
      この前はお騒がせしましたたまこです。
      あまりにも大反響だったので、その後ちょっと出そびれましたが、私も何を隠そう源さんファン
      なので、また出てきました。
      「ひびを切らす」というのはもう、お若い方たちには時代小説の表現になっているのだなあと
      感慨深いです。そういえば「切らす」というのは、私の祖母などがよく使っていましたね。
      私たちはひびが「切れる」と言っていましたが、暖房給湯が昔とは比べ物にならない今では、
      確かに余り登場しない言葉ですね。
      ところで、源さんのひびにお千絵さんが薬を塗ってあげてるというのはウフフな情景です。
      このカップル、東吾&るいカップルの影に隠れていますけど、どうしてどうして、なかなか
      やってくれていますよね。私が印象に残っているのは「源太郎の初恋」で、お千絵さんが
      虫歯になると、源さんが肩もみをしてくれる、という所です。そしてこれをお千絵さんが
      ちょっと恥ずかしくて息子には内緒にしているのですが、別にお父さんがお母さんの肩を
      もんであげたっていいじゃない?と思ったのですが、もしかしたら、肩もみだけでは終わら
      ないことになるのかなー、なんて、それだと確かに子供には内緒かしら、ふふふ、なんて
      ・・・あー朝から何書いてるんだか。でも、るいさん、香苗さん、七重さん、お千絵さん、
      もちろんお吉さんも、かわせみの女性たちって、皆友達になりたい楽しそうな人ばかり。
      「はやぶさ」のお鯉さんも素晴らしい女性ですが、この人は「かわせみ」メンバーに比べると、
      ちょっと何でも出来すぎの優等生すぎる感じなので、私は小かん師匠のほうが好きです。
      皆さんのお好みのメンバーは誰かしら


        エミリオ 題名:私もそう考えました 投稿日:2000年7月19日<水>09時50分
           膏薬塗りは,お千絵さんの虫歯(源さんの肩もみ)からの連想でした.
           同じように考えていただいてすごく嬉しいです.
           しかも同じ疑問を持っていらしたなんて...
           肩もみを子供に内緒にするなんて意味深ですよね.


        管理人 投稿日:2000年7月19日<水>12時10分
           たまこさん
           その節はお世話になりました。
           そうそう、たまこさんも源さんファンでしたよね。
           源さん、お千絵さんの熱々ぶりは「結構やるなぁ」ってくらいラブラブですよね。
           そうか、源さんったらお千絵さんの肩もみしながら、ウフフなんて・・・やっぱり
           やるなぁ〜!
           それにしても、「かわせみ」に登場する女性陣、みんな美人で気立てもよくて
           楽しくて、そして強い。 あの時代にあってそれでもしっかり自分を持ってる。
           もちろん男性達の理解があってのことでしょうが、うらやましいくらい生き生きと
           していますよね。
           お鯉さんは「出来すぎの優等生」かもしれませんが、新八との一夜の想い出
           だけで生きていくのは可哀想すぎる・・・東吾に想いを寄せていた七重さんが
           宗太郎さんと巡り逢って幸せになったように、お鯉にも幸せが訪れてほしいと
           願っています(新八と結ばれて欲しい気もするけど、でも新八は奥さんを
           捨てられるような人じゃないし、どうなんでしょう

[274] おかげさまで楽しませて頂いてます。
 aimayu 投稿日:2000年7月18日<火>21時56分
      図書館で予約していた「御宿かわせみ写真帖」と「百八十話の謎」の本が入り、今日、
      借りて来ました!嬉しいなあ。今まで、TVドラマのセットのかすかな記憶や、本を読み
      ながら勝手にイメージしていたのですが、情景がさらに膨らんでいきそうで、ワクワク!
      (間取り図も見たいけど・・)
      NHK版かわせみ以来、遠のいていた私にとって、2ヶ月前に出合った「源太郎の初恋」は、
      まるで浦島太郎になったような思いで読みましたが、今回、1巻からずーっと読み進むに
      つれ、NHK時代はまだ登場していなかった人達(麻生宗太郎さんとか、お千絵さん
      とか・・・)が次々登場して、面白いったらありません。東吾さんと宗太郎さんとの出合いや、
      源さんとお千絵さんとの馴れ初めとか・・。
      ところで、「横浜慕情」に京急沿線の場所が出てくるのですか?!
      早く「横浜慕情」まで辿りついて、浦島寺付近を散策しなくっちゃ。
      まだまだ、楽しみは続きます。 私も「ひび」わかります。はい


        管理人 投稿日:2000年7月19日<水>12時09分
           aimayuさん
           図書館でその2冊、借りられたんですね。ここにいらっしゃる方、結構皆さん図書館
           利用されていますね。私なんてもう何年、いえ何十年も行ってません・・・
           調べたいこともあるから、今度行って見ようかな(ご近所にはどこがあるかしら?)

           きっと、aimayuさんは今一番ワクワクしながら、「かわせみ」ワールドにひたっている
           のでしょうね。もう早く早く次が読みたい・・・どんどんどんどん読み進んで・・・一気に
           「横浜慕情」までやってきちゃいますね!
           こんなこと書いたら気がひけちゃいますが、既刊全部を読み終わってしまった後の
           寂しさったら・・・なんか「えっ・・・次はまだ?」って感じ。
           私は「はやぶさ新八」で味わいました。
           既刊全部買っておいて、最初の2巻まで読んで暫くお休みしていたのが、最初の
           ドラマ化の「大奥の恋人」(単発、新八は中井貴一)をたまたま見る機会があって、
           またはまりました。以来一気に10巻まで読んで、「はあ〜」と気が抜けちゃって・・・
           続きはまだ出ていません。

[273] 「ひび」が分かるのは「年寄組」?
 エミリオ 投稿日:2000年7月18日<火>12時38分
      やはりあの「ひび」のことだったのですね.
      背中にひびがきれるというのがどういう状態なのか全然想像できませんけれど...
      お千絵さんがやさしく膏薬なぞを塗って差し上げるのかしら?
      きゃー!/////(いい年をしてすみません)
      ところで,単行本「横浜慕情」の中の「浦島の妙薬」に出てくる浦島寺の付近というのは,
      現在の京浜急行神奈川新町駅の近く国道1号線(二国)沿いの小高い丘になっている
      辺りのことでしょうか.
      信号に「浦島丘」とか「浦島小入口」があって,通るたびにふざけた名前だと思っておりました.
      ちゃんとした由来のある地名だったのですね.

        管理人 題名:「年寄組」だなんて失言でした! 投稿日:2000年7月178<火>17時51分
           エミリオさん
           あの「ひび」のことだと思うのですが、年寄組なんて書いてしまって、こでまりさんも
           年寄組だから知ってますなんて、どーしましょう・・・
           私、自分が年寄組なものだから、失礼しました。
           でも、源さんがお風呂上がりに、お千絵さんにやさしく軟膏(宗太郎先生調合の?)
           塗ってもらってる図、思わず想像してにやけちゃいました(*^。^*)ニッ

           浦島伝説は北は青森から南は沖縄まで広く分布しているようですが、神奈川区の
           京浜急行の線路近くの慶運寺は別名浦島寺とも呼ばれ、開港当初はフランス領事館に
           使われたそうですが、ここなのでしょうか

[272] 私も、教えて下さい。
 こでまり 投稿日:2000年7月17日<月>10時57分
     最近静かにしている一人です。
     さて、これも以前に話題に上っていたら申し訳ないのですが、私も常々気になっていた
     ことがあります。
     この機会に教えて頂きたいのですが、「ひびをきらす」って、ナニ?
     源さんが江戸の町を廻る姿を「背中にひびをきらせて」と、東吾さんが時々言いますよね。
     あれはどういうことなのでしょう。
     どなたかご存知ないですか。
     ところで、こちらによくいらしていた源さん、ご無沙汰していますけど、お元気なのでしょうか。
     その後腰の具合はいかがなのでしょうね。

        管理人 投稿日:2000年7月17日<月>12時00分
           こでまりさん
           お久しぶりです。ちょっと静かな掲示板です。
           さて、ご質問の「ひびをきらす」ですが、私みたいなおばさんだとわかるんですが
           「ひび」って寒いときなど手や足、背中などが細かくひび割れちゃうことで、
           「ひび、しもやけ」なんて言いますね。
           源さんは真冬の寒い時の毎日の町廻りで、「背中にひびがきれる」ようになって
           しまうのでしょう。
           今みたいに、ハンドクリームやボディローションなんてなかったでしょうし・・・
           それにしても今、「ひびをきらす」なんて言わないものなぁ。
           年寄組(ご免なさい、年寄組は私だけ?)には、なんでもない表現でも若い方は
           ご存知ないことってあるんですね。
           こでまりさん、こんな説明でわかりましたでしょうか?

           源さん、最近お見かけしませんね。お忙しいのかな。

        こでまり 題名: あら、まぁ 投稿日:2000年7月17日<月>15時08分
           管理人さん、早速ありがとうございます。
           「ひび」って、そのひびのことでしたか。
           「年寄組」のこでまりは、もちろん「ひび」なるものを知っていましたが、背中に
           できるとは思いつきませんでした。(お恥ずかしい・・・)
           そうすると今まで何となく読んでいた東吾さんの台詞も、季節感を含んでいたと
           いうことなんですね。
           ありがとうございました!

[271] かわせみのおへや
 澪 投稿日:2000年7月15日<土>20時03分
      日曜劇場「かわせみ」キャスティングクイズの後、なんだか波が引いたように静かに
      なっちゃって、ちょっとさみしい・・
      だからと言うわけではないのですが、常々気になっていたので、皆様のご意見を・・・
      話題がダブっていたらごめんなさい。何かに出ていたりしたのなら、私の情報不足です。
      教えてください。かわせみの見取り図、部屋割り、知りたいんですけど・・・
      私は、NHK版かわせみから入りましたので、小説読んでても、そこからの想像で考えて
      しまうのですが、テレ朝版見たとき、何か違うんじゃない? って思ってしまいまして・・・
      川、有りましたよね。あれ大川ですか?
      ま、川はともかく、各部屋の位置関係、どんななのか、
      皆様どのようにお考えでしょうか・・・?

        管理人 題名:風情の宿のたたずまい 投稿日:2000年7月16日<日>16時49分
           澪さん
           ほんとに何だか急に静かになっちゃって「嵐のあと」のようですね。
           こんな時は管理人が話題提供しないといけないのでしょうが、申し訳ありません。
           「かわせみの間取図」、関連本のところに書きましたが、「オール読物」の特集に
           載っていたことがありました。またこの間掲示板でも話題になった「本の話」の
           特集にも同じ間取図が載っていました。
           そのままHPに掲載することは出来ませんので、なんとか作れないものかと
           思っているのですが、これが難しい。掲示板にも書いたのですが、間取図作成
           ソフトでも使わないと上手く出来ないかなぁ・・・

           平岩弓枝さんが想定している「かわせみ」とは、
           「かわせみ」の裏口から堤へ出ると、そこはもう大川。狭いけれど庭があって、
           建物は鉤の手になっていて、一番近いところは川を見られるようになっている。
           で、お吉さんたちはいつも庭を横切って走って行って、土手の上からものを
           買ったりしている。(本の話より)