[2520] 虫のお話 その2
虫のお話 その2
橘 投稿日:2003年6月18日<水>23時59分

度々おじゃまします。
虫刺され、お騒がせいたしました。
おかげ様で、痒みはかなり弱くなりました。あとは赤いポチポチが少し残っています。
ご心配をおかけしました。

これからの時季色々な虫の被害が出ますね。そう書いている足元にどうやらブヨがいるようで、時々チクっとした痒みがはしります。ブヨ、ブトというのは方言のようで正しくはブユ(蚋)と言うことを初めて知りました。

虫刺され、場合によってはかなり重い症状が出ることもあるようです。
皆様もどうぞお気をつけてください。


橘 題名:蚊といえども怖いですね 投稿日 : 2003年6月19日<木>18時51分

管理人様 こんばんは。
返信いただきましてありがとうございます。蚊といえども刺されるとかなり怖いですね。
どうかお気をつけてください。
私もあまり肌が強い方ではないようで、化粧水をつけるためにコットンを使うと必ずかぶれます。コットンを接着させるための糊に対してアレルギーがあるようです。高い製品だから大丈夫と勧められて使ったコットンでもかぶれて、顔がパンパンに腫れました。以来手を使ってつけています。


管理人 投稿日 : 2003年6月19日<木>06時57分

橘さま、おはようございます。
虫刺され、大変でしたね。でも皆さんにも同じような虫刺され体験があって驚きました。管理人、肌が極端に弱くて、なんと蚊に刺されて半年も病院通いした経験があります(笑)
普通蚊に刺されるとぷちっと赤くなって、でもすぐに痒みとかなくなりますよね。それがずーーっと赤いまま3ヶ月も痒みがとれなくて、病院行ったら毒が固まったのかな・・・?って、結局赤いのが消えて痒みがなくなるまで、半年間通院しました。
それからお花を生けようとした手で顔なんか触ったりすると、すぐかぶれたり、この間髪を短くしたのですが、耳にかけている自分の髪の毛にかぶれて両耳の下の首のあたりが赤くなったり。普通自分の髪の毛にかぶれます?ほんと困りものです。

梅雨時、夏とこれからいろんな虫が出て来る季節ですね。
気を付けましょうね。橘さまもどうぞお大事に。

[2519] 越後上布
橘 投稿日:2003年6月18日<水>23時21分

こんばんは。
かなり以前にテレビで小千谷縮について放送していました。
ほとんどの内容を忘れてしまったのですが、仕上げのときに雪にさらすと漂白されて、きれいに仕上がるという説明がありました。雪原に反物が広げられた場面がとても美しく印象的でした。以来小千谷縮に興味を持っていました。
検索をしてみたところ、小千谷縮も小千谷紬も越後上布の技術が元になって、作られるようになったとのこと。

麻の素材と聞くと、とても涼やかなシャリっとした感触が思い浮かびます。


橘 題名:高級品ですよね 投稿日 : 2003年6月19日<木>20時49分

ゆい様 こんばんは。
早速お返事をいただきましてありがとうございます。返信が遅くなりまして、ごめんなさい。
織りの着物が正装にならない理由、納得しました。
着物のきまりごとも変化してゆくものなのですね。色や柄にも流行があるようですね。私の成人式のときは赤い色の振袖が多かったです。大学の卒業式では振袖に袴、黒いブーツを履いた方が多かったです。
昨日「泥大島」の写真を見ました。とても素敵な色合いでした。


ゆい 題名:織りと染めとは・・・ 投稿日 : 2003年6月19日<木>01時29分

こんばんは。私の知っている範囲だけですが・・・。
紬は昔は農家の女性などが自分たちの着物として作っていたので、それで普段用という位置づけがされているようです。

対する染めは、当時から高級なものとして扱われていて、今はヘタすると紬の方が高い場合が多いですが、昔は染めの方が値段張ったそうです。なので今もどんなに高くても紬は正装には向かない、と言われています。

帯は逆で、織りの帯の方が手間がかかり、高級なので、同じ高級な染めの着物に合わせること、そして染めの帯は紬など織りの着物に合わせること、というのが少し前までの基本でした。今は染めの帯が高くなったので、織り(着物)と織り(帯)、染め(着物)と染め(帯)の取り合わせでもいい、と言われてます。でも訪問着などには織りの帯ですが。

このごろでは、紬の訪問着なども作られてきてますし、紬の無地で紋入れたら少々の公的な場にも出られるとのことです。

あと正装にふさわしくない素材としては、夏なら麻、紗、ポーラー、サマーウール、他の季節には木綿、ウールなど、いわゆる普段着、と言われているものなどはふさわしくないようです。

着物の格を上げるには、紋を入れるという方法があるのですが、この方法を使うと、江戸小紋あたりなら、紋を入れたら付下げと同じくらいの格になります。


橘 題名:紬というのは 投稿日 : 2003年6月19日<木>01時15分

紬のことで、お聞きしたいことがありまして、書き込みをしています。
着物のことを全くと言ってよいほど知らないので、かなり常識的な質問なのかもしれませんが。

以前ゆい様に、結城紬の良いものはかなり値段が張ると教えていただきました。
そこで、以前より疑問に思っていたことなのですが。
どんなに上質なものであっても紬は正装にはふさわしくないと聞いたことがあります。(最近ではだいぶ見直されてきている風習だそうですね)その理由を知りたいと思っていました。
着物のまったくの素人の私にとっては、紬であっても、他の着物であっても素敵だなと思っているので不思議に思っていたのです。他にも正装にふさわしくない素材というのはあるのでしょうか?

質問ばかりですみません。

[2518] わだいがいっぱいで〜
のばら 投稿日:2003年6月18日<水>23時03分

 昨日見てないだけなのですが、気になる話題がいっぱいで目が回りそうです〜。
橘様虫刺されその後大丈夫ですか?私あんまり刺されないんです。血がまずいのか…?ノミに刺されただけでも、肌が弱い人はあとあとずっとかいいらしいですよね…。色の本、何冊か持ってるのですが見はじめるとうっとり時間を忘れちゃいますよね。

ベッカム様もいらしたし、でも…嫁はきてくれなくていいよお〜〜。と思ってしまう私でした〜。そして移籍。活躍してください。

私、『梅若塚に〜』好きじゃないんです・・・。いくら気立てが悪い人でも、だらしなくても、子供まで、そしてあんな終わり方・・・。「かわせみシリーズ」勧善懲悪的に心がけの悪い人が結構ひどい死に方します。あんまりえげつないのは読んだ後味悪くてどうも〜。なぜなら、私もわがままいい放題、家事サボり放題、ときどき「私がかわせみの登場人物なら、大川に浮かぶか火事で死んでるな…」と思うからなのです〜。「水戸の梅」はその意味でラストが好きなんです。

蛍様のお知り合いのお嬢様本当にお気の毒です。残された者はそれでも生きていかなければならない、御家族は今本当にどんなにお辛いかと思います・・・。私も新米の母親ですので。蛍様、いろいろお手伝いや、お悔やみやお忙しくなると思いますがぶり返さないようお体お大事になさってくださいね。


麻生花世 題名:心がけが悪くなくても 投稿日 : 2003年6月19日<木>14時45分

気の毒な終わり方をする「伝通院の僧」とかがあります。
しかも「運に見放される何かがあったのだと思います」
とか源さんにまで言われてしまう。源さんまであんまりや〜
勧善懲悪ならまだわかるんですが・・あと「鬼ごっこ」とか
(しつこいですね私も)特に悪人じゃないのに気の毒なのは
何故なの?とか「それが世の中というもの」と平岩先生は
仰りたいのでしょうか?「梅若塚〜」の話はよく覚えてないのです。

[2517] 書店で見ていたら
橘 投稿日:2003年6月18日<水>20時56分

皆様こんばんは。
先ほど帰宅途中に書店に立ち寄って、色について書かれた本を立ち読みしていました。
たまたま手にした『色の名前事典』色の多さと、あまりの美しさに感激して、即買ってしまいました。
今改めて読んでいますが、とても良い本を買えたと、とても嬉しくニコニコしながら見ています。
「かわせみ」の登場人物のイメージカラー、ぴったりの色がたくさんあります。
それぞれのイメージカラーがまとまりつつあるのですが、こちらの掲示板に書き込んでもよろしいでしょうか?


橘 題名:著者のお名前 投稿日 : 2003年6月18日<水>22時54分

たまこ様 こんばんは。
虫さされ、かなり症状が軽くなりました。痒みはほとんど無く赤いポチポチが残るだけとなりました。
おさわがせいたしました。
私が買った『色の名前事典』著者は福田邦夫さんです。出版社は主婦の友社です。
イメージカラーこの本を利用して、とても楽しく考えています。
よろしくお願いします。


たまこ 題名:よろしくお願いします 投稿日 : 2003年6月18日<水>22時12分

橘さん、こんばんわ。虫刺されはなおってきましたか?(私も虫刺されに弱いので、話を聞くだけでゾ〜〜でした)
橘さんのお求めになったのは、どなたの編集の本ですか?思わず買ってしまうというの、よくわかります。この手の本はやっぱりふつうの本より高いけれど、長く楽しめますよね。
イメージカラー、こちらでもS.ファロウのほうでも、どちらでも結構ですので、楽しみにしております!

[2516] お知恵拝借
moe 投稿日:2003年6月18日<水>19時42分

今朝のTVで最近の「足袋」についてのレポートがありました。
若者の間でカラフルな足袋が流行っているとのこと。花柄やチェック柄そして水玉模様さらには動物柄・・・なんでもありという感じでした。こはぜのついたちゃんとしたものからすぽっとはける靴下感覚のものがありました。
ジーンズの足元にこのカラフル足袋にサンダルがナウイみたいです。
時代を超えて新鮮感覚の『足袋』の登場でした。思わずう〜んなるほど!

ところで投稿者の方々にはお着物がお好きな方がたくさんいらっしゃいますね。かわせみのお着物の分類もすごい・・・の一言。そこでお知恵拝借。ご多分に漏れずわたくしも嫁入りの時は実家の母が頑張ってたくさんの着物をもたせてもらいました。ところが今や「タンスの肥やし」になってしまっています。娘がいますので付け下げや訪問着は仕立て直しすれば十分活用できそうですが、そこそこの絹物はもはや役にたたないものもあります。この『着物』何とか利用できる方法はないでしょうか・・・?!


ゆい 題名:よし!私が代表して!! 投稿日 : 2003年6月19日<木>00時16分

こんばんは。何度もすみません。気になって気になって・・・。
のばら様、アタクシが我々の気持ちを代表して申し上げますわっ!「要らんねんたらワシらにくれ〜!」(爆)

というのはホンネですが(爆)、お嬢さんがいらっしゃるならのこしておく方がいいかもしれないです。今は要らない、と思うかもれしませんが・・・。女の子しか遺してくれないですよ〜。男のお子さんだったら、奥さんになる方の心一つですしね・・・。
その点娘は親のものなら遺してくれます(多分)。なので私も娘さずかってよかった〜と。男性は家や宝を継ぎますが、女性は心や衣類を継ぐものですしね。

私も母のもの、祖母のもの、亡くなった伯母のものなど、50年以上経った着物も着ています。別に柄なんて気にしません。色合いも帯で調節しちゃうし、あまりに色が派手すぎる!というときは、羽織を使うので大丈夫!

ということで、着物好きの我々に、切る相談をなさってもムダということが(笑)。切らないで〜!と説得しまくり(爆)!


のばら 題名:すいません 投稿日 : 2003年6月18日<水>23時10分

 すいません、あたらしいmoe様ゆい様の書きこみ拝見せずに返信してました。
切らないで〜!!派手派手なのも素適ですよ〜!!(^_^)
でも・・・お手元に、ということならやっぱい染め直しでしょうか。


のばら 題名:はじめまして、こんばんは 投稿日 : 2003年6月18日<水>22時44分

 はじめまして。わたしも着物大好きなんです。着物初心者のばらです♪。
ゆい様のように詳しくないのですが、着物の話題が嬉しいのでお邪魔します〜。
わたしもどんな状態で、もう使えない、のか気になるところです。
もし、色柄がなんとなく、一昔前っぽくて娘さんのお好みではなくて…、というのであれば売ってしまうのも手だと思います。
今ちょうど、昔風の着物が大好き!という人が増えているそうで本もたくさん出てますし、そういう本に買取をしてくれるお店も紹介されています。ネットオークションも盛んだそうですし。ネットにもいろいろ昔着物のお店がありますよ。
 わたしも昔の着物が大好きで、柄足袋や「たびっくす」も興味あり!なのです。
でも流石にあんまりはじけすぎた着方は、したくないのが微妙なところで…。
なので、もしシミが激しいというのでなければ、せっかくの着物、切ってしまうのはもったいない!!!そのまま着てくれる方のところへお嫁入り、も良いのでは…と思うのです。
 もしシミだらけ、虫食いだらけなら、やはり袋物が手っ取り早いですしクッションカバーとか子供用の着物とか・・・。
 わたし、祖母のはで〜な長襦袢の余り布で手提げ袋を作ったのですが、お気に入りです♪
 それにしても娘さんがうらやましい!。実家の母も持ってるのですが(^_^)


ゆい 題名:染め直すという手も 投稿日 : 2003年6月18日<水>22時12分

こんばんは。着物以外でのリフォームですか・・・。勿体ない・・・。着物にハサミ入れられることに拒絶反応示してしまうので、なるべくなら着物は着物としてご利用下さるのが、着物好きとしてのお願いなのですが・・・。

お色目がもう、という場合ならば染め直す手もありますが、そこまでしてまで着用なさらないんですよね・・・。お嬢さまはお召しにならないのでしょうか?

手放してもよい、とお思いならば、欲しい方は山ほどいらっしゃるので、着物リサイクルのお店に持っていく、またはお知り合いにさしあげる、というのでもいいのではないでしょうか。しつけついたままだとマシな値段で引き取ってくれるとこなどもあるようです。知り合いのサイトでは、不要な着物類を持ち寄って欲しい人にさしあげる、という会を開いています。

なるべくハサミを入れないで〜!!という願いからなので、いろいろご事情もおありだと思うので、気になさらないで下さいね。でもなるべくハサミ入れないで〜(笑)


moe 題名:言葉足りずでした 投稿日 : 2003年6月18日<水>21時56分

ゆいさま・・・さっそくのお返事ありがとうございました。
役に立たないという表現は不適切でしたね。絹物は主に染めですが、若い頃に作った柄も色も派手なものはどうしようという感じです。羽織も一番のお気に入りはピンク地に濃ピンクの菊の柄ですが・・・これは何に出来るかなと思います。
着物はもうあまり着る機会がないので、着物以外になにかリフォームできないかと思っています。カバンも不要ですし・・・。そうそう以前洋服にしてみましたがゆいさまのおっしゃる通りこれはいまいちでした。
久々に着物を出して見ましたが、見ているだけでも楽しくなりました。
わたくし来年銀婚式を迎えますが、持ってきた着物はいまだにしつけがかかったものもあります。若い頃もっともっと着ておけば良かったと思いますよ。


ゆい 題名:続けてすいません 投稿日 : 2003年6月18日<水>20時10分

こんばんは。またもやすみません。
その他の絹物というのが、織なのか、染めなのかそして「役に立たない」とは、どういう状態なのでしょうか??

役に立たないということは、シミなどがあって着用不可ということなのでしょうか?それとも着る機会がないから役に立たない、ということなのでしょうか??

織りにしろ、染めにしろ、帯やかばん、羽織に変身させることは可能です。私ももうこれは着ないだろう、という紅色の総絞りの小紋があって、これを羽織にでも直そうか、と思っています。

小紋でもあとからでも紋を付ければ、結婚式の2次会くらいになら参加できますし、付下げや訪問着よりも小紋の方が便利ですけれど・・・。

そういやこちらのご常連でらした方も、着物についての相談をなさって、その後使えるもの、使えないものの仕分けを、その着物サイトさんの管理人さんに、自宅にお呼びしてやってもらったという方がいらっしゃいました。


ゆい 題名:帯やカバンに仕立て直すという方法が 投稿日 : 2003年6月18日<水>19時57分

こんばんは。とりあえず私で分かる範囲だけで。
着物サイトさんには、そういうことにとても詳しい方がいらっしゃるので、聞いてみますね!
一応着物を洋服にリフォームというのには、あまり良い感じを抱いてない(勿体ない!と思っちゃうので)ので、着物をどうすればいいか、ということだけに焦点を絞って・・・。

使わない(使えない)着物などを帯にする方法や、カバン(和装用)にする、ということが多いようです。
あとは長着から羽織に仕立て直したりすることもあるようです。

帯について、いろいろなさっておられるプロの方のサイトさんをとりあえずご紹介しておきます。こんな感じでまた使えるんだ、ということをご覧くだされば・・・。

[2515] 紫陽花に 心さしかけ とおりゆく
はなはな 投稿日:2003年6月18日<水>12時46分

しばらくずっとお日さまとご無沙汰ですね。
じとじとした天気に、悲しいニュースや出来事があると気分も滅入ってきますね。
下のほうで小式部さまやなおさまが紫陽花祭りのお話をされていますが、なかなか遠出は出来ないですが、よく通りかかるお宅は紫陽花を愛でておられるらしく、赤やら青やら大きな花が咲いているのがすてきです。
本当に、あのような美しい花が咲くのは、こういう季節だからこそかもしれません。
紫陽花はじめ松虫草や吾亦紅など、お花の話題があると気分が明るくなります。

そういえば、こでまりさまからメールをいただいたときに「はいくりんぐ」の今月のお話
「源三郎の恋」の五七五がまだまだ少ないとうかがいました。
初めての方も軽い気持ちで詠んでみませんか?きっと気持ちが明るくなりますよ。


たまこ 題名:コーヒー 投稿日 : 2003年6月18日<水>22時07分

管理人さま早速ありがとうございます!
やっぱりまだでしたか。高山先生が早いか、東吾さんがもう一度横浜に行く(小文吾・麻太郎・千春など前回のお留守番組とまた行ってほしいですね)ときにでも味わうか、楽しみですね。
S.ファロウ掲示板で「砂糖の代わりに餡を入れたコーヒー」というのをご紹介いただき、江戸の人々はいつ頃珈琲を知ったのかな?と興味がわいたのですが、早速に有難うございました。


管理人 題名:紫陽花 投稿日 : 2003年6月18日<水>20時37分

はなはなさん、たまこさんこんばんは。
雨こそそんなに降りませんが、いかにも梅雨時の鬱陶しい天気ですね。そんな中紫陽花の鮮やかな青やピンクの花は一服の清涼剤。やっぱり梅雨には紫陽花が似合います。

たまこさん、「珈琲」で調べてみましたが、まだ「かわせみ」には出て来ていないと思います。そのうち麻太郎ちゃんや源太郎ちゃんが、高山仙蔵先生のところで御馳走になるかも知れませんね。


たまこ 題名:お能妄想日記第3弾は「隅田川」 投稿日 : 2003年6月18日<水>18時30分

おぉ!ちょうど、はなはな様の書き込みがあったので便乗。
「隅田川」は、かわせみにも「梅若塚に雨が降る」という作品がありますけれど、よく知られているあの「梅若」のお話です。
(お能の中では一番有名〜私でも知っているくらいなので〜でしょうか?)

畝家の食卓のほうも、ネタを追っかけるのに汗かいております。鰻の次に梅干だと食い合わせが悪いので、かすてらの方を先にしようかと思いますが、この話題まだまだ続きそうですね〜(笑)
>管理人さま、体調は全面復帰されましたか?
ところで「かわせみ」には、珈琲ってまだ出てきてないですよね?(お見舞いの舌も乾かぬうちにまた負担をかける私って…)

[2514] 桃かすてら・・・
ゆい 投稿日:2003年6月18日<水>11時00分

こんにちは。姉の長崎みやげのカステラのしおりに、「桃かすてら」なる文字が・・・。匠寛堂というお菓子屋さんのしおりなのですが、「[献上]桃かすてら」って・・・。
あとは枇杷かすてら、抹茶かすてら、ショコラカスティーロはちみつかすてらなど、いろいろ書いてありました。

長崎の方はこんなにいろんなかすてらを召し上がっておられるのか・・・さすがは3時のおやつは・・・だけはある!!

ちょこっと見つけましたので、お知らせに参りました。


橘 題名:女の子の出産祝いのお返し 投稿日 : 2003年6月18日<水>20時42分

こんばんは。
長崎では桃カステラを桃の節句に飾ったり、女の子が誕生したときの出産祝いのお返しとして使うそうです。
桃の形に焼いたカステラの上に砂糖菓子で彩色します。桃色や白、葉のところは緑色で彩色されていて、とてもきれいです。最初に桃カステラを作ったのは「松翁軒」とのことです。
ところで関東では有名な文明堂、元は長崎の「福砂屋」から暖簾分けして長崎でお店を出したのが始まりとのこと。
下にザラメがたくさん残ったカステラ、おいしいですよね。


ゆい 題名:龍馬のカステラ 投稿日 : 2003年6月18日<水>17時24分

こんにちは。カステラ話で思い出しましたが、坂本龍馬の新婚旅行のおやつはカステラだったんでしたよね(笑)。

海兵隊の覚え書きにも作り方書いてはったし・・・あんたは伊庭っち並みに甘いもの好きだな、と知ったときそう思いました(笑)。伊庭っちは、伊庭道場の伊庭八郎氏のことです。講武所剣術師範・伊庭軍兵衛の長男として生まれ、心形刀流を納め、土方氏と仲良かったそうです。そして色男!!新選組と同じ時期に京都に来ています。戊辰では遊撃隊に入り、片腕をなくしてもずっと戦い続けた人です。講武所剣術師範の長男ってことで、東吾さまつながりが出来ました!!

で、「龍馬のカステラ」で検索したら、バッチリ!作り方を載せて下さってるところがありました!!美味しそう!

http://www7.plala.or.jp/dryoma/true/castella/
http://www12.ocn.ne.jp/~marutani/


花菫 題名:カスドース 投稿日 : 2003年6月18日<水>13時52分

長崎のお菓子ですがご存知ですか?卵黄つきのカステラを糖蜜〔煮立ってるみたいです)にくぐらせ、最後はグラニュー糖をまぶす、、、、鶏卵素麺もそうだけれどあまりに卵を感じさせるのは苦手なので〜こちらはポルトガルの神父から伝授されたものでさる流派の茶菓子で一般の人は明治維新までは口にすることが出来ず「お止め菓子」と呼ばれていたそうです。カステラも料理教室で作ったことがあります。まず新聞で型から作らなければいけません。材料はシンプルなのに奥が深いお菓子です。桃かすてら〜これからネットで探して見ます。
お菓子は大好きだし本も数冊だけ手元においてあります。もちろん全国のを。見ているだけで楽しいので。

[2513] おはようございます
かずちゃん 投稿日:2003年6月18日<水>07時52分

久しぶりにNHKソフトウェアーの人気ランキングを見たら、御宿かわせみのランキングが3位から2位へ上昇してます。
みんなでDVD化をお願いしましょうよ。

[2512] 紫陽花祭。
小式部 投稿日:2003年6月18日<水>00時34分

紫陽花のお話がでていましたので、書きたくなっちゃいました。
鎌倉の明月院の紫陽花は有名ですが、我が家の目と花の先にある神社でもこの日曜まで紫陽花祭りが開かれてました。ここ、実は「かわせみ」にも事件の関係先(?)で登場してるんですよ。
規模は小さいですが、様々な種類の紫陽花を堪能して、今年は是非一鉢買おうと即売会へ。「ラブリーキッス」という可愛い名のベビーピンク色の額紫陽花を買いました。「ピーチ姫」なんていうのもありました。品種の交配も進んでいるようですね。雨に濡れる紫陽花をサッシ越しに見ながらパソコンに向かうっていうのもなかなかオツなものです。


なお 題名:ほんの少し 投稿日 : 2003年6月18日<水>01時24分

鎌倉の紫陽花、昨日のズームインでやっていませんでしたか?
出勤前はバタバタしていて、ゆっくりは見ていないので、同じ鎌倉でも違う場所かもしれませんが・・・。
深海の青のような色の紫陽花には、思わず箸が止まりました。
梅雨の頃は、ジメジメしていて空は毎日灰色で、なかなか好きになれないですけど、紫陽花を見た時は、少〜しだけ「梅雨もいいかな?」って思います。

[2511] 父の日
なお 投稿日:2003年6月18日<水>00時27分

皆様、こんばんは。
管理人様、発熱なさっていらしたとか・・・回復されてなによりでしたね。
蛍様も、いかがですか?あんまり無理されませんように〜っ(^_^)
橘様も災難に遭われましたね。症状が早く治まるといいですね。
私も、小学校の低学年までは、わりと郊外の方に住んでいて、よく虫に刺されました。
それも、信じられない程のタイミングと言うか、単にどんくさいと言うか、土手の上から、下の川を覗こうと木につかまったら、なんと、木と一緒に毛虫までつかんでしまってたり・・・(-_-;)
プール開きの日に、一番乗りでプールに飛び込もうとダッシュしたら、これまたなんと、蜂を「ブチッ」って踏んでしまったり・・・(-_-;)(刺されたと言うよりは、刺されに行ってます?)
どちらも、バンバンに腫れましたし、親には呆れられました。

ところで、京都散策の件、実は一週間の延期になったんです〜っ。
金曜日に突然母が「日曜日は、お墓参り」って・・・。考えたら、父の日だったんですよね。
父が亡くなってからの我が家は、なるべくその話題は避けていました。
うちの父と母は、還暦過ぎても本当に「ラブラブ〜」でしたから、母には辛かろうと思って・・・。
父の死を受け入れるまで、随分とかかりましたが、母もようやく、と思うと放ってもおけなくて。
なので、京都は次の日曜日まで<お預け>です(>_<)


蛍 題名:それは災難 投稿日 : 2003年6月18日<水>11時23分

おはよう御座います。
有難う御座います。通常生活に戻りつつあります。
なおさんのは災難と言うより自分の撒いた種みたいですね。現在は如何ですか?

京都、延びてしまったのですか。それは残念、私も残念(ウソウソ)
楽しみは後に残したほうがもっと楽しい思いが出来ますよ。
私の父も今年で十七回忌を迎えます。母は四十代で未亡人になりました。母に言わせると父が一方的に母に惚れて、仕方なく一緒になったなどと今でも見栄をはっていますが、今でも毎日父のお墓に何か話しに行っています。「忘れるには三年かかる」と言いますが、何年たっても大事な人のことは忘れられませんね。
私は一足お先に鎌倉へうちのと行って参りました。「圓覚寺」さんは偶然に我菩提寺と同じ「臨済宗」のお寺でした。数ある塔頭から聞いた事のあるお経が聞こえました。聞きながら手を合わせました。「孝行したい時に親はなし」。娘は生後二ヶ月でしたが孫の顔を見る事が出来たのが、私の最大の父親孝行です。
父へのお土産に蝋燭とは思えないような、なんとも味わいのある蜜蝋の蝋燭を頂いてきました。

京都の散策はコースがお決まりですか。今時分は京都も紫陽花が見ごろなのでしょうね。なおさんの事ですので、きっとあまり観光客が入らない穴場をご存知でいらっしゃると思います。では、私も1週間後を楽しみにしております。

済みません、長くなりました。
私の友人の大事な娘さんが亡くなりました。今日これらと明日は一日PCに向かえないと思います。同じ母親の身、十九歳で逝ってしまった娘さんのこれからの楽しいはずの人生を思うと、なんともやり切れません。
湿っぽくて、ごめんなさい。