嶽温泉
嶽ホテル
1999.4(入浴)
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桜満開の弘前城
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嶽温泉へ
満開の弘前城の桜
に大満足で弘前市を後にして今日最初の湯巡りの目的地
「嶽温泉」を目指して車を走らせる。市内は桜見物の車でかなり込んでいたが、街を抜けると車もぐんと
少なくなり順調に走ることが出来た。正面に岩木山の秀麗な姿を眺めながらの運転はなかなか気分の良い
ものである。
岩木山の山
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岩木神社の前にて
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麓の「岩木山神社」にお参りして、いよいよ嶽温泉
である。岩木山神社の前に「世界一1万本桜並木」と書かれた看板が有ったのでどんなところかと期待
しながら県道を走って行くと、それらしき桜並木が見えてきた。しかし残念ながらまだ殆どが苗木であった。
多分後20年もすればこの桜並木もこの辺りの名物になるであろう。
並木が無くなるともう其処は嶽温泉であった。案内標識に従って県道からそれて少し走ると、旅館や
土産物屋が並んでいた。休日だということなのであろうか、車がたくさん停まっていて人混みもかなりの
ものである。嶽温泉の入浴は「縄文人の宿」と「嶽ホテル」のどちらにしようかと迷っていたが、露天風呂
からの眺めが良さそうな「嶽ホテル」に決める。
嶽温泉
嶽ホテル
の駐車場に車を停めて、少し散策することにする。道の左側には
先ず嶽ホテルがあり、それから先は土産物屋が4〜5軒並んでいて、主として山菜を中心とした土産物を
売っている。それぞれの店に結構人が入っていた。山菜に目のない連れは早速「胡桃」などを買っている。
それにしても、どうして人がこんなに来ているのだろう? 休日で、天気が良くて、岩木山が綺麗に見えて、
そして温泉にでもというところであろうか。
道の右側
には旅館が4〜5軒点在している。「縄文人の宿」という
奇妙な名前の食堂兼旅館、その向こうの「山のホテル」の辺りにも人がかなりいて賑わっていた。それに
してもここから見る岩木山も素晴らしい。中腹まで雪を被った姿は将に津軽富士と云われるに相応しい
景観である。
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嶽ホテルの全景
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嶽ホテルの風呂
嶽ホテルに
帰り、玄関の戸を開けて中に入る。フロント、ロビーは、
まぁ、普通のホテルと言うよりは旅館に近い感じであったが、声を掛けると、女将さん風の人が出てきた。
日帰りで入浴をお願いしますと云うと、500円ですと云い浴室を案内してくれた。
ここの風呂
は内風呂とその外に露天風呂が有る何処にもあるという感じの
造りであるが、内風呂は総ヒバ造りで、すがすがしい木の香りが辺りに立ちこめているという気持ちの
良いものである。先ずは露天風呂と云うことで戸を開けて外に出ると、同じヒバ造りの浴槽の半露天の風呂が
あった。上は殆ど天井といって良いほどの造りの庇になっていて横は板塀ということで視界は前方しかない。
その前方も板造りの垣根があり、その隙間からしか景色が見えないのが残念だが、立ち上がると近くの
ブナ林から遠く雪に覆われた白神山地の山並みの一角が見える。
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嶽ホテルの全景
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嶽ホテルの全景
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今日は少し風が強いので湯舟に浸かっていても頭の上を風が通り抜けていき、それが露天風呂であるという
ことを教えてくれると云うところである。湯は硫黄泉ということでプンと硫黄の臭いがするが、湯加減は
丁度良い。かなり多くの湯ノ花が混ざっていて、暫くすると湯舟の底に溜まる、それをかき回すと、一面に
湯ノ花が舞い上がって湯全体が灰色になるという、なんというか源泉そのものに入っているという感じに
させてくれる。暫く入っていると肌がぬるぬるしてくるのはアルカリ度が高いのだろうか。湯舟は1mに
1.5m位で3人も入れば一杯になるという小さなものだがヒバ造りのため木のぬくもりを感じながら
湯浴みをすることが出来た。
満足度:風呂**** 料理 部屋 接客
施設の概要
所在地 中津軽郡岩木町常盤野湯の沢28−1 0172-83-2045
交通 ・JR東北本線弘前駅から嶽・枯木行きバス45分
・東北道大鰐弘前IC→県道(アップルロード)経由→嶽温泉
施設 浴室
内湯 露天風呂
駐車場
50台
泉質 硫黄泉 40〜65度
効能 神経痛・皮膚病・アレルギー疾患など
日帰り利用 500円 10:00〜15:00