薪ストーブの煤取

使い始めて3シーズンが終わろうとしています。毎シーズン2〜3回前面の耐熱ガラスをクリーナーで掃除をしていました。でも、燃料の薪が乾燥していなくて煤が付着し、直ぐに黒く汚れて赤外線が遮断されていました。2005年3月初めに、何気なく点火用バーナーで外からガラスの煤を温めたところ、掃除をした時よりも綺麗になったのです。

一手間が省けました。

2006年12月9日1年振りに煙突掃除をしてみました。まさかこんなに煤が出てくるとは思ってもみませんでした。余りの凄い量に呆れるばかりです。

煙突掃除の後のストーブの燃え方は初めての経験です。今まで外部の煙突の長さが短いか、破損していて穴が開いている状態で使っていたので、完全燃焼がされていなかったようです。12月9日以降ストーブに火を入れるのが楽しくて仕方がありません。部屋の暖まり方も全体に広がるのが早く、また、ガラスには煤が付きません。煙突の大事さをあらためて知りました。

煙突掃除の後のストーブの燃焼状況です。

煤もなく部屋に埃も立ちません。今後の対応として毎年1回に限らず、ガラスが汚れ始めたら煙突掃除をすることにします。 今までやってきた煤の燃焼は何だったのでしょうか?

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