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日本語表記

 このウェブサイトの日本語頁における日本語を, 以下の通りに表記してあります。

文字コード
 このウェブサイトでは, iso-2022-jpを使用しております。
 但し, ブログ(アサブロ)のうちの, 携帯版については,
アサブロの方針で, JIS X 0201の片仮名
(いわゆる「半角カタカナ」)が使われてしまっております。
漢字
 日本国文化庁のウェブサイトに掲載されている常用漢字を, 意識せずに書きます。
常用漢字以外の漢字による表記時は, 気が付いた範囲で, 振り仮名を書くようにします。
平仮名(ひらがな)と, 送り仮名の付け方
 必要でない限り, 「ゐ」と「ゑ」は使いません。
送り仮名については, なるべく, 日本国文化庁のウェブサイトに掲載されている,
「送り仮名の付け方」に沿って書きます。
片仮名(カタカナ)
 必要でない限り, 「ヰ」と「ヱ」は使いません。
句読点
 このウェブサイトの日本語頁は, 左横書き表示される事を前提として作っております。
日本国文化庁のウェブサイト「公用文章作成の要領」に記載されている
「第3 書き方について」(注意: pdfファイルです)に沿い,
句点としては「。」を, 読点としては「,」を使います(「,」ではありません。)。
 読点については, iso-2022-jpの読点である「,」を使うべきところですが,
このウェブサイトでは, html文章の作成の便宜上の理由から「,」を使っています。
数字表記
 必要でない限り, 漢数字(一, 二, 百等)ではなく, アラビア数字(1, 2, 100等)を使います。
そして, 大きな数字については, 万進法で表記します。
例 1,200万人とは書かず, 1200万人と書きます。
ローマ字
 日本語のローマ字による表記は,
日本国文化庁のウェブサイトに掲載されている
「ローマ字のつづり方」
に沿って書きます。
尚, 当の文化庁のウェブサイトでは, この「ローマ字のつづり方」の第1表ではなく,
第2表が使われています。
「国際的関係その他従来の慣例をにわかに改めがたい事情にある場合に限り,
第2表に掲げたつづり方によつてもさしつかえない。」なのだそうですが,
「にわかに改めがたい事情はないので, 自己矛盾していると言えます。
ローマ字による, 姓名と住所の表し方
 学校で英語を学んだ時, 自分の名前を,
ローマ字表記で名→姓の順での書くよう指示されました。
しかし私の名前は, 戸籍には姓→名の順で記されており,
名→姓の順による表記は, 私の名前を意味しません。
名前のローマ字表記は, ローマ字でないと読めない人達への便宜なのですから,
戸籍に登録された通りに, 姓→名の順で書かなければ, 意味がありません。
 今では, 名前をローマ字表記することについては,
日本国文化庁のウェブサイト「(2)姓名のローマ字表記についての考え方」
(注意: pdfファイルです)に掲載されているように,
姓を大文字で, 名の頭文字のみを大文字で,
それ以外を小文字で書く事が望ましいとされているので,
学校で名前を名→姓という順で教えていることはないと想像します。
例 2011年09月05日現在の日本国の総理大臣の名である, 「野田佳彦」のローマ字表記
⇒ NODA Yosihiko
 名前と同様, 住所については, 漢字交じり表記を, ローマ字に置き換えて表記します。
例 首相官邸の所在地である,
「東京都千代田区永田町二丁目3番1号」のローマ字表記
⇒ Tôkyô-to Tiyoda-ku Nagatatyô 2-tyôme 3-ban 1-gô
Ûやôを表示できない場合
おきゅうぼうやをローマ字表記すると,
OKYÛ Bôyaとなります。
しかし, 画面表示環境によっては, Ûやôを表記できないかもしれません。
その場合には, OKYUU Booyaと表記します。
年代表記
 このウェブサイトでは, 西暦を使って年代を表します。

最終更新日: 2011年10月18日
このウェブサイトの作者: おきゅうぼうや


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