氷ノ山登山記

地図
【日 時】 1996年9月22日
【山 域】
鳥取県、兵庫県県境
【コース】
舂米(つくよね)登山口→仙谷コース→仙谷別れ
→氷ノ山山頂→氷の越→氷ノ山キャンプ場

霧に覆われた林の写真 大阪市役所前に時間通りの午前6時30分に3人とも集合する。遠い氷ノ山に日帰りで行くため、いつもよりも早い集合です。

阪神高速、中国道 山崎IC、国道29号線を経由して、登山口の氷ノ山スキー場に着いたのはもう10時を廻っていた。

キャンプ場が工事中で登山口が解らないので、仙谷コースから登ることにする。台風17号の影響か、お天気は雨が時々ぱらりと降ってくる。予報によると、だんだん回復してくるとのことだ。

登山口はスキー場のはずれで、大根畑を登り始める。昨日の雨のため、下はぬるぬるだ。


ツリフネソウ

キツリフネ
登山路にはいると、道の端にピンク色ののツリフネソウ、
黄色いキツリフネの小さな花が目立つ。

健脚向けとガイドブックに書いてあるこのコースは、結構
急で鎖場もある。
ハイキング用の靴を履いてきたが、本格的な登山靴の方
が良かった。

(左の写真はクリックすると大きくなります)

山頂の大きな避難小屋 稜線に出ると、台風の余波か風が強い,山頂に避難小屋があるので、足を早める。尾根道は立派な道で2〜3人が並んで歩ける
所もある。こんなお天気でも、尾根道は人が多い。

山頂の小屋は清潔で立派な小屋で、2楷には畳や毛布まで用意してあった。

ここは展望抜群のはずだが、ガスでなんにも見えない。相変わらず風はきつく大変寒いので,この小屋の存在はとても有り難い。 中のイスに座ってゆっくり昼食の時間。

ここからは、尾根歩きだ、さっき来た道を仙谷別れまで戻る。だんだんお天気も良くなり、視界も良くなってくる。上り下りのほとんどない快適な道だ。

氷の越避難小屋
1時間も歩かない内に、氷の越に到着。ここにも立派な避難小屋がある。避難小屋と言えば普通,入るのもためらうようなところが多いのです(汚す登山者の責任ですが)が,兵庫県か鳥取県か知らないけれど、山登りに理解のある人がいるんだろう。

中にはいり、避難小屋使用届をめくると、1週間前にこの小屋に泊まった、囲炉裏の仲間の山本さん一家の使用届がイラスト入りであった。山本さんは「 ふらーり ふぁみりい 山歩き」のホームページを持っていて、ちゃっかりとその宣伝まで書いている。

氷の越からの下りの道は、仙谷コースと違い完全に整備してあり、少し物足りないほどの道だ。ツリフネソウ、キツリフネ、アキチョウジ等の秋の花がいっぱい咲いていて、とても楽しいコースだ。



氷の越の標識

ようやく見えてきた風景

アキチョウジ

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