藤 原 岳 紀 行

藤原岳頂上の写真
藤原岳山頂(藤原岳山荘前より)

福寿草の花につられて藤原岳に登ってきました。2週間前は頂上は雪がいっぱいとの情報があったので、半ば期待と半ば不安で登りましたが、 結果的には雪は全コースになく早春の登山を楽しめました。

【日 時】 1998年3月29日(日)
【山 名】 藤原岳(1120メートル)
【山 域】 鈴鹿中部
【天 候】 晴れ
【同 行】 5人
【コース】 聖宝寺登山口(裏コース)9:50-五合目10:45-八合目11:40-12:20藤原岳山荘13:15
-13:35藤原岳頂上13:50-藤原岳山荘14:10-八合目(表コースに)14:40-五合目15:10
-三合目15:34-表コース登山口


京都の黄檗駅に8時集合なので7時に高槻の家を出る。途中の旧1号線はすいていて7時50分には黄檗駅に到着する。

ミヤマカタバミの写真
ミヤマカタバミ
8時過ぎに出発、京滋バイパス、名神高速を使い山麓到着は9時半頃。無料駐車場に車を止めてさあ出発。聖宝寺から登るコースを使うことにする。


道の脇にはミヤマカタバミの白い花が咲いている。こちらは裏コースで一合ごとに標識がある。登りは最初から割にきつく滑りやすそうな地面とともに雨の時は困りそうだ。


やはり人は多く、みんな福寿草がねらいのようだ。三脚を持った人も一人や二人ではない。 五合目位から黄色い花が目立ち始める。わたしもマクロレンズを取り出して撮影を始める。

福寿草の花  福寿草の花


福寿草は登るに従ってだんだん多くなり、八合目くらいではまるで野のタンポポのように群生している。

八合目で大貝戸からの道と合流するがそちらの方は人、人、人(^^;。みんな目印を付けて、 ストックを持っている。中には長いままのスキーストックを持った人も居る。名古屋の新聞社の行事らしい。 つい最近まで雪があったので、ストックは持ってくるようにとのお達しがあったのだと思うが、自然にはあまり優しくない事だと思う。

藤原山荘の中の様子
藤原山荘
小屋の外観
藤原岳山荘はなかなか立派な小屋で、無人の避難小屋にしては中も清潔でした。トイレは長蛇の列だがここしかないので行列に加わる。

小屋から山頂までは見晴らしがよいのにだれも登っていない。これほど人が居るのに変だなと思っていたが、登りかけて納得。 コース全体が人の背よりも高い笹に埋まってしまっている。何の見晴らしのないコースをひたすら進む。

下がどろどろの所をすぎると急に山頂が現れた。割と広くて、見晴らしも良い。少しガスっていて遠望はきかないが鈴北岳、鈴岳は見えるが、霊山、伊吹山は見えない。

帰りは、大貝戸への道を取ったが八合目の分岐をすぎると嘘のように静かな山になった。 団体さんが聖宝寺の方に行ったらしい。こちらの道は聖宝寺コースが全部雑木林だったのと違い杉の植林もあり花もほとんどない。

登山口のお宮さんで(エアリアマップに名前を書いていないので失礼)手と顔を洗い登山終了。 道ばたのおなじみの赤い自動販売機でジュースを買おうと思ったら 120え〜ん! こんな田舎でも値上げか(^^;。

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