御影・有馬 猛暑六甲横断記

夏本番のアルプス登山の練習を兼ねて、私たちと(南の仙丈・甲斐駒)Tさんのグループ(北の裏銀座から槍)と合同の練習登山を行いました。

エアリアマップを信じたため、登りの2/3位は日向の舗装路で耐暑訓練は万全でした。シカシ暑かった(^^;;;;;;。

【日 時】 1996年07月21日(日)
【山 名】 ?? ピークを踏んでいない
【山 域】 六甲
【天 候】 晴れ
【同行者】 どうまん、他男性3人女性5人
【コース】 阪急御影9:40→住吉霊園10:10→13:30凌雲台14:00→紅葉谷→16:00有馬温泉

集合場所の阪急御影駅に久しぶりにEさんご夫妻が1つになったお嬢ちゃんを連れて現れる。山は無理だが、神戸でもと言うわけで旧交を温める。

初めてのコースなのでアプローチで迷う自信があったが、案の定迷って地元の人に聞きながら進む。予定の大月地獄谷の西の、荒神山 住吉霊園を通る道は地図では山道になっているが、どこまで行っても車がすれ違える舗装路。

かなりの登りに上からの太陽、道路からの照り返しの暑さにたまらず、少しの日陰を求めてジグザグに歩く。
「これに耐えたら、どんな所でも大丈夫」
しょおむ無いことをいっているリーダーが、実は一番ばてている。時々タオルを絞ると水がざぁーと出てくる。

かなり上の方でやっと山道に入る。日陰になりだいぶん楽になったが、汗は止まらない。しかし自然は正直で、今まで聞こえなかった鳥のさえずり、ウグイス、ホトトギスや、ヒグラシの声も聞こえてくる。

昼食の時間、冷凍のフルーツ、ビール、水気のある物しか入らない。早々と切り上げて最後の登り、凌雲台を目指す。コースには地震の復旧工事のため、仮コースで急登の所もある。


凌雲台付近にて


最後の登りを終えて、やっと稜線にたどり着く。名物のアジサイがちょうど満開の見頃に咲いている。例年この時期だともう盛りを過ぎているのだが、やはり今年は季節の巡りが遅いようだ。凌雲台の売店で待望のかき氷、少しは体温が下がったかな。

岡本に降りるTさんのグループとここで分かれて、我々は紅葉谷から有馬へ。紅葉谷は人のあまりない静かなコースで、秋に来ればその名の通り紅葉がきれいな感じだ。

途中にわき水もあり、本当の「六甲のおいしい水」も楽しめる。下りなのでそれほど苦労もなく、有馬温泉へ向かう。

温泉に入って、湯冷ましにゆっくりビールを飲んでいたら、やっと空腹を感じてきた。考えてみると今日は朝からほとんど満足な食事をとっていなかった。
96/07/22(月) どうまん (VEP04450)

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