前回の筋湯温泉ツアーの達成の感動の余韻にひたり過ぎて
ぼんやりしていたので青春18きっぷをあと2枚の残して使用期限の1月20日が
せまって来た。どこ行こう。金沢に行ってチャンピオンカレーに初挑戦か
宇宙軒のトンバラ定食に再会か。東京世田谷祖師谷の懐かしの阿部食堂か。
近い所で金比羅さん往復、大歩危往復か。
散々迷って、結局まだ行った事の無い静岡の伊東温泉にしました。
旅館はもちろん「伊東に行くならハトヤ」なのでしょうけど
今回は駅前のビジネスホテルに決定。
さすが温泉地、ホテルのユニットバスにも温泉が出てくるので
とても満足な旅となりました。
しかし暗くなってからの到着となりあまり観光ができませんでした。
またのんびりと行ってみたい所です。
今回の写真は翌日登った「さった峠」です。
安藤広重さんの東海道53次の絵でも有名な所です。
東海道53次に描かれた場所で唯一当時の景観が残っている場所でもあるそうです。
急な崖下に東名高速、国道1号線、東海道本線という日本を代表する大動脈が
通っていて、青くて穏やかな駿河湾の向こうには日本一の山 富士山が見えます。
あたかも戦後日本が高度成長した事を象徴している様な素晴らしい景色です。
さった峠の下を徒歩で通行中に撮影した写真
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撮影：平成20年1月19日
撮影場所：静岡県 さった峠
今回の宿泊旅館：伊東ステーションホテル
伊東温泉外湯めぐり：1月18日 松原大黒天の湯
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今回の行程
08年1月18日
宇野-05：04発＝＝05：27着-茶屋町-05：31発＝＝05：47着-岡山-06：18発＝＝07：43着-姫路-07：50発＝＝
10：24着-米原-10：44 発＝＝11：16着-大垣-11：40発 ＝＝13：00着-豊橋--13：07発＝＝13：40着-浜松-13：54発
＝＝14：37着-島田-14：47発＝＝16:32着-熱海-16：53発＝＝17：19着-伊東
1月19日
伊東-10：13発＝＝10：38着-熱海-10：59発＝＝12時頃さった峠付近を通過、富士山がよく見える==12：28着-焼津：
富士山があまりにも奇麗だったので「さった峠」に登ろうか迷う。もう次は来れないかも知れないとの思いがつのり、
さった峠行きを決断、焼津からまた戻る
焼津-12：31発＝＝13：03着-興津-「さった峠」登山
興津-15：59発＝＝16：40着-島田-16：52発 ＝＝17：43着-浜松--予定が変更になったのでここから岡山まで新幹線に変更：：
浜松-17：59発（こだま）＝＝18：46着-名古屋-18：57発（のぞみ）＝＝20：37着-岡山-20：44発＝＝
20：59着-茶屋町-21：02発＝＝21：25着-宇野