日和佐駅の中の観光案内所に飾られていたカメのお人形さんです。
全部で25個あり入れ子状態になっていて一番大きいカメに全部収まってしまいます。
マトリョーシカっていうそうでNHKの朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」で実際に使われた
小道具だそうです。
この人形のいきさつを知らなかったら見逃してしまうかもしれませんが、私は日和佐に来る前日に
下調べの勉強をかねて「ウェルかめ」の総集編を見ていたので、すぐに分かりました。
「おっ、あれがあるが」（あっ、ドラマで見たカメのマトリョーシカがあるではありませんか）とね。
ドラマの中で勝乃新さんが主人公の波美さんにこの大きいカメをお土産でプレゼントします。
波美さんは「こんなもん、どうするん」と言いますが微妙に嬉しそう。
自分も女性だったらこれは嬉しいかも。
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撮影 ：平成24年4月9日
撮影場所 ：徳島県海部郡美波町 日和佐駅内観光案内所
ウェルかめ ：2009年に放送されたNHKの朝の連続テレビ小説。徳島県の日和佐が舞台となっている。
NHKの朝の連続テレビ小説：
通称「朝ドラ」と呼ばれている。主婦等、朝に家にいる人向けのドラマですが、
録画機器の普及やBSで夜に再放送されている事もあり、勤め人の男性ファンも意外に多いと聞きます。
現在放送中の朝ドラは「梅ちゃん先生」です。「さかさまの空」もいい感じ。
さかさまの空 ：「梅ちゃん先生」の主題歌です。歌っているのはSMAPさんで、朝からさわやかになれる事請け合い。
SMAPさんの歌では「朝日を見に行こうよ」についで好きな歌となりました。
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