ようこそ。このページでは大滝てる子(霧島昇、松原操の三女)のコンサート情報を紹介しています。


---霧島昇・松原操 父母の心を歌い継ぐ---

大滝てる子(ソプラノ歌手)

==プロフィール==
東京音楽大学声楽科及びオペラ研究科卒業。
読売新人演奏会、NHK新人演奏会出演。母校にて13年間後進の指導にあたる。
日伊コンソルソ第2位、文化放送音楽賞、日本歌曲コンクール入賞。
日本音楽コンクール入選。ウィーン留学。
最近は各地で日本の歌を中心としたコンサート活動をしている。
故 霧島昇・松原操の三女。

 


 

写真/左:松原操 右:霧島昇。

 

 

コンサートでは松原操が愛用していた着物や帯等を展示しています。

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〜霧島昇・松原操 父母の心を歌い継ぐ〜 
「大滝てる子」 リサイタルプログラム

十九の春(昭和8年)西条八十作詞 江口夜詩作曲
真白き富士の根(昭和10年)三角錫子 ガードン作曲
悲しき子守唄(昭和13年)西条八十作詞 竹岡信幸作曲
旅の夜風(昭和13年)西条八十作詞 万城目正作曲
兵隊さんよありがとう(昭和14年)橋本善三作詞 佐々木すぐる作曲
父よあなたは強かった(昭和14年)福田節作詞 明本京静作曲
一杯のコーヒーから(昭和14年)藤浦光作詞 服部良一作曲
誰か故郷を想わざる(昭和15年)西条八十作詞 古賀政男作曲
新妻鏡(昭和15年)佐藤惣之作詞 古賀政男作曲
目ン無い千鳥(昭和15年)サトウ八チロー作詞 古賀政男作曲 
蘇州夜曲(昭和15年)西条八十作詞 服部良一作曲
若鷲の歌(昭和18年)西条八十作詞 古関裕而作曲
故郷の白百合(昭和18年)サトウハチロー作詞 古賀政男作曲
りんごの唄(昭和21年)サトウハチロー作詞 万城目正作曲
胸の振り子(昭和22年)サトウハチロー作詞 服部良一作曲
夢去りぬ(昭和22年)奥山雲愛作詞 服部良一作曲
三百六十五夜(昭和23年)西条八十作詞 古賀政男作曲
サム・サンデー・モーニング(昭和25年)藤浦光作詞 服部良一作曲
チャイナタンゴ(昭和25年)藤浦光作詞 服部良一作曲

※曲目は変更になる場合もございます