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ダイビング
   

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 Bolifushi  ( South Male Atoll)




ボリフシのダイビング・サービスはその名もシンプルに『BOLIFUSHI DIVING SCHOOL』  以前、いろいろあったらしいリゾートとト、ダイビングサービスのごたごたの後、引き継いだのが、ここなのでしょうか?

ドイツ人? とおぼしき女性がこのサービスのチーフ。ダイブサイトの決定権は一手に握っているようですが、その際とが出発間際まで決まらないことがたびたび・・・  行こうか、行くまいか、と悩んでいる時は最悪。や〜めた、って決めたら行きたいところだったりして・・・・  もっと早く決まらないものかと思ってしまいます。せめて、申込締切時間にはダイブサイトは決めて欲しいものです。
ほかにガイドは、日本人女性のモトコ、モルディビアンのサイード(Saeed)とウベィド(Ubaid)、それにドイツ人?のヨーク(Jorg)の総勢5人です。

わたしはチェックダイブがモトコさんでしたが、あとはほとんどサイードかウベイド。サイードとは回数も多かったので、話もよくしました。『初めてか?』というので、『4回目だ』というとずいぶんと驚いていました。このごろの豪華リゾートのオープンラッシュで、昔ながらのボリフシへの日本人リピーターが減っているからでしょうか?サイード自身は、けっこういろいろなリゾートのダイビングサービスで働いているらしく、指を折りながら、いつ頃、どこにいたのかというのを数え上げてくれました。また、ちょうど、イフルが閉鎖されアンサナのオープンに向け工事をしている時期だったのですが、『イフルに行ったことがある』と言うと、『あそこは今閉鎖されている』などと、情報もよく知っていて、いろいろ教えてくれました。

ダイビング・サービスの建物です。
茶色の扉が入り口、その右に機材置き場、洗い場があります。機材を置く場所は特に決められていませんので、ざっと洗ったあと、あいているところにかけておきます。ドーニで出かけていくときには、自分のものは箱に入れ、自分でドーニまで運びます。
ダイビングサービスの中です。地図やハウスリーフの案内などがカベにはってあります。また、スタッフの写真と簡単な紹介もはりだされてありました。
奥のほうには図鑑や、ログ付けをするためのテーブルもありますが、ほとんど使われていません。最終日に、サインをもらう時初めて座りました。講習のときには使われるのでしょうか?
カウンターにおいてある申し込みのためのノートです。次回のダイビングの申し込みや、ナイトの事前申し込みなど、ここに記入します。昼間、サービスがしまっている時もあるので、外にボードが出ていたほうが便利だなぁと思います。
ハウスリーフのダイビングの写真はこちら

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