今、暇?
注意:この文章見て、気分を害されても、著者は、知りません。いやなら、見ないでね。
さて、読者の皆さんは、占いというものについて、どう思いますか?
人によっては、毎週、毎日、占いなどの雑誌を買って、今日の運勢などを見ている方もいるようです。
まあ、TVや、雑誌などを見ると良く星占いなどが載ってますからね。私も、別にはまっているわけではないのですが、良くたまにみます。
また、占いの本なんかも見ます。
例えば、星占いや、タロット、風水や、手相、など、おなじみのものから、前田○○さんの○○トラ、とかいう奴まで、さまざまなものです。
まあ、見ると良く
しし座
今日は、何をやってもうまく行かずイライラする日、少し冷静になって、周りを見て!!
とか書いてます。
まあ、私に言わせてみれば、何とも無責任で、つかみ所の無い、実にアホらしい文章であろうかと思います。と言うか、占いになってないと思いませんか?
どこがか?
まず、「何をやってもうまく行かず」と言う言葉、
何をやってもうまく行かないんですよ?大変ですよ、電車に乗り遅れたり、階段上り下りでコケたり、仕事全然出来なかったり、飯食うのも失敗する。
そんなの絶対ありえないですよね?
でも何故か、その占いを見た人は、
「あ〜〜、今日は、あの占いの言う通り、プレゼンで失敗してしまった。」
とか、いう。
まあ、確かに、うまく行かなかったですよね。
でも人間て、1日に、どれほどの動作をするんでしょうね。多分1000以上のアクションを起こすでしょう。そのうちいくつ失敗したんですかね。
もし失敗したのがそれだけだったら、逆に、失敗の少ない良い日だったということになりますよね。
まあ、文字数を稼ぐためにくだらん文章書いてしまいましたが、私が一番おかしいと思うのは、
「しし座の人って、全員イライラしてるんですね。」
ということです。
さて、私、知り合いで、占いやっている人がいましてね、去年、占ってもらったんです。良く当たるって事で、結構人気なんですよ。
すると、その占い師は、私に、
「今年は、人生の転機です。心身ともに充実して、大変良い1年になるでしょう」でした。
で、どうだったか。
私は、今年、仕事を辞めるはめになってしまい、人間関係もうまく行かず、また、健康面では、肩を骨折して、入院すると言う事態になってしまいました。お世辞にも、いい年とは言えませんよね。
でも、その占い師は、私に、「会社を辞めるのは、人生の転機だからです。そして、運気が良かったから、肩の骨折程度で済んだんですよ。」といってました。
「そうか、じゃあ、俺は、いい年だったんだ!!」
まあ、バカバカしいの一言ですね。
そんなこと言い出したら、何もかも、その論理で通ってしまう。
例えば、「今年は健康に暮らせます。」と占った人が、ガンで死んでしまったときでも。
「あの方は、去年が、寿命だったんです、ですが、ここまで持ったのは、あの方の運気が強かったからです。」
で、済んでしまう。
どう思います?
大体、いい年って言うのは、何を基準にしていい年なのか、また、何が起こると悪い年なのか。
それは、人個人の、価値観によって違ってくるんだから、占いもその人の価値観に合わせて、占いを行わないと駄目ですね。
まあ、私も色々な方法で占ってもらいましたが、その占いの結果が一致したことの無いのは、なんででしょうね?
まあこれからは、占い師の方には、ある数字を提示していただきたい。
占いの当たった率(言い訳、結果論ナシのね)
そんなとこです。
さて、上で、占いについて、書いたので、予言についてもちょっと書きたいと思います。
今年、1999年、ついに、ノストラダムスの大予言の日付が迫ってきました。
一体どうなるのでしょうか?
TVとか、インターネットとかでも、予言や、ノストラダムスについてのコーナーが多数出ていますが、いかがなものなんでしょうかね。
本当に、隕石衝突とか、核戦争とか、人工衛星衝突とかあるんでしょうか?
私は、まず無いと思います。
というか、予言なんてほど、信憑性の低いものは、ないと思います。
良く、ノストラダムスの予言で、世界対戦とか、ヒトラーとか、数々の予言を的中させたて言うけど
それは、その出来事(世界対戦など)の起こった後、研究者達が、予言書を見て、
「あ〜そうか、この章の、この節は、あの出来事の事を指していたのか」と、当てはめていっているだけですからね。
一見すごいと思うかもしれないけど、これなんか、簡単に当てはめられると思いますよ。
だって、今世界では、毎日色々な出来事が起こっているわけで、その数といったら、無限に存在する。
その無限に存在する出来事から、良く分からん文章の書いてある予言書を、解読と称して、当てはめていく。
バカバカしいったらありゃしない。
皆さんどう思います?
まあ、別に、予言全てを否定しているわけじゃないですけどね。
たしか、1999年の夏辺りに、空から恐怖の大魔王が降りてきて…。てやつですよね。
ひょっとしたら、宇宙人が降りてきて「ラララ〜」とか言いながらお金借りていくかもしれない?
そんなところで。
良く、昔、ある事件が起こる前なんかは、TVで「超常現象」に関する特番がやってましたよね。
あれって、どうなんでしょうか?
私、あるTV関係者からこんな話を、訊いた事あります。
「良く、TV心霊現象かなんかの番組とかロケとかやってるでしょ。画面に霊が映ったとか言って、あれってね、ほとんど、やらせなんですよ」
そう、やらせなんですよね。
そんな、簡単に霊なんか出やしないんですよ。
そんなの見て、霊はいるのか!!とか思っているのは大間違いでして、
で、その証拠に、あの事件が起こってから、面白いほど、ああいう番組なくなりましたもんね。
もし、やらせじゃないんなら、そろそろ、放映しても良いはず、それしないって事は、やらセなんですね。
ちなみに、その昔、霊能者とか呼ばれている人達いましたよね。名前は、伏せますけど、最近出てきませんね。
なぜか?
そう、霊視とかそういうの、嘘だったからです。
まあ、ある程度見える人もいるみたいですけど、あんなに、詳しくは、分からないそうですよ
「あなたの、叔父さん、うどんが好きでしたね」
「あなた、前、○○に住んでいましたね」
「あなたの部屋は、左に、絵が飾ってあって」
とかいうのは。
まあ、中には、分かる人もいるっていうのを訊いた事あるけど、まず無いです。
あ、ヤベ、これ、誰にも言うなって、言われてたんだ(^^;)
って事で、誰にも言っちゃ駄目ですよ。
でも最後に、その人、言ってました。
「でもね、霊ってのは、存在するんだよ」ってね。
4.霊について(前編)
さて、今回は、実に難しい問題について、触れてみたいと思います。そう、"霊"です。
まあ、おそらく、このホームページをご覧になった方は、「本当に、あった事なの?」という疑問をおもちになる方が多数いると思います。
私は、この件につきましては、
「目次になんと書いてあったかをご覧下さい。」とだけお答え致します。
さて、それでは、この質問については、どうでしょう?
「霊って、存在するのですか?」という質問です。
私は、確かに、不思議な体験をしてきましたが、これが果たして、霊というものの仕業なのかといわれると、回答に困ってしまいます。それは何故か、
霊というものがなんなのかが、分からないからです。
こんな事を行ってしまうと、「何言ってやがるんだ?、お前、霊って言葉使ってるじゃないか!!」」といわれてしまいそうですが…。
そう、私は確かに、このホームページ上で、霊という表現を各処で使っております。しかし、これは、霊というものがなんなのかということを理解しているわけではなく、世間一般的に、こういうことを称して、霊とか、超常現象とかという風に呼んでいるので、このような表現を使わせて頂いているに過ぎません。
こんな事書くと、
「俺が教えてやる、死んだ人間の魂だよ。」とか、
「馬鹿、霊なんてはじめっからいないんだよ。」などの意見が出てくるでしょう。
さて、私は、この二つの意見について、私の知識の範囲内で、予想という形で、書かせていただきたいと思います。
ではまず、「馬鹿、霊なんてはじめっからいないんだよ。」という意見から。
霊は、いないという方、これ結構いらっしゃる。個人がそう思っているのだから、私はこれについて、否定はしませんが、何か、疑問が残ります。
これまで、「霊を見た」という方は、数多く存在します、これら全てを、嘘とか、作り話だといって、真っ向から否定するのはちょっとどうかと思います。
世の中には、嘘をつく方もいますが、中には、本当の事を言う方もいる。私は、本当の事を言っている人の方が、嘘を言っている人の方より多いと思います。
そして次、霊というのは、ある自然現象であるとか、科学現象であるとかで、全て説明がつく。という方。
それは、おおきなまちがいです!!
今、解明されてきている、現象というのは、まず、科学者が、何について解明するかを選び、それについて研究し、原因を突き止める。そして、発表する。
しかし、中には、そのつきとめたものでは、説明できない現象が出てくる(学説上、どうにもならないもの)。その時、科学者は、口を揃えて言う
「そんなバカな事は無い」と、
あなたは、これでも科学者を信じます?
私は、問題から逃げているとしか考えられませんね。
私は、この問題というのはひょっとしたら、
「地球は丸い。」みたいな事と同じような気がしますね。(あえて、多くは語りません)
と言う事で、長くなってしまいましたので、次の意見については、別項目で、取り上げたいと思います。
5.霊について(後編)
さて、次に、「俺が教えてやる、死んだ人間の魂だよ。」という意見です。
これは、良く言う、霊を信じる方の間でもっとも有力な意見ではないでしょうか。
私は、この意見についても、ちょっと、疑問を感じずに入られません。何故か?
それは、"魂"というものについて、考えて行くと、ちょっと、おや?と思ってしまうのです。
一体、魂というのは、なんでしょう?
それは、簡単に言うと、人間の心、"感情や、性格、記憶等"であるとされているようです。(本当のところは、良く分かりませんが)
では次に、その、心というのは、人間の、どこに存在するのか?
ある人は、それは、脳だとか、心臓だとか、たんでん(お臍の下にある、気の源みたいなところ、詳しくは、気功の本見てね)であるとか、いいます。
どうでしょうか?
私は、個人的には、人間の体全てが、魂であると思います。
この根拠は何か、
それは、私は、今まで、脳みその幽霊とか、心臓の幽霊とか、そう言うのを見たって言うのを訊いた事が無いからです。
たんでんとかだと、火の玉とかっていうのが、想像つきますが、人間の幽霊を見たって言う人が、たくさんいますからね。
まあ、そんな感じですね、でも、いまいちわからないですね。
それでは、
って、ちょっと待ってください。
魂って、心だって言いますけど、感情とか性格って言うのは、脳とかで行われているんでしょ?
もし、だから、心=脳じゃないの?
だって、脳細胞に、障害が起きたら、記憶喪失とか、ボケとか、そう言う現象になっちゃうじゃない。
今、自分で、書いてて、こう思いました。
という事は、心は、魂の一部分ってことかな?という事は、脳も、魂の一部ってことかな?
まあ、そうですよね、人間の全てが、魂だという論でいけばそうなります。
すると、脳とか、体が死ねば、当然魂も死んでしまうんじゃないか?となります。
しかし、それは、まあ、魂は、体の営みとは違う、動力で、その生命を保っているので体が死んでも、魂は生きている。
だから、体が死んでしまえば、魂が外に出る。と言う事で解決できる。
では、「体が、死んだ」と、魂が判断するのはいつか?
心臓が止まってからか、脳死になってからか、あるいは、骨だけになってからか、葬式の後か?
普通考えれば、心臓停止ですよね。
では、今は、実現しませんが、将来、技術が発達して心臓、脳などの内臓を、他の人や、ロボットなどに移植したらどうでしょうか?
魂は、移り住むのでしょうか、それとも、移り住む事は無いのでしょうか?
もし、魂が移り住まないなら、そのロボットや、移植を受けた人は、どうなってしまうんでしょうか?
現在は、心臓や、腎臓、肝臓、血液などの移植は可能で、その結果は普通に生活を送れているみたいなので、まだ魂が居ると見たほうが自然です。
では、脳はどうなのか、脳や、神経組織を移植すると、その人の性格は変わってしまうのか?、今の医学の理論だと、変わりますよね?
こういったことを考えてしまうと、やっぱり、魂は、存在しないんじゃないかと思うようになります。
では、無いと言いきって良いのか?
では、霊はいないのか?、それとも違うものなのか?
でも、私は、霊を見ています。
今も…。
さて、今回は、ちょっと、お手軽に、霊体験が出来るかもしれないというとっても素晴らしい(!?)情報を、お教えします。
それは、夜、寝る際に、電気を消し、部屋を暗くして、布団やベットの中で部屋の4角を順番に見て寝る。すると不思議な体験が出来るというものです。
なお、部屋はなるべく正方形であるほうが良く、また、部屋の4角を見る順番は、北東の方にある角から、半時計回りに見ていくと良いそうです。
皆さん試しにやって見ませんか?
なお、なにも起こらなかったからといって、文句言わないで下さい。
後、なんか起こっても、責任は持ちません。