アンの青春の明日が輝く言葉−第30回                 松本侑子ホームページ

「好きではないことをしなければならないというのも、ほどほどなら、ためになるわ」


                        
『アンの青春』第7章

 苦手で、気が重く、やりたくないことでも、ほどほど(傍点/ほどほど)なら、自分のためになります。それを通じて、新しい自分を発見するかもしれません。
 また、人のためになり感謝されるかもしれません。

 この一節とコラムは、最新エッセイ集『アンの青春の明日が輝く言葉』(ディスカバー21、1200円)に掲載されています。

松本侑子 


『アンの青春』(モンゴメリ著、松本侑子訳、集英社)より引用
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