エッセイ集『愛と性の美学』(幻冬舎文庫 600円+税 2005年2月10日)
本書は、1998年に角川文庫より発行されたものを、文章、データともに全面的に書き直した新装改訂版です。

10代後半から30代前半の、どちらかというと若い読者の方々を想定して書き直した大人のための性愛読本です。
今、まさに恋愛と性愛の季節を生きている人たちにお読み頂けましたら幸いです。

◎目次
まえがき
第1章 おいしいセックス、おいしいごはん
第2章 わたしの可愛い性器とからだ
第3章 マスターベーションとオーガズム
第4章 初めてのセックス
第5章 避妊と中絶
第6章 レイプという犯罪
第7章 ポルノは女嫌い?
第8章 わいせつでも性差別でもないポルノとは
第9章 女の性欲と「家」
第10章 セックスレスの理由
第11章 レズビアンとゲイ
第12章 エイズ・人間愛と教育
第13章 愛することと生きること
あとがき
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