ヒカルと佐為よりお礼の言葉



ヒカル「よっ! 辺境サイトへようこそ。拍手サンキューな」
佐為 「在りそうで無い私達の組み合わせ、今も昔も希少価値ですからね。同志の存在に管理人もさぞ喜んでいる事でしょう」
ヒカル「原作終わって結構経つしな〜…まだ読みに来てくれる人がいるってのは、それだけで心強いんじゃん? にしても管理人の奴、『新しい情報が無くて寂しい』とか言っておきながら、いそいそと浮気ジャンルに力注いでんじゃねぇよっ!!!」
佐為 「ただでさえ書くの遅いのに、困った管理人ですよね」
ヒカル「まだまだヒカ佐為が大好きだ!って一言でも入れてくれたら、アイツヤル気倍増しないかな?」
佐為 「でも、書くスピードは変わらないと思いますよ?」
ヒカル「…何とかしてくんないかなぁ。このままじゃ、オレ一人空回ってる話ばっかりじゃん」
佐為 「管理人は甘甘だと信じているみたいですが」
ヒカル「あれで?!」
佐為 「人それぞれ意見がありますから」
ヒカル「冗談じゃない! オレは絶対ぇ認めないからな!」
佐為 「そう言っても…。ああ、でも短編はともかく、長編は最後に必ず幸せにしてくれるそうですよ?」
ヒカル「本当かよ…(疑いの眼差し)」
佐為 「私はヒカルの側に居られれば、それだけで幸せですけどね」
ヒカル「!!!(赤面) …そ、それって単に碁が打てるからだろ!」
佐為 「それもありますけど」
ヒカル「……(自分で言ってショックを受ける)」
佐為 「ヒカルと打てると言う事が、私の幸せなのですよ」
ヒカル「なななな、何だよ、いきなり!」
佐為 「ヒカルは私と打つのは楽しくありませんか?」
ヒカル「んっ、んな訳ねーだろっ! ずっとずっとずーっとオレと打ち続けてくれたら良いのにっていつも思ってて…オレだってオマエと一緒に居るのが一番……幸せ、だよ(ソッポを向く)」
佐為 「ヒカル…」
ヒカル「行こうぜ! うちに帰って一局打とう!」
佐為 「はい! それじゃ、皆さんありがとうございました」
ヒカル「まだまだ管理人には頑張って貰うから、これからも応援宜しく!」





close