エルリック兄弟よりお礼の言葉 その3



アル「こんにちは、この度は拍手して頂いてありがとうございます」
エド「おう、サンキューな」
アル「映画が上映されてから凄い勢いで兄弟ファンが増えたよね。アルエドなら判るけどエドアルにも来るなんて…って管理人が驚いてたよ」

エド「なんでエドアルが増えると驚くんだよ! あれは完全にエドアルだったろ?!」
アル「そうかなぁ〜…あの兄さんってやたら受け臭かった気が…いやいや(誤魔化すように手をワタワタとさせる)」
エド「? 何か言ったか? 相乗効果としてアルが人間になった話が多くなったよな」
アル「て言うか、そればっかりになったよね。管理人は嘆いていたけど」
エド「何で嘆くんだよ? 良い事だろ、それって」
アル「だってホラ、管理人鎧好きだから」
エド「まぁなー、オレはどっちでもアルがアルなら何でも良いんだけど。でもあいつ、自分だって人間の姿のアルの話書いてんじゃん」
アル「オフの方はね。オンは映画話のみ人間だけど、やっぱり鎧が書きたいって呟いているよ。書きたいって言うより読みたいんだろうね、本当は」
エド「オレはどっちでもラブラブならそれで良いぞ」
アル「……えーっと…」
エド「この間やっとラブラブな話を書いてくれたけど、もっともっと書いてくれ!って感じだよな」
アル「………ボクは兄さんがもっと格好良い話を読みたいな」
エド「何だよ、それ。オレはいつでも格好良いだろ!」
アル「原作の兄さん位男前な兄さんが見たいんだよ(遠い目)」
エド「……それだとお前に手を出せないんじゃあ?(恐々)」
アル「うん。仲良し兄弟で良いじゃない?(にっこり)」

エド「うがー!!! それじゃイミねぇっ!」
アル「何だかなぁ…。こんな調子ですが、良かったら又読みに来て下さい。オフの方も機会があったら是非読んでみて下さいね」

エド「どっちも応援宜しく頼むぜ!」
アル「では、ここまで読んで下さってありがとうございました」

エド「じゃあ又会おうな!」






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