エルリック兄弟よりお礼の言葉



アル「こんにちは! この度は拍手してくれてありがとう」
エド「あんた物好きだなー。あんな奴に世辞なんて必要無い無い」
アル「ちょっと兄さん、何て事言うんだよ。遥々来訪して読んでくれて、あまつさえ気に入ってくれたんだよ? ちゃんとお礼言わなきゃ駄目じゃないか」
エド「んな事言ったってなぁ…。大体何だよ、このサイト。エドアルとか言いながら、全っ然それらしい話が無いじゃねェか」
アル「ええ? そんな事無いよ。ボク達凄く仲良いじゃない」
エド「そんな事当たり前だろ! 原作だってアニメだってゲームだってオレ達はいつでも仲良しだ(断言)。…そうじゃなくて、オレが言いたいのは、あれじゃ単なる兄弟話だろって事だよ!」
アル「何かいけないの?」
エド「このサイトは“兄弟”じゃなくて“エドアル”を掲げてるんだぞ?」
アル「…そうだったね」
エド「他人事みたいに言うな。だったら、あ〜いう事やこ〜いう事とか無いのはおかしいと思わないのか?!」
アル「………」
エド「他のサイトさんを見てみろ。元の身体を取り戻してイチャコラし放題! しかもお前が妹になったりなんて美味し過ぎる設定もあるんだぞ?! それなのに何でオレ達はいつまでも鎧と機械鎧のままなんだよッ! ってお前は鎧姿でも十分可愛いけどな!!」
アル「………(何て答えたら良いか悩むが、気を取り直して)人型の話が無いのは、単に管理人が鎧好きだからじゃないの?」
エド「それはそれ、これはこれだろ! オレは全然納得出来ねェぞ」
アル「あー…そうなんだ(遠い目)。えっと、多分こんな調子のまま突っ走って行くと思いますが、良かったら又覗きに来てやって下さい。一言なんて入れてくれると涙を流して喜びます。管理人、兄と同じく単純ですから」
エド「おい、どういう意味だ。つか、オレは納得してねェって言ってるだろ!」
アル「はいはい、いつか希望が叶うと良いね(棒読み)。それじゃ、又ね♪」
エド「納得出来〜ん!!!」






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