青島と室井よりお礼の言葉 その3


室井「拍手ありがとう。年1程度の更新速度だが、まだ書く気があるらしい管理人に対して心優しい君達に感謝する」
青島「……(涙)。室井さん、もっとこう、言い方ってありませんか?」

室井「他にどう言えというんだ。そもそも私の主演映画を観て、管理人は大層憤っていたからな。どんなものを書く気でいるのか、不安にならない方がおかしいだろう」
青島「はぁ…そうっスね。俺達眼中に無かったみたいですからね。新城の株ばっかり上がってるのって何だか理不尽な気がするんスけど」
室井「所詮、主役は損な役回りと言う訳だな」
青島「…………(それはどういう意味だろう?と言いたげな目)」
室井「とにかく話は思いついたらしいぞ」
青島「え? そうなんスか?」
室井「例の『青島を不幸にしよう計画』の話に手を加えて何か企んでいるらしい」
青島「ちょ、ちょっと待って下さい。それまだ実行する気なんスか?」
室井「安心しろ。私も漏れなく不幸になる設定らしい」
青島「……(涙)」
室井「まぁ、それも直ぐという訳では無さそうだから、又修正がかかるかもしれない。少しは救いのある話になってくれると良いな」
青島「ちょっと室井さん。何スか、その他人事みたいに…」
室井「いっそ他人事だったら救いもあっただろうにな(遠くを見る)」
青島「室井さぁ〜ん」
室井「基本的にハッピーエンド好きな管理人の事だ。気が変わってくれるのを祈っていてくれ。どうせ更新はまだまだ先だろう」
青島「……やっぱ神頼みなんスね」
室井「ああ、その前に新城の話とか真下君の話とかかもしれないな。そちらは多分普通に安心して読める内容だと思われるぞ」
青島「それって不公平じゃありません?(憮然)」
室井「仕方ないだろう。本編(原作)での扱いが私達とは違い過ぎるからな。そもそもお前は最近出て来てもいないだろうが」
青島「俺の所為じゃないっスよー!」
室井「こんな具合だが、良ければ懲りずに覗いてみてくれ。望みの話があるかは判らないが」
青島「…何とかなんないんですかねぇ」
室井「返事は致しかねるな」

青島「……もう何でも良いっス(泣)」





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