青島と室井よりお礼の言葉 その2


室井「拍手ありがとう。期待外れで失望された挙句の自棄拍手でなければ良いのだが」
青島「室井さ〜ん…(脱力)。どうして初っ端からそういう事言うんスか?」

室井「何か問題でもあるのか。そもそも更新自体していないだろう。まだこのジャンルをやる気があるのか? あの管理人は」
青島「え? えーと…あ、あるんじゃないっスか?(汗) ほら、なんだかんだ言って真下の映画も観に行ったみたいですし」
室井「レディースデイだったがな」
青島「…………」
室井「評価は良かったらしいぞ。元々管理人は真下雪乃だったしな」
青島「良いっスよね〜…。公式で報われるなんて果報者過ぎだよな、アイツ」
室井「……お前も公式公認だろ(冷ややかな目)」
青島「え? 何の事っスか???」
室井「私も次の映画で新しい出会いがある様だしな」
青島「ええっ!?(驚愕)」
室井「もう私も良い歳だしな…。そろそろ身を固めるのも良いかもしれない(ふっと寂しげに微笑を漏らす)」
青島「!!!(蒼白) 室井さん?! 俺の事捨てるんスかっ!(涙目)」
室井「拾った覚えは無いぞ。…大体お前はフラフラし過ぎなんだ。俺の気持ちを考えた事があるのか?」
青島「え……」
室井「今度の映画は私が犯罪者扱いになるそうだな」
青島「そ、そんなの、勿論俺が疑いを晴らしてみせますよ!」
室井「出番があればな」
青島「……無いんスか?(呆然)」
室井「無いだろう。所轄の出る幕じゃない。それにお前の事だ。知る事も無いんじゃないのか?」
青島「……ひ、酷過ぎる…」
室井「せめて管理人が映画を観てくれると良いんだが。…その時は違うカップリングになっているかもしれないな」
青島「室井さぁ〜〜ん(号泣)」
室井「ああ、あの『青島を幸せにしてやるもんか話』を書く気になるかもしれないぞ」
青島「室井さん、愛が痛いっス…。つか、愛あるんスか、本当に?」
室井「こんなサイトだが、懲りずに覗いてみてくれ。まれに更新されている事を祈ろう」
青島「とうとう神頼みっスか…」
室井「内容の保障は無いがな」

青島「……涙で前が見えないっス」





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