青島と室井よりお礼の言葉


青島「拍手ありがとうございますっ! すっげー嬉しいです」
室井「まだこのジャンルを読んでいる人がいたのか?」
青島「ちょっと室井さん、それ酷く無いっスか? まだまだこれからっスよ、青室は! 映画も又ある事だし。……俺達出ませんけど」
室井「真下君は頑張っている様だな。順調に出世もしているし、何やらプライベートも上手く行きそうだしな…」
青島「な、何スか、その目は」
室井「………別に」
青島「俺だって頑張ってるんスよ?! そりゃまぁ出世はしてませんけど。でも俺は現場で踏ん張っていこうって毎日…」
室井「君が頑張っているのは聞かずとも判っている」
青島「え? それじゃあ何って…。もしかして、あれ(映画2)以来疑ってます?」
室井「何の事だ? …君が誰とどうしようと私には関係無い」
青島「ちょ、ちょっと室井さん! 関係無いってどういう事っスか! 仮にもここは青室サイトなんスよ?」
室井「管理人はあれ(映画2)を観て、『青島を幸せにしてやるもんか』話を書こうと企んでいたらしいぞ。長くなりそうなのとネタに詰まって断念したらしいが」
青島「!!!(蒼白) 何でそんな計画が?! 俺、何かしました?」
室井「それは本人に聞いてくれ。ともかく、あれから管理人は私をお前に渡したく無くなったらしいぞ。そして新城の株が大幅に上がったらしい。新夏と言っていたが新沖でも良いかもと話を考えていた事もあるとかなんとか。どうでも良いが、思いついて書き始めて放置するのは止めて欲しいものだな。一体何本溜め込めば気が済むんだ、この管理人は」
青島「……ねぇ、室井さん。ここ、青室サイトっスよね?」
室井「ああ、そうだな」
青島「管理人、俺のファンっスよね?」
室井「そうだと聞いたが」
青島「何で俺、報われない存在になってるんスか…」
室井「この管理人の趣味だろう」
青島「………」
室井「せめて途中で終わっている話を完結させて貰いたいな。途中で放り出すなんて責任感が無さ過ぎる」
青島「あ、一応書いてはあるそうっスよ。やっぱり途中オチつかなくて止まってるとか」
室井「後先考えずに話を書くからだ」
青島「室井さん、手厳しい…」
室井「こんなサイトだが、懲りずに覗いてみてくれ。まれに更新されている事もあるだろう」
青島「まれですか…」
室井「まれだな」






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