![]() |
||||||||
#2036 小池一夫作品を読む その4 劇画KINGシリーズ作品一覧 |
||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
Ver.14. 1. 0 '08/04/13 | ||||||||
Comics紹介/from Otoshibumi & Fujiken | 4月13日 | |||||
劇画KINGシリーズ作品一覧の第4弾をお届けします。 今回は、800番台から1000番台までの3本のリストを公開します。 劇画キングシリーズは、STUDIO SHIP から、小池書院へ引き継がれます。どこからが小池書院かは不明です。推定ですが、780番あたりではないでしょうか?この当時に発売された初出のコミックスは、STUDIO SHIP と小池書院両方のものがあったり、STUDIO SHIPと印字された上に、小池書院と印字されたシールが貼られていたりしています。みなさんから、情報をいただけると解決できるかもしれません。 800番台以降の小池書院では、漫画ではない多くの書籍が出版されていきます。また、「ひゅうまんコミック」という新しいシリーズはスタートします。 また、一部の旧作が再発されています。818番から「新上がってなんボ!! 太一よ泣くな」が再発スタートされます。このとき、雑誌番号とISBNは新しい番が与えられていますが、839番から859番まで以前のISBNが与えられているようです。リストの灰色の部分です。 「漫画デラックス」のシリーズが、897番からスタートします。「漫画デラックス」のシリーズはB6サイズのワイドです。池上先生の「クライングフリーマン」です。このシリーズでの池上先生の作品は、「傷追い人」「オファード」「I・餓男 -アイウエオボーイ-」の4作品。このほかに、小島剛夕/小池一夫の「子連れ狼」「春が来た」があります。 900番台では、「漫画スーパーワイド」というシリーズがスタートします。今なお続いているシリーズです。 また、STUDIO SHIP から、小池書院へ引き継がれた頃から「道草文庫」という文庫サイズのコミックスもスタートしています。次回、以降にご紹介しましょう。 1000番台は、ほとんどが「漫画スーパーワイド」のシリーズです。「超時代劇デラックス」というシリーズもスタートしています。 ■■ 劇画KINGシリーズ作品一覧 その3 #2033 劇画KINGシリーズ 作品一覧 10 小池書院編 2 GEKIGA KING SERIES No. 800-899 #2034 劇画KINGシリーズ 作品一覧 11 小池書院編 3 GEKIGA KING SERIES No. 900-999 #2035 劇画KINGシリーズ 作品一覧 13 小池書院編 5 GEKIGA KING SERIES No. 1000-1099 注: 上記ファイルは、pdf形式のファイルです。Adobe Reader をご用意ください。 ■■ 「劇画KINGシリーズ作品一覧」の見方 1. 1列目は、Fujikenさんの所有状況。紫色の場合、所有。灰色の場合、データのみ提供。 2列目は、Otoshibumiの所有状況。緑色の場合、所有。灰色の場合、データのみ提供。 1,2列目が、赤の場合、「まったく不明」の状態。ご存じの方、是非教えてください。 1,2列目が、ピンク色の場合、インターネットの情報から、「推定でデータを記入」してあり、実物との確認をしていません。 ご存じの方、是非教えてください。 2. 3-6列目 : 池上先生は、黄色。 3. 9列目は、「GEKIGA KING SERIES No. 」。今回のリストは、この番号順に並んでいます。 |
||||||
![]() |
|
![]() |
||
![]() |
||