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#2026 小池一夫作品を読む その2 劇画KINGシリーズ作品一覧 |
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Ver.14. 2. 0 '08/03/30 | ||||||||
Comics紹介/from Otoshibumi & Fujiken | 3月 2日 | |||||
劇画KINGシリーズ作品一覧の第2弾をお届けします。 今回は、200番台、300番台、500番台の3本のリストを公開します。 ORIONからSTUDIO SHIPに引き継がれたシリーズは、1985年9月頃に200番台に突入します。実はこのシリーズナンバーは、518までで終わってしまいます。しかし、シリーズナンバーは、雑誌番号に連動しているのです。たとえば、518番のコミックスは、松森 正/橋本一郎の「特殺官 ワルは死ね」です。このコミックスの雑誌番号は、「50615-18」であり、この番号の下3桁が、劇画KINGのシリーズ番号なのです。このルールは、今なお小池書院さんから発売されるコミックに引き継がれていて、今年(2008年)1月の時点で1400番を越えました。 コミックスの順番は、200番台から、300番、400番台を飛ばし、500番台に引き継がれます。 300番台、400番台は、消費税の関係でバックナンバー(1番から299番)を再発するために設けられた番号です。更に400番台は、現時点で確認できていません。消費税が導入された後に増刷されたコミックスは、シリーズナンバーを300番台に変えたソフトカバーに交換され、発売されたようです。その数も少量で、古本屋さんでもほとんど見つけることはできません。ので、リストが埋まっていない状況になっています。 500番台では、ISBNがつけられ発売されるようになってます。劇画KINGシリーズで最初にISBNがつけられたのは、小島剛夕/小池一夫の「子連れ狼」1巻からであろうと推察しています。「ISBN4-88315-069-0」からです。068番までにはこれ以前に発売された劇画KINGシリーズや、ship fresh comicsなどにあてられているようです。また、「ISBN4-88315-***-*」以前には、「ISBN4-915289-**-*」という番号も使われています。 500番台では、554番からISBNの順に並べるようにしました。雑誌番号とISBNの連動がうまくいくからです。 ■■ 劇画KINGシリーズ作品一覧 その2 #2023 劇画KINGシリーズ 作品一覧 4 STUDIO SHIP編 3 GEKIGA KING SERIES No. 200-299 #2024 劇画KINGシリーズ 作品一覧 5 STUDIO SHIP編 4 GEKIGA KING SERIES No. 300-399 #2025 劇画KINGシリーズ 作品一覧 6 STUDIO SHIP編 5 GEKIGA KING SERIES No. 500-599 注: 上記ファイルは、pdf形式のファイルです。Adobe Reader をご用意ください。 ■■ 「劇画KINGシリーズ作品一覧」の見方 1. 1列目は、Fujikenさんの所有状況。紫色の場合、所有。灰色の場合、データのみ提供。 2列目は、Otoshibumiの所有状況。緑色の場合、所有。灰色の場合、データのみ提供。 1,2列目が、赤の場合、「まったく不明」の状態。ご存じの方、是非教えてください。 1,2列目が、ピンク色の場合、インターネットの情報から、「推定でデータを記入」してあり、実物との確認をしていません。 ご存じの方、是非教えてください。 2. 3-6列目 : 池上先生は、黄色。 3. 9列目は、「GEKIGA KING SERIES No. 」。今回のリストは、この番号順に並んでいます。 |
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