|
うかつにも風邪をひいてしまいました。 発熱、咳、痰、鼻づまり、と典型的な風邪の症状です。 で、仕事を休んでさっそく病院へ。 診察の結果、4種類の薬をもらいました。 |
|
Volmagen (TYK65) |
|
フロモックス100mg |
|
|
MUCOSOLATE (TYK198) |
|
COUGHCODE (M201) |
|
|
はて? これらはそれぞれ一体、何の薬なのでしょう? 過剰投薬が問題となっている昨今、是非知りたいところです。 そこで、活用するのがインターネット。「お薬110番」で検索することにしました。 まず、「Volmagen」。 読み方がわからないので、「TYK65」の方で検索。 ありました。読み方は「ボルマゲン」で、解熱鎮痛消炎剤だとわかりました。 成分はジクロフェナクナトリウムです。(といってもわからないけれど。(^^;) 次に「フロモックス」。 抗生物質だとわかりました。成分は、塩酸セフカペン・ピボキシルです。 次に「MUCOSOLATE」。 「TYK198」ではわからなかったので、「ムコソレート」という読みで検索したらありました。 去痰剤だそうです。つまり痰をきる薬ですね。 ちなみに「mucous」は、「粘液質の」という意味の英単語なので、薬名からも推測できます。 成分は、塩酸アンブロキソ−ルです。 最後に「COUGHCODE」。 「cough」は咳だから、予想はできます。「M201」で検索。 鎮咳剤でした。予想通りです。読み方は「カフコデ」です。 結局、解熱剤と、抗生物質と、咳と、痰の薬でした。 これで、安心して服用できます。 ではさっそく、ジクロフェナクナトリウムと、塩酸セフカペン・ピボキシルと、 塩酸アンブロキソールと、カフコデを体内に投与開始!。 あっ、こんなの書いてたらまた、熱出てきた・・・ |