若かった頃、色々な占いに凝っていたことがある。
手相、人相、星座占い、姓名判断、四柱推命、天中殺 etc
親の特権を使い、姓名判断の実験を試みた。
次男と三男の天地人すべての画数をぴったりと一致させて命名したのである。
理論的には同じ親から生まれ、同じ環境で育ち、全く同一の画数なのだから、瓜二つの性格や人生を歩くはずなのだが、そっくりだったのは顔だけ。
他人様からは双子だと思われていた下二人は、顔こそ、そっくりだったが、性格はまるで正反対。
かくて姓名判断は当たらないという一例を作ったのであった。