部屋の大きなカーテンをあけると、青い空と色鮮やかな緑が飛びこんできた。車の音もほとんど入ってこないし、
テレビの音もない静かな朝だ。昨日買ったパンと牛乳で簡単な朝食を済ませ(寝巻きのままのんびりできるのがいい!)
身支度を整えて、今日もテテトビーチへ!今日こそはランチはしっかり食べようということで、ホテルに
ランチボックスを用意してもらったので、レストランに取りにいったついでに、今日もクーラーに氷を入れてもらった。
(本当は部屋の近くに無料の製氷機があったらしい(^^;;)
今日は車がないのでもちろん徒歩。シュノーケルセット・ビーチタオル・ランチボックス・クーラーという大荷物を抱えて
ホテル前の長い道のりを、海やヤシの木や咲いている花々を眺めながら歩いた。昨日行ったから良かったものの、初めての
道のりだったらかなり遠く感じるだろう。しかも、ジリジリとした炎天下の中だ。
それでも、たまにすれ違う車から挨拶の声や手をあげてもらうと、ちょっと得した気分になれた。
ビーチは空いているものの、数少ない木陰は以外とうまっていて、陣地を見つけるまで結構苦労した。
日焼け止めを塗りたくり、Tシャツを着て、あっちへフラフラこっちへフラフラと、珊瑚と魚を求めての旅が始まった。
来ている人達のほとんどは、ビーチの南側(ホテル寄り)を泳いでいたが、試しに
ビーチの北側を泳いでみると、ところ狭しと枝珊瑚が広がり、泳ぐ道を確保するのも
ままならない程のすごい世界だった。というわけで、テテトビーチは、モノが多すぎる上に水深が浅いという、
シュノーケルには致命的なビーチだということがわかった(笑)
潮の流れや珊瑚に注意しながらの遊泳だったので、いつもより疲労度も高い。氷のいっぱい
詰まったクーラーから缶ビールを取り出し、もってきたランチボックスを開けるとビックリ![魚のフライセット]
を頼んだのだが、発泡スチロールのケースからこぼれんばかりのフライが入っていた。この暑さと疲労で食べられるか心配だったが、
さすがロタ。白身魚・イカ・エビetc.どれもとてもおいしくて、少し相棒に手伝ったもらったものの、綺麗に食べきることができた。
頼んでよかった(^v^)!!
ちなみにこのランチボックス、他にサンドイッチセット・唐揚げセット・
おにぎりセット等があり、ライス・フルーツ・お茶が付いて7.5ドル(税込)。
毎日来ている簡易海の家(町内会にあるようなテントが売店)でも、サンドイッチらしきものが売っていたので(価格はわからない)
「高い」と思った人はそちらを利用してもいいかもしれない。
午後も遊泳&休憩の繰り返しで、南の島特有の、のんびりとした時間が過ぎていった。
楽しい時間はあっという間に過ぎていくもので、疲れた身体を引きずるようにして、またあの道のりをてくてくと歩き、
途中に落ちている花を拾いながら(そんなことをしているから歩みが遅くなる!)ホテルへ戻った。
今日は日曜ということで、ホテルがローカルフードを堪能できるスペシャルディナーを用意していた。
朝、ビーチタオルを借りたときに予約しておいたので、時間きっちりにレストランに行った。
まだ客はあまり来ていなくて、次から次へと皿いっぱいに盛られた料理が運ばれてきた。
一番驚いたのが[ポテトサラダ]。「何人で食べるの?」というくらい
山のように盛られていた。メインが運ばれてくる頃には満腹状態だったが、おいしそうに
BBQされていたので、つい食べてしまった(^^;; こちらの食事ではよく、醤油と柑橘類とチリペッパーを
混ぜたソースが出され、いろんなものにかけて食べる。私は個人的に魚にかけるのが好きで、日本に戻ってきてからも
何度か作っては食べている。醤油ベースなので、日本人の好みにあってると思う。
ロタへ行った際には是非、チリペッパーはお土産に買ってかえってもらいたい。(ほんとにおすすめだよー!)
今日のディナーでひとつだけ残念なことがあった。南の島ではよく主食とされている[タロイモ]が
コースに含まれていたのに出なかったことである。他のテーブルには運ばれていたので、最初の客だったからか忘れてしまったのだろう。
お腹いっぱいだったけど、食べてみたかったな...。
もう残り2日となってしまった。明日ももっと想い出作れるかな?