書体生成システムの現バージョンで生成可能な文字画像の簡単なサンプルです



 

任意の手書き文字

 

   変換例

 

手書き文字

 

   変換例

 

  手書き文字

 

   変換例

 

  手書き文字

 

   変換例

 


かな文字



 

任意の手書き文字

 

変換例

 

掠れ付け

 


 

手書き文字

 

変換例

 

掠れ付け

 


  (歳末臨時UP)

 

  ひらがなの滑らかな連綿体を作成する場合には、文字をやや小さめに(これらの図で実寸)、かつ文字間のスペースを広めにとって書くと良好になる場合が多くなります。

 そして下の程度の(決してうまくはないものの、ぎこちなさ過ぎもしない)文字形の乱れのレベルを保って書き、 [かな連綿]見当の値で変換すれば、一般に上の程度のものになります。




元の手書き文字

 







 
同じ一つの任意の元文字  

 

が、ワンタッチで次のような様々な書体に変換されます。  


 
Seven Samurai  

 



 
同じく同一の "竜" のバリエーション  

 


Dragon Ball  







上2文字を含め、十二支をすべて書いて変換し、グラフィックソフト上で重ね置きしたもの


MOUSE, COW, TIGER... Dancing 12si-stars    







 

 陰暦十二月

  






 

Raspberry heaven   







   スケールアップ


  生成される文字の輪郭線は(ベジェ/スプライン形式ではありませんが)高精度のベクトルデータであるため、SVG形式に変換してイラストレータなどのドロー系グラフィックソフトで読み込んだ場合、拡大してもラインの滑らかさを高く保ったままの加工が出来ます。
  この事情は解像度が高いプリンタの動作にも適用され、対応するソフトウェアを用いるとごく高品位の印刷が行えます。

 
 



 輪郭で表されている「未」の要素の重なり方が示すように、崩し変換や自動連綿(ライン間の接続)化を行った後も、オリジナルのラインを書いた順番(文字の書き順)は保持されます。












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