清水 翠の水泳三昧のせいで、押せ押せ状態のこのところの今月のなると君、
年明け最初にアップされるはずだったけれど、
ひと月遅れになってしまいましたが、
１２月１７日〜１８日のいわきツアーのこと、
ご紹介いたしまする。
メンバーはギターの小田島さん、私、
そして音響および、お抱え運転手で参加の猪狩さん。
始まる前から楽しい旅の予感？
シャンティハウスのマスター、山田さんおすすめの
いわき新舞子海岸の海は
実に瑞々しく凛としておりました。
海に焦がれて引っ越した私ですが、みなさん！
湘南の海なんて、あっまいね。
（でもまあ、あれはあれで好きなんですけどね。）
しばし、海を。
海って、一日中見ていても聴いていても
飽きませんなあ。。。。
ずっとここにいたいよな・・・・
『それやると、頭わるなるでぇ。』
その昔、誰か言ってたよなあ。
口の悪い友だち。
でも悪くなってもいいなあ。
新聞読まなくなるとかあ？
だったらいいよなあ。。。。。。。
でも、やっぱ海に腹は変えられぬ。
ごはんですよぉ。
小名浜漁港の市場食堂。
『なんたって今はメヒカリがうまい。』
これも山田さんおすすめ。
いわき市で市の魚に認定されて大人気になっているそうです。
鮮度落ちが早いので、なかなか首都圏まできてくれないのだそうな。
そういえばメヒカリ、見たことも食べたこともないなあ。
その土地の人の意見には絶大なる信頼をもってしまう私。
でも、ほぼ必ず大正解。
で、メヒカリの唐揚げの定食をオーダーしました。
ギターの小田島さん。
（猪狩氏の撮影による。 私、この写真好きです。）
そうそう、小田ちゃんはウニいくら丼だっけ？
猪狩さんは刺身定食だったね。
窓の外をかもめが飛んだね。
私たち、しあわせだったよね。
でも、このあと私たち某所でイベントのお仕事だったんだよね。
ビールは誰も飲まなかった・・・・・
惜しいって！
メヒカリとはこんな字を書くのです。
でもそれを私は、来るとき常磐道で水戸あたりを通ってきたものだから
日光（にっこう）と読んじゃった。
だから、メニューに載ってたメヒカリの定食、目光定食を
日光定食と読んじまった。
ここはいわき、小名浜なのになぜ日光定食なのだろう。
日光までは遠かないけど、けっこうあるぜ。
（にっこうけっこう。。。なんちゃって。）
せっかくの素晴らしい地元の海の幸。
自分たちの土地の文化を大事にした方がいいよな。
小名浜定食ではだめなのかしら。
と、私は思いながらオーダーを取りにきたおばさんに
「あ、私ね、にっこう定食。」
小田ちゃんと猪狩さん、目をまるくして、
それから、
「えっ！ まじ？ マジぼけだったの？」
と笑い出しました。
私が、へっ？って顔してふたりを見てると
おばさんは、
「はいはい、めひかり定食ね。」
あのさあ、私がメニュー見て
「どうしようかな、やっぱ日光定食かな。メヒカリの唐揚げだって。
いいね。日光定食だな。」
とかって、言ってるの聞いてたんだったら
チェック入れておくれよ、おふたりぃ。。
（あとで聞いたら、ふたりは、私がボケたふりをして軽口をたたいているものと勘違いしていたらしい。
そんなつまんないボケ、やりませんてば。 あ、やるか、たまに。 たまにだよ。）
でも全く動じなかったおばさんのリアクションに
私は、きっとこう言ってオーダーする人、けっこういるんじゃないかと思って
少し安心することにしました。
あ。
からっぽです。
あんまりにもおいしくて写真撮るの忘れました。
ごめんなさい。
↓こちらに食べる前のが載ってます。
http://r.tabelog.com/fukushima/A0704/A070401/7000110/dtlphotolst/111471/?ityp=1
はふはふと熱々、
口の中でとけていく。
でも表面かりっと。
ひろがる香りがすばらしい。
ふふ。
私の食べたやつの方が全然うまそうでした。
・・・・はい、もっと ごめんなさい。
最後にもう一度、海の写真。
お名残おしゅうございましてのう。
すっぴんに軍手の清水じゃ。
こういうのって
事務所的にどうよ。
波頭がさよならって。
またおいでって。
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おっと！
忘れるとこでした。
ちかごろのなると君。
この夏には１１才。
人間で言えばそろそろ還暦を迎えるお年です。
若い頃はバック転、ハイジャンプ、神業白刃取り。
なんでもやってくれたけど・・・・
今は、動き無いです。
めし。外。寝る。
外。寝る。めし。
寝る。めし。外。
あや?！
そんなことない！
いっぱいあるじゃん。
えらいえらい。
