2009-5

実家に帰って
自分の子供の頃のものを
整理して、
いくつか、こっちに持って帰ってきました。

作文、絵、
とにかく笑えます。
小学校1年生の夏休みの絵日記とか、特に笑いました。
行動様式、変ってないのでね。

そんななかに、
こんなのがありました。





ひと目見て、
なると?!
と思いましたが、

ちがいました。
そんなわけないです。
ハッピーでした。

小学校4年?5年?

かわいがってたねこです。
写真も残ってないので
もうすっかり忘れてたけど、
なるとにそっくりだったんですね。
(一応、ハッピーは三毛だったのですけど。前髪?がね、
逆だけど比率とか角度とか同じですね。)

人生の伏線かあ。





将来、
こういうねこに翻弄される運命にあったのか・・・・
なんてね。

















(写真にタッチしてみてね。)







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湘南に棲む人間としては、
40基ちかい、神輿が
明け方の海に集結する、

浜降祭ははずせませぬ。

去年は、早寝して
朝の4時頃に起きだし、
浜を目指したのですが、
今年は、前日仕事で深夜帰り。
徹夜はもう最近きついしなあ。

で、寝る前に
ちょっと、行っとこう。

そんなわけで、今年は、
夜中の幻想的な宮出しに
行ってまいりました。


鶴嶺神社 am.3時頃








一眼のデジタルカメラで

けっこう優秀な器械らしいけど、

私は、ただ、シャッター

押すだけ。(もったいないとは思う。)

カシャッっておりる音が
やたら長くて・・・・・
光が足りないせいなのでしょうけど。(なんせ、対処の仕方知らないので)

カ と シャッ の間が

2秒くらいある。

超ぶれますよ。

息止めてもだめです。
どんなにがんばっても三脚にはなれない・・・

でも絵を見てみると

その2秒の間に
いろんなことが起きてるのに気がついて、

深けえ。。。。。

できないながらも、
発見があるのはしあわせだなあ。









みんな、お酒もまわって

周囲、異様な雰囲気。

でも、なんだか、
一体感というか、連帯感というかが・・・
張りつめたなかにあって。

お囃子の音
かけ声
空間が
ふくらんだり
閉じたり。
うねったり。

波みたいに。

遺伝子の細部に
はたらきかけられて
同期していくような。。。。


明けて次の日も一日、
お囃子の音が耳のおくで
鳴っていましたっけ。





せっかくですから、
去年の浜降祭の写真も載せちゃいます。

台風一過の
切ないほどピュアなピュアな海でした。