Rune Questプレイレポート 2000年1月

広すぎる森


■プレイ日時
2000年1月16日(日)

■プレイ場所
住吉文化センター 会議室

■プレイヤーキャラクター

バートヘルム(プレイヤー:おーりん)
 オーランスの信徒。あごが激しく割れている。
フォーリー(プレイヤー:大石)
 イサリーズ/オーランス。貴族。「〜おじゃる」って言う。
エウメニー(プレイヤー:Gom)
 マーラン・ゴアの信徒。
ヨピゼケ(プレイヤー:たかや)
 アーナールダの戦士。
フェルナンデス(プレイヤー:だんぞう)
 ユールマルの信者。
プリン(プレイヤー:Baw)
 オデイラ/イサリーズ。実はダック(雌)。

■NPC

“窓の”ビル
 一部のPCの雇用主。エティーリーズの商人。最近、司祭位を退いたとの噂(あくまで噂)。
“緑の目の”アルミラ
 ビルの姪。ランカー・マイの入信者。メガネっ娘。専攻は人類学(異種族の研究)。
“バリスタの”セシュエ
 マスターコスの司祭。元わしのPC。今はファロシュのパシリ。
ファラン・ファロシュ
 ティンクに住む謎の魔道師。珍しくオフィシャルキャラである(古の秘密参照)。


 例によって例の如く、PCたちはビルの依頼でエルフが不法侵入しているらしい、森(ビルの土地)へGO。
 さて、今回、魔が差して、ヘックスマップの森を用意し、実際それを埋めながら探索してもらおうと思ったのだった。
 PCたちは一日に10ヘックス探索を行う。イベントが発生する場所は幾つか決めておき、そこを通過するたびに、カードを引き、イベントの内容を決定する。
 途中、「セシュエとその部下」「トロウル隊」に出会うイベントがあり、彼らはその場所に出現し、ダイスでランダムに移動。彼らもイベントポイントではカードを引き、イベントに出会う。
 というものだったのだが、結果から言うと失敗で、
1.なんといっても、森が広すぎた。なかなかうまんないでやんの。
2.途中出現したセシュエとトロウルの処理に手間がかかりすぎた。
3.そのうえ、場所が4:30までしか使えなかった。
 途中、エルフと何となく友好的になり、何となくトロウルと交戦。ほとんど射撃戦で倒す。
 今回の反省を元に、まあ、このシステムは作り直してみるよ。


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