瀧澤ニャーHPの知りたくもない秘密を、あなたにお教えいたしましょう
このHPに出てくるキャラ瀧澤ニャー
ダメ人間収容所所長にして虜囚
職業は盗賊(給料泥棒)。博士は詐称である。
性格はカオティック・イビル(道を渡っているおばあさんは助けないタイプ)。
住居:佐川一政(人肉食界のの第一人者)がかつて収納されていた精神病院のすぐ近くに住んでいる。
年齢:「今、実現していなければ、もう夢は来世でしか実現できない」くらいの歳。
恋愛価値は1190万5696beau(かなり安い)
動物占いはコアラ(快楽主義者)
人類の敵。
好きなもの:女の子
嫌いなもの:働くこと、労働、仕事など。努力、ガンバルなど。肉(豚、牛、鳥の順で嫌い)。
よく棲息している場所
好きなアーティスト
ニャーが好きな作家とか
ニャーが好きな漫画家とか
ニャーが好きな歌とか
ニャーが好きな女優とか
ニャーのメカ(なぜオタク系のHPには自分のメカのスペックが細かく書かれているのか)
ニャーが嫌いな本
ニャーが嫌いな店
秘密連絡先ここ
わしが棲息するという魔窟。桜上水鮪子(助手)
27歳 ♀ 架空の人物。
職業はビショップ(何でも中途半端以下しかできないタイプ)。
性格はカオティック・グッド。
スキゾニアの由来
造語だが、訳すると、分裂症の国といったところ。フランスの思想家ドゥルーズ+ガタリは、欲望の分析類型として「パラノ(偏執狂)型」と「スキゾ(分裂症)型」を提示する(らしい)。パラノ型は(究極的には)中央集権型の組織に対して欲望し、スキゾ型は「欲望の逃走線にしたがって」世界を解体し、解放する(…らしい。世界を革命する力を!)。直接的にはダリの作品に「パラノニア」というのがあって、スキゾの国っていうのもいいよなーって。澁澤龍彦国(ドラコニア)もあるしね。『スキゾ』ってエロ本もあるし(奇形&死体雑誌『Too Negative』出してた出版社だったか?)。精神病的には分裂気質っぽいしね、わし。当初は「スキゾフレニア」にしようと思ったのだが、Schizophreniaだと、分裂症そのもの(スキゾフレニー)の綴りなので。まあ、なんでもよかったのだが。
参考は『現代フランス哲学』(久米博 新曜社)、『現代思想入門』(宝島社)。奴等の原典は訳されていてもわしにはとても読めない。しかし、こんな事書いてると、わしって、高校の部室を中心とした地平からどこへも行っていないのだなー、と思うさ(そういう意味では遊牧民的でないよなー)。